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| URL | https://tver.jp/ |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| タイプ |
ビデオ・オン・デマンド インターネットサイマル配信 |
| 運営者 | 株式会社TVer |
| 設立者 |
日本テレビ放送網 テレビ朝日 TBSテレビ テレビ東京 フジテレビジョン (在京民放5局) |
| 収益 | 広告収入 |
| 営利性 | 営利 |
| 開始 | 2015年10月26日 |
| 現在の状態 | 運営継続中 |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂2-4-6 赤坂グリーンクロス 20F |
| 設立 |
2006年4月3日 (株式会社プレゼントキャスト) |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 5010401061239 |
| 事業内容 | 映像配信事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 大場洋士 |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 |
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| 主要子会社 | 株式会社TVer Technology |
| 外部リンク | https://tver.co.jp/ |
TVer(ティーバー)は、在京民放キー局5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)によって2015年に開始された、日本国内のキャッチアップサービス。在京民放キー局5社をはじめとする放送局や広告代理店などが共同出資して設立した株式会社TVerによって運営されている。
主に各局で放送されたテレビ番組(ドラマ、バラエティ、アニメ、報道など)を、放送終了後から一定期間(基本的には次回放送までの約1週間)無料で視聴できる「見逃し配信」を主力サービスとしている。近年では、地上波放送と同時間帯に番組を視聴できる「リアルタイム配信」や、過去に放送された人気番組のアーカイブ配信、スポーツ中継などのライブ配信も行っている。
海賊版コンテンツ・不正コピーの防止・対抗を目的として2015年10月26日にサービスが開始された。スマートフォンやタブレット端末向けのTVer専用アプリやPC上のウェブブラウザを利用して、民放テレビ局が提供するテレビ番組や動画コンテンツを視聴することができる。
在京民放5社は、当サービスの開始以前から独自の見逃し配信サービスをそれぞれ運営しているが、「TVer」はこれらを一元的に集約させたポータルサービスとしての役割も担う。
インフラにブライトコーブの動画配信プラットフォームBrightcove Video Cloudと機械学習を使ったエンコード技術Context Aware Encodingを採用している。
| 期間 | 氏名 | 出身局 |
|---|---|---|
| 2020年~2022年6月 | 龍宝 正峰 | TBS |
| 2022年6月~2025年6月 | 若生 伸子 | フジテレビ |
| 2025年6月~ | 大場 洋士 | テレビ朝日 |
配信は、放映から1週間程度の期間(次回放送がそれを超える場合は、遅くとも次回放送開始前まで)行われ、従来の放送と同じようにコマーシャルが挿入される形式となっている。また、放送局によっては番組開始前に局のロゴムービーを5秒ほど挿入してから開始している。テレビアニメや外注制作テレビドラマなど、制作プロダクションの力が強い作品は、VOD版と共通化させるため、製作局の代わりに製作プロダクションのロゴムービーに差し替えられることがあるか、ロゴムービーすら挿入させない措置をとられることがある。
テレビジョン放送とネット配信とで権利処理が大幅に異なるため、それらの関係で配信対象外となる放送回もある。配信途中に新たな権利問題・侵害の発生に加え、番組出演者が不祥事を起こした場合も即座に配信終了となるが、当該パートを削除されたうえで再開されることもある。また、ほとんどのワイドショーや2時間以上に拡大された特別番組等の長時間番組や、バラエティ番組は複数のパートやコーナー別に分けて配信されることもある。次回予告は、放送前映像の権利処理が準備段階としていることもあり、ノンフィクション等を中心にカットされる番組も少なからず存在する。
サービス開始当初は、全国ネットでの放送番組(準キー局制作番組やBS・CS民放局等の番組を含む)等を中心とした番組ラインナップであったが、2016年秋から2018年春までにかけてすべての準キー局系の見逃し配信サービス(後述)が参画し、番組の直接配信を開始したことにより、放送エリアが制限されているローカル番組の視聴も可能となった。これ以降、準キー局等以外の系列局等が制作したローカル番組等も順次配信が行われている。
