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| URL |
www |
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| 種類 | 公開会社 |
| タイプ | OTTストリーミング・プラットフォーム |
| 上場情報 |
NASDAQ: NFLX S&P 500 Component |
| 設立 | 1997年8月29日カリフォルニア州スコッツバレーにて |
| 事業地域 | 世界中(中国、クリミア、北朝鮮、シリア、ロシアを除く) |
| 設立者 | |
| 主要人物 |
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| 業種 | 技術・娯楽企業、マスメディア |
| 部門 |
米国ストリーミング 国際ストリーミング 国内DVD |
| ユーザー数 |
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Netflix(ネットフリックス)は、アメリカ合衆国のビデオ・オン・デマンド・ストリーミング・メディア・サービス。2007年に開始された、最も加入者数の多いビデオ・オン・デマンド・ストリーミング・メディア・サービスであり、2026年1月時点で有料会員数は3億2,500万人を突破している。
2007年1月、Netflix社は自社のコアビジネスを、それまでのDVDレンタルサービスからビデオ・オン・デマンド方式によるストリーミング配信サービスに移行した。
2012年10月にはエミー賞より、ストリーミング配信を世に広めた功績が讃えられ、同賞の技術開発部門であるプライムタイム・エミー・エンジニアリング賞を受賞。
Disney+やParamount+など新興配信サービス勢がコンテンツを囲い込んでNetflixへの供給を減らしながら加入者数を急速に伸ばす中、Netflixは自社が権利を独占するオリジナル作品を増やすとともに通販やゲームなどへの進出も進めた。
2024年以降、スポーツの試合を配信し始めた。
配信サービス間の競争激化により、かつてNetflixオリジナルとして配信されていた作品の削除が相次いだ。
かつてNetflixは、同時視聴デバイス数を制限した上で、パスワードのシェアを会員に推奨していた歴史がある。しかしながら、会員数の伸びが鈍るにつれ、一転してパスワードのシェアを禁止して増収につなげようとする試みを始めた。競合サービスへの流出を警戒しながら、一部地域から試験的に禁止施策を適用し、会員の反応を見て調整しては対象地域を拡大している。一部地域では、追加費用でサブアカウントを増やす施策を開始しており、これに伴ってプロフィールを移行する機能を追加した。家庭だけでなく旅行中でも視聴できる便利さを損なわずにシェアを禁止することに課題があり、具体的にどのように強制的に禁止するのかは明らかにされていない。
2022年7月19日、中南米の一部地域で視聴箇所を一か所に限り、アメリカドル$2.99の追加費用でサブアカウントを増やす施策を発表した。2023年2月8日、ラテンアメリカと同様ではあるが、視聴箇所の追加費用を増額した施策をカナダ、ニュージーランド、ポルトガル、スペインにも拡大することを明らかにした。この時点で、カナダにおけるサブアカウント追加費用はアメリカドルで約$6であった。2023年5月、アメリカなど100以上の国でパスワード共有の禁止を始め、アメリカでのサブアカウント追加費用は$7.99ドルとした。2023年7月、日本を含む全世界でパスワード共有の禁止を始めたが、すべての地域でサブアカウント追加機能を提供しているわけではない。
広告付きの低価格プラン導入について、Netflixは当初否定的な立場であった。しかし、同業他社が広告付きの低価格プランを導入済みまたは導入する計画があり、前述の2022年4月と同年7月に会員数が連続して減少したことを受けて、Netflixも広告付きの低価格プランを導入せざるを得なくなった。2022年7月13日には、広告付きプラン導入の一環として、技術開発や営業協力などの面でマイクロソフトと提携することを発表した。
2022年10月13日、広告付きプランを、当初の予定を前倒しする形で日本や欧米などの12か国で同年11月上旬から順次導入することを発表した。日本では同月4日1時から広告つきベーシックプランの提供を開始した。
広告つきベーシックプランでは1時間当たり平均4分から5分の広告が挟まれ、当初はダウンロード機能が利用できない代わりに通常のベーシックプランと比べて200円安くなっていた。また、画質は最大720pのHD画質で配信された。その後の2023年4月18日、1080pのフルHDに引き上げると共に同時ストリーミング視聴できるデバイス数も2台に拡大し、ダウンロードも可能となり、名称も広告付きスタンダードプランとした。なお、広告つきプラン開始時点ではApple TVやChromecastなどの一部デバイスには非対応となっている場合があった。
なお、広告なしのプランを契約した場合であっても、ライブ配信などといった特殊コンテンツについては広告が表示される。また、一部の作品については内容の性質上から広告を一切挿入しない場合もあるとしている。
