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National Radio Network | |
| 略称 | NRN |
|---|---|
| 設立 | 1965年5月3日 |
| 目的 | ラジオネットワーク |
| 代表 |
文化放送 ニッポン放送 |
| 加盟 | 40局 |
全国ラジオネットワーク(ぜんこくラジオネットワーク、英: National Radio Network、略称:NRN)は日本のラジオネットワークの一つ。フジサンケイグループ傘下のニッポン放送と文化放送の2社(共に本社は東京都)をキー局としている。1965年5月3日発足。加盟局は現在40局(単独加盟局10、クロスネット局30、内訳は後述)。ラジオネットワークとしても、国内の民放ネットワークとしても日本最大である。
ネットワークへの送出装置はニッポン放送と文化放送両局のマスター(主調整室)に設置されており、タイムテーブルにしたがって双方の局が回線を確保する仕組みとなっている。事務局はニッポン放送・文化放送が2年毎の交代制で担当。2024年7月より、ニッポン放送内に置かれている。


1960年(昭和35年)以降からテレビ放送が全盛となる中、ラジオ事業が後退するといった事態に対処するため、東京放送(TBS) が当時テレビ網で成功したJNNを模倣参考にしたラジオのラインネットワークを構築すべく、ジャパン・ラジオ・ネットワーク(JRN)の発足準備を進めていた。しかし、番組配信(テープネット)の形で独自のネットワークを構成していた文化放送とナショナルスポンサー付き番組 を地方局にセールスすることが主な売上となっていたニッポン放送は、TBSラジオが推し進めようとしたこのラインネットワーク構想を察知すると危惧を感じ、これに対抗するためにラインネットワークを起こすこととなった。
ところが、地方の各局は東京や大阪の各局の番組を購入している実績や置かれている現実もあったため、その流れによって、多くの局がJRNとのクロスネットを選択することとなった。在阪局も加盟局が3つあるが、そのうちMBSとABCに関しては後述するように文化放送、ニッポン放送とも独自に交流を深めていたこと、他方でラジオ東京(KRT・現:TBSラジオ)とも同根であったことから こちらもまた独自に交流があった。そのことから結果としてラジオ大阪を含めて3局が加盟している。
TBSラジオ中心のJRNとの最大の違いとしてはネットワーク自体が主に文化放送とニッポン放送の在京2局が中心になっている点である。ただし、キー局が交互に決められた時間枠内で配信する形式をとっているため、同時に2局の放送を全国に流せない。そのため、どちらかの放送をネットさせる時はもう一方の在京局はNRN番組ではない裏ネット という形をとる場合が多いが、そのうえNRN回線に流れている番組がNRNとしての番組でない場合 もあり、複雑なネットワークを構成している。そのため、主としてニュースネットワークを考慮していたJRNとは違い、NRNではNRN番組でも録音配信をしている物が多い。しかし、NRNでもっともネット局の多いラインネット番組はニュースパレードであり、やはり地方局参加型ニュース番組である。
なお、報道特番や災害義捐金を受け付ける際、JRNはその名称を用い、JFNでは恒常的に用いるが、NRNはキー局が2つあるうえ、各局で各々行うことが多いことなどを鑑みてか「NRN」の名称はかつて開設されていた公式サイトや、各放送局のタイムテーブル以外で用いられることが少ない。
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
伝送回線は専用線を使用している。かつてはNTTコミュニケーションズのアナログ専用線(帯域品目はAM放送・音声伝送の2系統)を使用しており、番組音声本線と打ち合せ用同報電話回線の2本で構成され、障害に備えて全経路2重化されていた。現在は光回線に変更されている。 NRN親機は文化放送・ニッポン放送の両局に設置されている。両局から同時にNRNラインに番組を送出することができないため、親機の切り替えはオンエア権の移動で行っている。オンエア権を移動する場合、他方の親機が送出する番組の開始60秒前までにNRNラインへの送出を終了し、他方の親機は番組開始45秒前までにNRNラインへ送出を始めることとなっている。
このほかにもインターネットを利用した番組ファイル配信システムも構築されており、FIFAワールドカップなどの際には事前レポート・試合ダイジェストなどのミニ番組を日本民間放送連盟加盟のラジオ局に配信するためにも使用している。
