JOYSOUNDやUGAなどの他機種に比べて洋楽の配信数が多いのが特徴であるが、全体の配信曲数では少なく、特定ジャンルやマイナー楽曲の収録曲は少ない。それでも2025年4月時点で、最新機種の「LIVE DAM WAO!」及び「LIVE DAM Ai」シリーズで約34万曲強が配信され、JOYSOUNDが得意とする東方Projectの楽曲を原作としたアレンジ曲、ボーカロイド曲の拡充も進んでおり[要出典]、前述の「LIVE DAM Ai」では当機種で初収録された特定アーティストの既存楽曲(「LIVE DAM STADIUM」以前でも収録されなかった楽曲などがこれに該当)の拡充も図られている。
2系統のマイク入力を別個に処理できる採点エンジンを備え、それを活かしたデュエット採点機能「精密採点デュエット」を搭載した。後継機種「Premier DAM」以降には搭載されず「f-stageシリーズ」でしか楽しめないレアコンテンツとなっていたが、「LIVE DAM STADIUM」に「精密採点DXデュエット」が搭載され、デュエット採点が復活した。
2025年8月現在、第一興商公式サイト「カラオケDAM公式」では「LIVE DAM」シリーズの内以下の6機種が現行機種として扱われており、第一興商の企業公式サイトの製品一覧によれば、下記の1~3の機種(「LIVE DAM RED TUNE」及び「LIVE DAM STADIUM」シリーズ)は生産終了となっている。
前機種のLIVE DAM Aiシリーズに搭載されていた精密採点Aiが精密採点Ai Heartにリニューアルされ、歌の正確さだけでなく、人が実際に聴いて上手いと感じる採点を追求するため「聴感」を取り入れたハートエンジンを搭載歌声を5タイプのハートマークで評価し、さまざまな歌唱者の個性を採点に反映させている。今までの歌唱技巧では採点できなかった人間の感性に近い聴感評価を可能にしている。
「精密採点II」や「完唱!歌いきりまショー!!」など「Premier DAM」シリーズ並みのコンテンツを備えるが、DAMステーションやデンモクiDによる「club DAM MEMBERSHIPS」ログインに対応していないため、採点結果の保存などのサービスは受けられない。ガイドボーカルには対応していない。
「club DAM MEMBERSHIP」へのログイン機能を搭載し、MYリスト登録曲の選曲編集や精密採点・ランキングバトルといった採点コンテンツの結果保存などの会員サービスや、DAMステーションの無料コンテンツが利用可能。Edy(現:楽天Edy)決済非対応のため有料コンテンツは利用できず、DAMステーションとの差別化が図られている。ただしログインには無線LAN接続が必要で、赤外線転送設定の場合はログインできない。店舗によっては無線LAN接続が無効化されている場合がある(設定もしくはナローバンド接続の店舗)。
無線LAN転送や「club DAM MEMBERSHIP」ログインに対応する完全対応機種はかなり限られるが(BB対応DAM-G70、G100シリーズ、XG1000シリーズ、XG5000、Party DAM V)、基本機能は赤外線転送を使うことでPMシリーズ同様ほぼ全機種で使用可能。OSはMicrosoft Windows Embedded CEを採用。
完全対応機種はデンモクiD同様かなり限られるが(BB対応DAM-G70、G100シリーズ、XG1000シリーズ、XG5000シリーズ、XG7000シリーズ、Party DAM V)、基本機能は赤外線転送を使うことでほぼ全機種で使用可能。OSはMicrosoft Windows Embedded CEを採用。
デンモク機能のほかにカラー液晶、デジタルカメラなどを標準搭載。ニュースや天気予報などの情報も閲覧可能。FeliCa認識機能を搭載して個人認証システムを使った会員サービス「club DAM MEMBERSHIP」の様々なサービスを行っていた。OSはMicrosoft Windows CEを採用している。DAMステーション2の発売に伴い生産終了。
DAM-DSII(DAMステーション2)
2005年4月発売。ワイヤレス操作、楽天Edy決済、USB端子搭載、動画再生対応、レスポンスの改善など、初代DAMステーションの後継として様々な機能強化・改良が施された。OSはMonta Vista Linuxを採用。