開始当初の配信番組はドラマ作品等が中心だったが、年を追うごとにバラエティ・アニメ・料理番組等ラインナップを増やし、2024年6月現在ではゴールデンタイム・プライムタイム等の番組を中心に約400番組以上がラインナップされている。
配信番組は基本的に主音声(第1音声)のみが配信される。そのため、音声多重放送かつ副音声(第2音声以上)にて、2か国語放送や解説放送や副音声付放送等が行われた場合は副音声版を別途配信することもある。
「TVer」ではradiko(プレミアムを除く)とは異なり、配信番組の視聴にあたって国内でのエリア制限は施されていないことから、配信対象番組で放送枠の移動がある場合は、必ず放送時間のところに「一部地域をのぞく」の表記が入る。これは系列局がない地域か、クロスネット局で同時ネットの対象から外れた番組において遅れネットか非ネットのときがあるため。一方、海外での利用はできず、この点は同様である。
2019年8月26日には、公共放送である日本放送協会(NHK)が制作している一部の番組についても配信が開始された。こちらは2025年9月30日をもって配信は終了した。
ドラマ・アニメ作品等では本サービス開始前に放送された作品(おおむね1950年代から2010年代までのもの)や、オリジナル作品等が配信されることもある。改編期の時期には新番組の宣伝を兼ねて、該当番組の出演者が過去に登場した作品が期間限定で配信される場合がある。
ニュース・情報番組等については一部の番組を除き、基本的に見逃し配信していないが、東日本大震災やSDGs等のキャンペーン企画実施時に例外として配信する場合がある。ただし、全国ネットの番組であっても権利処理が難しいもの(映画番組等)や、製作側の事情から当サービスで配信が行われない番組もある。
2020年からは独立放送局も参入しており、以下の局がそれぞれ制作番組の配信を開始している。
サービス開始当初の月間アクティブユーザー数の伸びは低調で、実際の利用状況は芳しくないとする調査結果があったが、2018年3月期には月間動画再生数が3,871万回となり、前月の3,065万回を大幅に上回った。2021年1-3月期に月間動画再生数が1億8,305万回、月間ユーザー数が1,697万人を突破し、2023年4月には累計アプリダウンロード数が6,000万、同年8月には月間動画再生数が3.9億回、月間ユーザー数が3,000万人と、いずれも過去最高記録を更新した。
TVerの調査によると、全国15歳から69歳の6割以上で認知されており、特に10代女性ではSNSによる拡散もあり、2022年時点で85.4%に上がっている。主に連続ドラマやバラエティ番組の見逃し配信を中心に高い需要があるとしている。
再生数など、本サービスの配信にて得られたデータは続編などの企画・制作においての重要な指標になる。サービス普及後は視聴率と並んでTVerの再生数やランキングを貼り出す局も登場しており、お気に入り(旧・マイリスト)の登録件数を指標とする放送局もある。日本民間放送連盟会長の遠藤龍之介も「昔は翌朝に発表される世帯視聴率がすべてだったが、今はTVerの再生数がどれだけあるか。ファーストランの地上波の評価を決める指標にもなっている」と述べている。
なお、再生数に応じて番組出演者に対して出演料が支払われることからTVerでの再生を推奨する声もあるが、TVerでの配信は二次使用にあたることや元々テレビ番組自体が地上波のスポンサーが制作費込みのCM料金を払ったうえで制作されているため、TVerでは高額のCM料金を取ることができないことから、限定的であるとの指摘もある。
主に放送局が少なかったり、複数の系列によるクロスネット局が存在している地域において利用されており、実際に2024年のTVer利用状況を分析した「数字で見るTVer」によると、宮崎県で最多の視聴回数と視聴時間を計測したほか、福井県や鳥取県、高知県、沖縄県でも多く利用されているとしている。
| 開発元 | プレゼントキャスト |
|---|---|
| 初版 | 2015年10月26日 |
| 最新版 |
iOS版:6.18.0 / 2025年11月4日 Android版:6.18.0 / 2025年10月29日 |
| 対応OS |
iOS 15.0以降 Android 7.0以降 |
| プラットフォーム | iOS、Android |
| サイズ |
iOS版:87.5 MB Android版:31.77 MB |
| 対応言語 | 日本語 |
| サポート状況 | 公開中 |
| 種別 | 動画視聴アプリ |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト | https://tver.jp/app |
2024年12月時点において、「Android 7.0以降」または「iOS 15.0以降」のモバイルOSを搭載したスマートフォンとタブレット端末に対応したアプリが提供されている。なお、以下に記述するAndroidとiOSのモバイル端末は、上記のOS対応要件を満たした機種を想定しているものとする。