内訳は(NRN)単独加盟局10局、クロスネット局30局。AM単営12局(札幌STV・福島RFC・QR・LF・LuckyFM・茨城CRT・SF・大阪ABC・大阪MBS・大阪OBC・和歌山WBS・沖縄ROK)、ラテ兼営28局 となっている。また、NRN単独加盟局のうち、ラテ兼営局の放送局は京都KBSと福岡KBCの2局のみである。
この表は、地域や都道府県の配列に際し、日本民間放送連盟公式サイト「会員社」ページ の表記に準じて記載している(一部に例外あり)。放送局名末尾の括弧内の数字は、名称を継承した代数を示す。
KBS滋賀を除く全局で「radiko.jp」配信及び「ワイドFM」を実施。
※加盟年月日のない放送局は結成とともに加盟した局。
| エリア | 略称 | 放送局名 | 備考 | 記号 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | HBC | 北海道放送 | ◇☆□ | |
| STV | STVラジオ | 2005年10月1日加盟 (同年9月30日までは札幌テレビ放送) | ◆□ | |
| 青森県 | RAB | 青森放送 | 1965年8月1日加盟 | ◇★ |
| 秋田県 | ABS | 秋田放送 | ◇★ | |
| 岩手県 | IBC | IBC岩手放送 | 1995年6月22日までの社名は「岩手放送」。 | ◇☆ |
| 山形県 | YBC | 山形放送 | ◇★ | |
| 宮城県 | tbc | 東北放送 | ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 | ◇☆□ |
| 福島県 | rfc | ラジオ福島 | ◇ | |
| 関東広域圏 | QR | 文化放送 | キー局(共同でキー局を担当) 両局に設置されている「NRN親機」を経由してライン送出。 | ◆□ |
| LF | ニッポン放送 | ◆□ | ||
| 栃木県 | CRT | 栃木放送 | 1978年加盟 | ◆ |
| 茨城県 | LuckyFM | LuckyFM茨城放送 | 2001年4月1日正式加盟 2024年1月31日までの社名は「茨城放送」。 | ◆ |
| 長野県 | SBC | 信越放送 | ◇☆ | |
| 山梨県 | YBS | 山梨放送 | 1979年2月1日加盟 | ◇★ |
| 新潟県 | BSN | 新潟放送(2) | 2023年6月1日加盟 (同年5月31日までは新潟放送(1)) | ◇☆ |
| 静岡県 | SBS | 静岡放送 | ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 | ◇☆□ |
| 富山県 | KNB | 北日本放送 | ◇★ | |
| 石川県 | MRO | 北陸放送 | 1980年12月1日加盟 | ◇☆ |
| 福井県 | FBC | 福井放送 | ◇★ | |
| 中京広域圏 | SF | 東海ラジオ放送 | 1965年7月24日加盟 ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 | ◆□ |
| 京都府 | KBS | 京都放送 | 滋賀県内はKBS滋賀、radikoの配信は京都局のみ | ◆○ |
| 滋賀県 | ||||
| 近畿広域圏 | ABC | 朝日放送ラジオ | 3社全てにネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 また、ABCとMBSはJRNの基幹局も兼ねている。 ABCは2018年4月1日加盟 (同年3月31日までは朝日放送) MBSラジオは2021年4月1日加盟 (2017年3月31日までは毎日放送(1)、 2017年4月1日から2021年3月31日までは毎日放送(2)) ラジオ大阪の2024年12月31日までの社名は『大阪放送』。 | ◇□ |
| MBS | MBSラジオ | ◇□ | ||
| OBC | ラジオ大阪 | ◆▼□ | ||
| 和歌山県 | WBS | 和歌山放送 | ◇▼ | |
| 鳥取県 | BSS | 山陰放送 | ◇☆ | |
| 島根県 | ||||
| 岡山県 | RSK | RSK山陽放送 | 2019年4月1日加盟 (同年3月31日までは山陽放送) | ◇☆ |
| 広島県 | RCC | 中国放送 | ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 | ◇☆□ |
| 山口県 | KRY | 山口放送 | ◇★ | |
| 徳島県 | JRT | 四国放送 | 1969年6月15日加盟 | ◇★ |
| 香川県 | RNC | 西日本放送 | ◇★ | |