UIは一新され、画面上部にはタブメニューを搭載し、チェーンによっては店舗タブも用意され、ビッグエコーの場合は「BIG ECHO」、カラオケマックの場合は「マック/マック館」などと表示され店舗別のキャンペーンが表示されるほか、求める機能にすばやく切り替えることが可能になった。その他にも、Smart DAM WAO!に搭載されたカメラを使用して撮影したユーザーの顔から年代を特定し、表情などからおすすめの曲を表示する「フェイサーチ」、文字入力の際にフリック入力に対応するなど、より使いやすく進化している。
Xbox One向けに2014年11月18日よりサービス開始。「LIVE DAM」のシステムをベースとし、ハイクオリティな楽曲とフルHD映像を使ったストリーミングカラオケが楽しめるとしている。カラオケアプリは Xbox Games ストアで無料で提供されており、利用チケット(24時間または30日間)をストアから購入して利用できる。サービス開始時点での楽曲数は約10万曲。業務用機種における「精密採点DX」相当の採点ができる「精密採点One」を搭載。Kinectを使った「DAM★とも」サービスの動画撮影に対応。楽曲の選択はコントローラーのほか、スマートフォンなどの携帯端末にSmartGlassをインストールすることによりデンモクとして利用できる。HORIより30日チケットが付属した専用USBマイクが発売されていた(現在は販売終了)。別売りのUSBマイクを利用することができるが、精密採点を利用する際は専用マイクの利用が推奨されている。
カラオケ@DAM for Windows
Windowsを搭載したパーソナルコンピュータやタブレット向けに2016年6月6日よりサービス開始。公式サイトから無料の専用ソフトウェアをダウンロードし、利用チケット(24時間または30日間)を公式サイト経由で購入することで利用できる。「精密採点AI」を搭載。Xbox One 版および PlayStation 4 版向け専用マイクを推奨マイクとしており、精密採点の利用には専用マイクの利用が推奨されている。
カラオケ@DAM for PlayStation 4
PlayStation 4向けに2016年11月25日よりサービス開始。PlayStation Store から無料の専用ソフトをダウンロードし、利用チケット(24時間、30日間または365日間)を購入することで利用できる。サービス開始時点で約12万曲を配信。通常の精密採点のほかに、歌唱の正確さが音楽ゲームのように GREAT, GOOD, OK, BAD の4段階で判定でされ、BAD 判定とならずに「コンボ」を続けることで無限大(1000億点以上)に上がるスコアを全国の利用者とランキング形式で競う「精密採点∞(インフィニティ)」を楽しむことができる。毎週5曲ずつの入れ替わりで、無料(チケット不要)曲が配信されている。HORIよりPS4版専用USBマイクが発売されている。
練習向けということで、苦手なエリアを繰り返し練習出来るように早送り・巻戻しに対応。採点メーターが赤のエリアまで巻き戻して歌い直し、その結果赤マークがなくなれば、そのエリアの色は赤から緑(または緑+★)に変わる。早送り・巻戻しを使用すると採点メーター右下のカウンターが1ずつ増えるが、得点にはまったく影響しない。難易度はEASY/NORMAL/HARDの3段階を選択可能で、難易度が上がるほど音程ずれの判定は厳しくなる。DAM-G50II (NEW cyber DAM) からPremier DAMシリーズまで対応。
精密採点・精密採点II・精密採点DX・精密採点DX-G・精密採点Ai・精密採点Ai Heart
現行の精密採点(精密採点DX以降)においては、モニター上に音程ガイドが表示されるほか、しゃくり、ビブラート、こぶし、フォール(精密採点Ai Heartではアクセント、ハンマリングが加わり6種類の表現技法)の回数が表示される機能が搭載されている。対応機種について、精密採点は「BB cyber DAM」、「Premier DAM」。精密採点IIは「Premier DAM」、「CYBER DAM α」。精密採点DXは「LIVE DAM」。精密採点DX-Gは「LIVE DAM STADIUM」、「LIVE DAM Ai」。精密採点Aiは「LIVE DAM Ai」。精密採点Ai Heartは「LIVE DAM WAO!」となっている。
LIVE DAMバージョンはワイド画面・フルHD表示に対応し、アニメーションや演出がより精細になった。また評価基準が非常に厳しい「激辛」バージョンが追加された。