2015年10月のTVerの配信サービスのスタート時に、iPhoneなどのiOS搭載スマートフォンと、Android搭載スマートフォンに対応したアプリが提供開始された。スマートフォンへの対応に続いてタブレット端末に対するアプリの迅速な対応が図られ、11月4日にiOS搭載タブレットのiPad対応のアプリが提供開始された。12月1日にはAndroid版アプリのアップデートによってAndroidのタブレット端末にも対応した。
2018年1月15日から同年3月31日までの期間限定で、Android TV機能を搭載したソニー製テレビのブラビア向けに提供した。
2019年4月15日からは『TVerテレビアプリ』がAndroid TVの機種とAmazon Fire TV向けに正式リリースされ、2020年6月23日からパナソニック製テレビのビエラ、同年10月12日からGoogle製のChromecast、同年11月25日から同日に発売されたChromecast with Google TVに順次対応した。
なお、NHKの番組や日テレNEWS24の視聴に関しては対象外である。倍速再生機能は競合サービスに遅れをとる形で2023年11月中旬のアップデート分から実装されるようになった。たばこ広告も、2024年7月からテレビアプリ版での配信が解禁された。
リアルタイム配信も同様であるが、2023年9月中旬のアップデート分から「Special Live」にてライブ配信されている配信独占(テレビ放送は無し)のスポーツ中継を主とする一部コンテンツに限り、一部機種で視聴することが可能になった。
2025年9月11日からPlayStation 5向けに提供を開始した。
かつてはTVerのモバイル・テレビアプリでフジテレビ系列の番組を視聴する場合(関西テレビ制作番組を除く)、FODアプリを別にダウンロードする必要があったが、2021年4月12日のアップデート分から仕様が変更され、同アプリ単体での視聴が可能となった。
系列の配列順はTVerの検索ページに基づく。
TVerアワードは、前年1年間にTVerでの再生回数が多かった番組に与えられる賞。ドラマ・バラエティの2部門から「大賞」、さらに特別賞の計3部門が選出されており、表彰番組は受賞記念の特典映像および当該番組の過去放送分が配信されている。
地方局(ローカル局)等が制作した番組は、原則として制作局が属している系列の番組として配信され、キー局等の配信サービスに供給する形をとっている。しかし、以下のように一部例外がある。
2019年8月26日、日本放送協会(NHK)が制作している一部の番組についても本サービスでの配信が開始された。なお、公共放送である同局の性格上や同業サービスである「NHKプラス」を運営している事情などから、以下の制約がある。
2025年10月1日に実施した改正放送法の施行および「NHK ONE」開始によるインターネットサービスの見直しに伴い、同年9月30日をもってTVerでの配信は終了した。
2021年10月から日本テレビ系列、2022年4月から日本テレビ以外の民放4系列にて、プライムタイム番組のリアルタイム(同時)配信サービスを開始した。テレ朝系とテレ東系以外はネットワークセールス枠(全国ネット)の番組・時間帯のみが対象であるが、一部地域でプロ野球中継に差し替える日であっても配信される。なお、プライムタイム以外の番組やスポーツ中継を同時配信する場合は「Special Live」と称した、通常のリアルタイム配信サービスとは別の特別枠にて実施される。2025年9月29日からはTBS系において平日朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』等の番組のリアルタイム配信を開始した。
ニュース番組については、テレ朝系(報道ステーション・有働Times・サタデーステーション)、テレ東系(WBS・ワールドビジネスサテライト)でリアルタイム配信を行っている。※日テレNEWS24とTBS NEWS DIGはSpecial Liveの枠で常時配信。
2024年からリアルタイム配信でも字幕表示を順次開始。なお、字幕表示の有無がリアルタイム配信と見逃し配信で異なる番組がある。
提供クレジットテロップ及び提供アナウンスや番組冒頭の「字幕放送」などのテロップは配信(表示)されない。ただし登場人物が提供アナウンスを行う『ポケットモンスター』(テレ東系)のみ、放送と同様の提供アナウンス音声が流れるものの提供クレジットテロップは表示されない(見逃し配信では削除される)。
2026年1月現在、コマーシャルメッセージ(CM・コマーシャル)は通常、本編前後とテレビ放送でのCM間にあたるとされた部分以降に到達、後者は約3分後まで全箇所において免除という条件で別動画として挿入される仕組みであり、挿入されると一度に複数本(最大4本)が流されるようになっている。また、集中的に視聴している番組に関しては、特免されることがある。地域限定CMに関しては、プロフィールに設定された居住地ではなく、Googleの所在地情報を基に選定されている。
かつて配信していた間接公告の放送がないNHKの番組に関しては、挿入部分は本編前後のみだった。