| 愛媛県 | RNB | 南海放送 | 1979年3月1日加盟 | ◇★ |
| 高知県 | RKC | 高知放送 | ◇★ | |
| 福岡県 | KBC | 九州朝日放送(2) | 2023年4月1日加盟 (同年3月31日までは九州朝日放送(1)) ネットワークへのライン送出が可能な設備がある。 | ◆●□ |
| 長崎県 | NBC | 長崎放送 | 1967年3月16日加盟 佐賀県内はNBCラジオ佐賀。 | ◇☆ |
| 佐賀県 | ||||
| 熊本県 | RKK | 熊本放送 | ◇☆ | |
| 大分県 | OBS | 大分放送 | ◇☆ | |
| 宮崎県 | MRT | 宮崎放送 | ◇☆ | |
| 鹿児島県 | MBC | 南日本放送 | ◇☆ | |
| 沖縄県 | ROK | ラジオ沖縄 | 1972年5月15日正式加盟 | ◆ |
| エリア | 略称 | 放送局名 | 備考 | 記号 |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | STV | 札幌テレビ放送 | 2005年9月30日まで加盟。 2005年10月1日、札幌テレビ放送のラジオ部門分社化により、STVラジオに放送免許を継承。 | ◆★□▼ |
| 近畿広域圏 | MBS | 毎日放送(1) | 2017年3月31日まで加盟。 2017年4月1日に認定放送持株会社に移行のため毎日放送(2)に放送免許を継承。 | ◇☆□F |
| 毎日放送(2) | 2017年4月1日から2021年3月31日まで加盟。 毎日放送(2)のラジオ部門分社化により、MBSラジオに放送免許を継承。 | |||
| ABC | 朝日放送 | 2018年3月31日まで加盟。 2018年4月1日に認定放送持株会社に移行のため朝日放送ラジオに放送免許を継承。 | ◇●□ | |
| 兵庫県 | CRK | ラジオ関西 | 加盟期間はNRN発足日 - 1978年春頃。 | |
| 岡山県 | RSK | 山陽放送 | 1997年10月1日 から2019年3月31日まで加盟。 2019年4月1日に認定放送持株会社に移行のためRSK山陽放送に放送免許を継承。 | ◇☆ |
| 福岡県 | KBC | 九州朝日放送(1) | 2023年3月31日まで加盟。 2023年4月1日に認定放送持株会社に移行のため九州朝日放送(2)に放送免許を継承。 | ◆●□ |
| 新潟県 | BSN | 新潟放送(1) | 1976年6月1日から2023年5月31日まで加盟。 2023年6月1日に認定放送持株会社に移行のため新潟放送(2)に放送免許を継承。 | ◇☆ |
NRNでは文化放送(QR)とニッポン放送(LF)が基幹局に当たるため、NRNのラインネットでは、2社の番組が交互に流れている。このため、2社の番組が同時間帯に同時にNRN経由で流れることはない。平日の22:00以降に放送される番組を例に取れば、22:00 - 24:00:LF『オールナイトニッポン MUSIC10』(月 - 木曜日) / 『オールナイトニッポンGOLD』(金曜日) →24:00 - 25:00:QR『レコメン!』(月 - 木曜日) / 『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(金曜日)→25:00 - 27:00: LF『オールナイトニッポン』という流れで構成されている。ただし、2014 FIFAワールドカップの試合中継では、メイン/バックアップの2回線を特別に運用。メイン回線を通常番組と同様の配信に利用する一方で、バックアップ回線ではQR制作分中継での実況音声をNRN加盟局に配信した。
NRN加盟社のうち、東北放送、文化放送、ニッポン放送、静岡放送、東海ラジオ放送、ラジオ大阪、朝日放送ラジオ、MBSラジオ、中国放送、九州朝日放送では、ラインへの番組送出が可能な設備を保有している。以上の10社を指して「基幹局(社)」とする場合もあるが、公式には明らかにしていない。また、10社には在北海道の2社(北海道放送とSTVラジオ)が含まれていない。
兵庫県のラジオ関西は1978年(昭和53年)まで加盟していたが、プロ野球の巨人戦中継放送権利の問題で除名処分を受け、独立局になった。ただこれによりNRNとの関係が完全に途切れたわけではなく、現在は在阪3局で放送されない番組を番組販売購入の形でネット受けしたり、NRNナイターのCMだけスポンサードネット、『レコメン!』・『オールナイトニッポン0(ZERO)』の同時ネットを行っているなど、NRNとの関係は現在も続いている。詳細は該当記事や発端となった「ラジオ日本ジャイアンツナイター#JRN・NRNとの関係」の項を参照。