Premier DAMシリーズ・LIVE DAMシリーズ・CYBER DAM α(DAM-G50X)に対応。またPremier DAMシリーズとLIVE DAMでは、DAM-DSシリーズ(DAMステーション)もしくはCM-1000DK・2000(デンモクiD)に「club DAM MEMBERSカード」もしくは「club DAM MEMBERSアプリ」設定済みのおサイフケータイを指定位置にかざしてログインすれば、結果を保存して後からDAMステーション・デンモクiD・公式サイト「clubDAM.com」から閲覧出来る。
BB cyber DAM・Premier DAM・LIVE DAM・LIVE DAM STADIUM・LIVE DAM Aiの各機種が対応。第一興商のカラオケ会員組織「club DAM MEMBERSHIP」向けのブロードバンド環境を駆使した全国採点で、(採点に対応した)曲毎に全国順位を競い合う。『ランバト』と略されることも多い。自分の得点や現在の順位は、PCや携帯電話から公式サイト「clubDAM.com」にアクセスすることでリアルタイムに確認出来る(「DAM★とも」で結果を公開することも可能)。なお、ランキングデータは毎月1日午前0時頃にリセット(消去)され、リセット後に前月の成績を参照することは出来ない。
LIVE DAMでは表示仕様が大幅に変更となった。演奏中におけるランキング順位が11位以下も1位単位で上下変動するようになった。また従来歌唱中の点数表示は一切行われていなかったが開始直後のベスト3紹介が終わりかつ1/3程度演奏が終わった段階で順位の下部に緑背景で点数が表示される。そのため演奏終盤における上位組との点数差表示では省略された。また、1位の時を除き数秒おきに1ランク上位までの点差と交互に表示され、その度に点数が更新される。また、シダックスでは採点の点数の累計値をもとに店内およびシダックス全店舗のランキングが同時に行われ、歌唱中に左上に店舗内上位3位の名前と累計点数が、通常の採点結果の後にランキング順位と累計点数が表示される。
ブロードバンド回線に接続したDAM-G100シリーズ以降(BB cyber DAM・BB対応G70含む)に加えて、DAMステーションまたはデンモクiDが必要。またclubDAM.comへ得点を記録するためには、「club DAM MEMBERSカード」もしくは「club DAM MEMBERSアプリ」設定済みのおサイフケータイによるログインが必要。会員でなくともゲストとして参加出来るが、得点は記録されない。
ブロードバンド回線に接続したDAM-G100シリーズ以降(BB対応G70含む)に加えて、DAM-DSII(DAMステーションII)が必要(初代DAMステーションとデンモクiDは不可)。また「club DAM MEMBERSカード」もしくは「club DAM MEMBERSアプリ」設定済みのおサイフケータイによるログインが必須。
ブロードバンド回線に接続したDAM-G100シリーズ以降(BB対応G70含む)に加えて、DAMステーションまたはデンモクiDS(CM2000)が必要(Edy決済を伴うためデンモクiDは不可)。また「club DAM MEMBERSカード」もしくは「club DAM MEMBERSアプリ」設定済みのおサイフケータイによるログインが必須。
ブロードバンド回線に接続したDAM-G100シリーズ以降(BB対応G70含む)に加えて、DAMステーションまたはデンモクiDSが必要(デンモクiDは不可)。また「club DAM MEMBERSカード」もしくは「club DAM MEMBERSアプリ」設定済みのおサイフケータイによるログインが必須だった。
「LIVE DAM Ai」シリーズを普及させるため、アニメ・ゲーム・声優などの音楽に関するラジオ番組を放送する。コンセプトとして番組自体を「研究所」として、パーソナリティの冨田明宏が「主任研究員」、サブパーソナリティーの岡咲美保が「研究員見習い」となり、様々なアニソン・ゲームとか声優や声優とレーベルや作詞作曲など視点、音楽の魅力を分析・追究していく。さらに研究所の「名誉所長」として、水樹奈々や宮野真守、その他声優アーティストの楽曲を手掛けてきた音楽クリエーターチーム「Elements Garden」の代表を務める上松範康が(ほぼ毎回インタビュー出演)参加する。
なお、2023年4月24日放送(23日深夜)からは同月18日より新商品「LIVE DAM AiR」発売に伴い『LIVE DAM AiR presents ANISON INSTITUTE 神ラボ!』、2024年4月8日放送(7日深夜)よりLIVE DAM AiR presentsの冠がなくなり『ANISON INSTITUTE 神ラボ!』へ番組名が改題された。