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| 開発元 | |
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| 種別 | ノートパソコン |
| 発売日 |
2026年10月4日(米国) 2026年10月5日(カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリア) |
| OS | Googlebook OS |
| 前世代ハード | Chromebook |
| 関連商品 | Google Pixel |
| ウェブサイト | googlebook.google |
Googlebook(グーグルブック)は、Googleが開発するAndroidとGemini Intelligenceを融合したノートパソコンのプラットフォームおよび製品カテゴリである。Googlebook OSで動作し、Chromebookの後継機として発売された。
Androidデバイスとのシームレスな連携が図られているうえに、AI機能がOSおよびシステム層に直接組み込まれている。
アメリカ合衆国では2026年10月4日に発売された。日本での発売は未定。
Googlebookでは深部にGemini(AI)が統合されており、カーソルを小刻みに動かすと画面上の内容を認識し、Geminiを呼び出して要約や調査を行うMagic Pointer機能、話した内容や感情的なメモを見出し・チェックリスト付きのビジネスメールなどに整えるRambler機能、言葉で指示するだけで自分用のウィジェットを作成できるCreate My Widget機能などがある。
ユーザは自分のAndroid端末と連携させシームレスに作業を行うことができ、連携させたスマートフォンのアプリに直接アクセスしたりデータを開いたりすることができる。また、スマートフォンで行った操作や作業の続きをGooglebookで行うことができるなど、スマートフォンとノートパソコンの作業を一体化できる。
2025年7月、GoogleはアメリカのK-12(日本の幼稚園から高校にあたる)市場において、ミドルレンジからローエンドのノートパソコンのラインナップであるChromebookとPixelbook Goが人気であることを踏まえ、その後継機を開発していることを初めて認めた。Googleの幹部は「ChromeOSとAndroidを単一のプラットフォームに統合する」と述べた。また、2025年9月には、QualcommのSnapdragon Summitイベントで、この新しいプラットフォームを再び予告し、翌年に発売されると述べた。
2026年5月12日、 Google I/OにてChromebookカテゴリーを発展、統合する約15年ぶりの新PCプラットフォームとして「Googlebook」を発表した。その後、同年9月21日のイベントにて予約受け付けを開始し、10月に発売した。
GooglebookのハードウェアのブランドはGoogleに加えて、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoなどが展開される。
プロセッサのアーキテクチャは、Intelのx86のものと、ARMアーキテクチャのものがあり、Googleによるとどちらでもユーザー体験は同等になるように配慮されているという。
カーソルを合わせた画面上の画像、文章、日付などのコンテンツの文脈をGeminiが即座に理解し、自動合成やカレンダー登録などのアクションを直接提案するAIカーソル機能。
手元のAndroidスマートフォンにインストールされているアプリを、エミュレータを介さずにGooglebook画面上で直接起動して操作する機能。
クラウドストレージを経由せず、近接するAndroidスマートフォンの内部ストレージ(写真や各種ドキュメント)へ直接アクセスしてファイル操作を行う機能。
天面(背面)に配置された発光インジケーター。Geminiの動作状態やAI処理の進行状況を視覚的に通知する。
Android基盤の仮想化技術(pKVM/AVF)によって、OSから完全に隔離されたLinuxターミナルも提供され、Linux環境ならCLIベースで使えるツール類(apt, git, ssh 等)がGoogleBookでも使える。
世界各地では次のような日付で発売された。
比較的安価で提供されるChromebookとは対照的に、Googlebookでは筐体にアルミニウムやマグネシウム合金、カーボンファイバーなどの素材を使い、またプロセッサも45TOPS以上の性能を持つNPUを最小仕様として搭載するなど、いわゆるプレミアムラップトップとして位置づけている。
なお、Googleの担当者はChromebookが教育市場や企業向け市場で一定の成功を収めていることを踏まえ、Googlebook登場以降も引き続きChromebookは継続する意向を明らかにしている。