朝日放送ラジオでは本社・東京支社間に中継用のIP回線を2回線用意していることから、NRN回線を使わずに東京支社とNRN各局を直接つないで番組を伝送することもある。
東海3県は東海ラジオ放送(SF)が単独で加盟しているが、JRNにのみ加盟している競合局のCBCラジオもQR・LFとの関係が強い。そもそもCBCでは、QRやNJB(新日本放送。現在のMBSラジオ)と共同で街頭録音番組を制作していた。また、『オールナイトニッポン』を全国規模で放送することが決まった際に、LFがSFに東海3県での放送を打診したところ、SFは打診を固辞していた。同じ時間帯に自社制作で放送していた『ミッドナイト東海』(現在の『東海ラジオミッドナイトスペシャル』)が打診の時点で大きな人気を博していたことによるもので、LFは同番組の影響で劣勢に立っていたCBCへ打診した末に、千代田会館7F・CBC東京支社経由で東海3県向けの同時ネットに漕ぎ着けた。また、岐阜放送ラジオは当初からNRNに加盟していないが、SFで編成を見送ったNRNネット番組の一部を購入したうえで放送している。
北海道では北海道放送(HBCラジオ)とSTVラジオ の2社が加盟している。ただしHBCはJRNにも重複加盟しており、かつ兼営するテレビ局がTBS系列であること、そしてSTVがNRNに単独加盟していることから報道関係・プロ野球中継についてはTBS・CBC・RKB・RBCの各JRN単独加盟局に準じた扱いがとられており、事実上の棲み分けがなされている。
RSK山陽放送 は、隣県(香川県)の西日本放送との棲み分け から長らくJRN単独加盟を続けたが、深夜放送のネットを確保することから1997年(平成9年)NRNに加盟した。この際、RNCもJRNに加盟している。同様の例としては、1980年(昭和55年)にJRN単独局だった北陸放送(石川県)がNRNに加入する一方、隣県(富山県)のNRN単独局だった北日本放送がJRNに加盟している。
ニッポン放送、文化放送 ともにエフエムナックファイブ(FM NACK5)と協力関係にあることから、一部のNACK5の番組が番組販売という形でNRN系列局(一部JRN単独局や独立AM局)で放送されることもある。
かつてはFOLネットが存在した。1955年(昭和30年)にRKB毎日放送、新日本放送(NJB)、ニッポン放送(LF)とラジオスポーツ番組のラインネットワークを結んだ時代があった。ラジオ中国(現在の中国放送)の等協力もあって、RKB毎日放送がTBSラジオとのネットワークを構築する直前の1962年(昭和37年)まで継続した。FOLとは、各局のコールサイン(RKBのJOFR、NJBのJOOR、LFのJOLF)から取ったものである。その名残ではあるが、数は少ないもののいくつかのNRN系の番組をRKB毎日放送でもネットしている(『レコメン!』、『オールナイトニッポンサタデースペシャル』など)。また、TBSラジオのプロ野球中継からの原則撤退により、プロ野球中継でもニッポン放送との関係が復活し、文化放送との関係も起こされた。
また「ニッサングリーンカップ・全国草野球大会」や「トヨタチャレンジカップ・全国クラブチームサッカー選手権大会」に関しては岐阜放送ラジオ(岐阜県担当)、ラジオ関西(兵庫県担当)が後援していた。(北海道はSTV、茨城放送のある茨城県と栃木放送の栃木県を除く関東はニッポン放送、大阪府は前者は大阪放送、後者は朝日放送、京都府・滋賀県はKBS京都、奈良県は当時の毎日放送、佐賀県はNBCラジオ佐賀が担当)
2012年(平成24年)5月にはNRN公式サイトが本格開設されたが、2021年に閉鎖されている NRN[リンク切れ]。その前にも一時期NRNのHPは存在していた。なお、2009年(平成21年)10月よりニッポン放送のサイトに、ニッポン放送の番組(地方局向けの裏送り番組も含む)についてのネット局情報のみではあるが、HPが設けられている(全国ラジオネットワーク)。なおNRN加盟局だけでなくニッポン放送の番組を放送している独立局やJRN単独加盟局へのリンクもあり、TBSラジオ・文化放送・ラジオ日本以外全ての国内民放AMラジオ局のHPへアクセスできる。
2011年(平成23年)3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の発生を受け、「勇気と元気つながろうジャパン!」(文化放送)、「ひとつになろう!ニッポン」(ニッポン放送) のスローガンを展開。
系列40局はすべて、ACジャパン(旧・公共広告機構)の正会員企業の一つであり、40社含む計1000社以上の民間企業・団体が所持する資源を少々出し、広告としてテレビのコマーシャルメッセージなどを通じて同団体の公共広告を放映・展開している。
