LibreOffice Draw

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LibreOffice Draw
開発元 The Document Foundation
初版 2011年1月25日(15年前) (2011-01-25)
最新版
ウィキデータを編集
デイリービルド, プレ=リリース版
27.2.0.0.alpha0 / 2026年6月16日 (4か月前)
旧版
26.2.6 / 2026年9月4日 (2か月前)
安定版
26.8.2 / 2026年10月29日 (6日前)
リポジトリ ウィキデータを編集
対応OS クロスプラットフォーム
サポート状況 開発中
種別 ベクターグラフィックスエディタ
ライセンス GNU LGPL v3、MPL v2
公式サイト ja.libreoffice.org/discover/draw/
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LibreOffice Draw(リブレオフィス・ドロー)は、FOSSのベクターグラフィックスエディタである。オフィススイートのLibreOfficeに含まれるアプリケーションの1つで、The Document Foundationによって開発が行われている。

LibreOffice Drawでは、シェイプツールや直線・曲線ツール、多角形ツールなどを用い、複雑な図形を容易に作成できWYSIWYGであるため、Excel方眼紙に代わる簡易DTPソフトとして利用できる。

LibreOffice Drawは、標準のファイルフォーマットとして国際標準規格であるODFを採用している。

特徴

チラシ・パンフレット・名刺の作成。

レイヤー機能について

  • Microsoft Visioなどの多くの図形描画ソフトウェアでは、オブジェクトを「レイヤー」と呼ばれる機能で整理・処理を行うが、この機能はDrawにも簡易レイヤー機能として搭載されている。
  • 「Ctrl+クリック」などの簡単な操作で、レイヤーの表示非表示、ロック、印刷許可を切り替えることができる。
  • 例えば画像をあるレイヤーに入れロックすると、画像を動かさずに上から書き込みを行うことができる。

インポートとエクスポート機能

  • SVGのインポート
  • PDFのインポート、編集、エクスポート
  • Microsoft Visioファイルの読み込み

他ソフトウェアとの比較

利点

  • 購入費用の掛かる競合ソフトウェアである「Microsoft Visio」「Microsoft Publisher」よりは簡単に導入が行える。
  • DTP用ソフトウェアであるため、DTP用途としてはWordやExcel(Excel方眼紙)より遥かに運用効率が高い。
  • 動作がWord等より軽いため扱いがスムースである。またWordやPowerPointよりズーム倍率を高く設定できる。
  • レイヤー機能が搭載されている。
  • DTP用のガイド、スナップ機能が豊富である。
  • Microsoft PowerPoint等と違いPDF作成時にブックマーク情報を出力させることが可能。またマウスのチルトホイールが可能なため閲覧がしやすい。

欠点

  • MS Office との互換性が低い。(「pptx→LibreOffice Impressで開きサムネイル上でカット、Drawへ貼り付け→odg 」への変換、および逆変換は可能。)
  • MS Officeとの操作性に差異があるため、習得が必要。
  • Wordと違い異なるサイズのページが同じファイルに混在できない。
  • ファイルに貼り付けた画像が表示されなくなることがごくまれにあるため、odgファイルのバックアップが必要。
  • 6.x系のバージョンからCalcのOLEオブジェクトを作成し編集した際、強制終了してしまう。

マニュアル等

脚注

  1. ↑ “Index of /daily/master/”. 2026年8月5日閲覧。
  2. ↑ Italo Vignoli (2026年9月4日). “LibreOffice 26.2.6 is available for download” (イギリス英語). 2026年9月5日閲覧。
  3. ↑ Italo Vignoli (2026年10月29日). “LibreOffice 26.8.2 improves stability, multimedia and compatibility” (イギリス英語). 2026年10月29日閲覧。
  4. ↑ “Licenses”. The Document Foundation. 2018年8月4日閲覧。
  5. ↑ “Draw”. The Document Foundation. 2018年8月4日閲覧。
  6. ↑ “「LibreOffice Draw用マニュアル」を公開しました”. 「LibreOffice Draw用マニュアル」を公開しました. JA福岡市. 2016年10月27日閲覧。
  7. ↑ “Feature Comparison: LibreOffice - Microsoft Office”. The Document Foundation. 2018年8月4日閲覧。

関連項目

外部リンク