◇はSTVラジオがネット。◆はHBCラジオがネット。
◎はラジオ大阪がネット。□はMBSラジオがネット。■はABCラジオがネット。★はMegaNet加盟のFM局FM COCOLOがネット。
△はCBCラジオがネット。▲はRKBラジオがネット。▽はRBCiラジオがネット。(CBCラジオ、RKBラジオ、RBCiラジオの3局はJRN単独加盟局)。
○はぎふチャンがネット。●はラジオ関西がネット。(ぎふチャンとラジオ関西は独立局)。
※この中にはNRN事務局が発行した、正規のNRN番組表に載っていない番組も含まれる。かつては、文化放送のタイムテーブルやNRN公式サイトのトップページで確認することができた。
なお、地域によってはブロックネット(特定地域の放送局に向けた番組)もあるが、大半の放送局はNRN/JRNクロスネット局であり、事実上「NRN/JRN共同ブロックネット」という位置付けである。
原則として、報道番組は文化放送をキー局として放送される。北海道はSTVラジオ、大阪はラジオ大阪がそれぞれ担当する。選挙報道や年末番組(「マイクの1年」)などの特別番組も同様である。なお、JRNは北海道ではHBC、大阪ではMBSが担当。大阪のABCはニュース ネットワークとしてはどちらにも関わらない(ABCニュースも参照)。
ただし、「お早うネットワーク」やナイターオフ時の19時台はニッポン放送がキー局となる。なお、ナイターオフ枠では2013年度 - 2018年度・2020年度の定時のニュース枠は関東ローカル枠のみの設定となっている。
前述通りニッポン放送の「お早うネットワーク」が系列33局で放送されるが、ニッポン放送との同時ネットの局、裏送りを受ける局、スポンサーのみをネット受けする局と局ごとの編成にゆだねている。
なお、文化放送でも自社制作の一部をネットワークニュースゾーンとしている。
1978年にスタートした「お昼のニュースパレード」を発端とする。1988年に「梶原しげるの本気でDONDON」が始まったころから「NEWS NOW」に、2005年の「寺島尚正 ラジオパンチ!」スタートの際に「ニュース・パンチ」へと改題し、2010年「くにまるジャパン」→「くにまるジャパン 極」→「くにまる食堂」→「大竹まことゴールデンラジオ!」となった現在は現行タイトルを名乗る。山梨放送、北日本放送、福井放送、ラジオ関西、西日本放送、四国放送、宮崎放送がネットしている。
もともと夜間に放送していた「ニュースパレード〜今日のニュースから」が1980年に現在の17時台に移った際に夕方のネットワークニュースとして機能するようになった。ネット局の変遷もありながら現在は同時ネット局が33局。ほか東北放送がCMのネット受けを行っている。
ナイターオフに限りニッポン放送のワイド番組の中で19時台にニュースが設定されていたが2013年度 - 2018年度と2020年度以降は設定されていない。
22時台以降、0時台を除き多くの局がニッポン放送の配給を受け、『オールナイトニッポン MUSIC10』や『上柳昌彦 あさぼらけ・4時台』の中で放送されるニュースが事実上のネットワークニュースとなっている。『MUSIC10』や『あさぼらけ・4時台』では通常のニッポン放送ニュース汎用ジングルを使用するが、あくまで全国ネットの時間帯であることを踏まえ「この時間のニュース・・・」や「朝一番のニュースを・・・」などと配慮した表現にしている。
緊急時の特別番組は、ニッポン放送発と文化放送発とが交互に放送されるが、先述通りNRNの報道は文化放送に主導権があるため、ニッポン放送発の全国ネット放送中であっても、発局切り替え時間の決定など運行については文化放送報道スポーツセンターの指揮にニッポン放送が従う形を取る。なお、HBCやMBSなどJRNとの重複加盟(クロスネット)している社の大半は、有事の際にはJRN発の特別番組を受けるケースが多いが、長時間にわたる場合は時間帯で区切って乗り換えることもある。。
原則、文化放送主導ではあるものの、NRNは発局が2つある関係でその時間ネットワーク回線に番組を載せている局にゆだねる場面もあり、特に深夜はニッポン放送と文化放送を0時と1時を境に乗り換える局もある。
大阪地区での国政選挙や事件・事故・気象災害などの有事の際、MBSがTBS/JRN、OBCがQR/NRN を担当することもあり、ニッポン放送が中継やレポーターを呼ぶ際はABCとなることがある(これはABCが東京地区の事象を扱う際も同じことが起こることがある)。
なお、JRNと違って、「NRN」の名称は用いない。
など。
など。
など。
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