2023年6月、カナダでベーシックプランの新規受付を停止し、7月にはアメリカおよびイギリスで、10月には日本でも停止された。また、既存会員を含むベーシックプランの完全廃止も順次行っており、2024年1月にイギリスとカナダにおいて、同月7月以降にアメリカとフランスで実施されている。。
その一方で連続して3話分を視聴すると4話以降は広告が表示されなくなる「イッキ見広告(仮称)」を2024年第1四半期から全世界で導入予定であることを2023年11月に明らかにしている。
2020年1月20日、スタジオジブリの21作品の配信権を獲得。アメリカと日本を除く世界191カ国で2月から4月にかけて順次配信。2024年3月21日、スタジオジブリとの間で同社作品のストリーミング配信契約を延長した。併せて、同スタジオの最新作である『君たちはどう生きるか』も同年内に配信予定であることを発表した。
2024年5月、Xfinityのユーザー向けにNetflixとPeacock、Apple TV+のバンドルプランの提供を開始した。
2024年9月16日、これまで権利関係の問題から配信する事が出来なかったスタジオジブリ作品の『火垂るの墓』の配信を開始。この時点では同作品におけるNetflixでの配信に関してはアメリカも対象となっていたものの、日本では他のジブリ作品と同様に配信の対象外となっていた。その後、2025年7月15日から日本でも配信を開始。日本のNetflixでスタジオジブリ作品が配信されるのは同作品が初めてとなる。
2025年5月20日、セサミワークショップとの間で配信契約を締結し、同社が製作している子供番組『セサミストリート』を同年後半から世界配信する事を発表した。
"Watch Instantly(ウォッチインスタントリー)"の名称で始まった映像ストリーミングサービスでは、DVDを借りることなく映画やテレビ番組、アニメ作品などを鑑賞できる、パソコンや家庭用ゲーム機、スマートテレビ、ブルーレイプレーヤー等を使ったインターネット経由のビデオ・オン・デマンドサービスである。ただし、DVDレンタル事業が終了したわけではなく、2011年には同社から双方の事業を将来も併存していくことが発表されている。
オンデマンドでテレビ番組を見る際、エピソードを毎回選び直す必要はなく、任意のシーズンBox内で前回鑑賞し終えたエピソードの次の回がデフォルトで表示される。
また、"Friends"という機能では、登録した友人が現在何のDVDを保持しているのか、またどの映画をキューに入れているのか、鑑賞した映画にどのような点数を付けたのかまでわかる仕組みになっている。

世界190以上の国で配信サービスを行っている。
動画配信を行っていない国をあえて挙げるとすると、中華人民共和国(香港特別行政区、澳門特別行政区を除く)、シリア、クリミア、北朝鮮、ロシアである。ただし、中華人民共和国ではiQIYIにオリジナル作品のライセンス提供を行っている。
配信サービスを行う190以上の国のうち、10カ国に支社を持つ。各国のさまざまな税や規制を免れており、カナダでは政治的な問題ともなっているほか、日本でも東京国税局から申告漏れを指摘されたことが2022年3月に報じられている。
2010年より、ストリーミングのみのサービスを開始した。
| 種類 | 合同会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-2 |
| 設立 | 2015年 |
| 法人番号 | 3010401113330 |
| 代表者 | 代表取締役社長 グレゴリー・ピーターズ |
| 資本金 | 1億5725万円 |
| 純利益 | 5億3974万円(2019年12月31日時点) |
| 総資産 | 97億2031万6000円(2019年12月31日時点) |
| 従業員数 | 約120名(2020年12月現在) |
| 外部リンク | https://www.netflix.com/jp/ |
2015年2月、日本でのストリーミング配信サービスを開始することを発表。それと同時に日本法人としてNetflix株式会社が設立された。6月にはフジテレビとのコンテンツ制作提携を発表し、同局の人気番組『テラスハウス』の新シーズンおよびオリジナル番組『アンダーウェア』の製作・配信を行うとした。8月には大手通信キャリアであるソフトバンクと業務提携を行い、ソフトバンクのユーザーを対象に申込受付から料金請求までを一貫して提供するサービスを開始。
2015年9月1日夜からストリーミングのみのサービスが開始された(4Kコンテンツも同日配信開始)。同年以降に発売される一部のテレビはNetflix対応となり、リモコンには専用ボタンが設けられた(後述)。
サービス開始告知には、Netflixが制作会社と直接契約し、海外での独占配信権を取得しているアニメ『シドニアの騎士』の本編映像を使った動画が配信された。
2018年8月23日、日本進出後の3年間で初めてとなる値上げを発表した。但し、この時点ではiTunes Store経由でNetflixを契約しているユーザーに関しては値上げの対象外だったが、2019年6月下旬から順次、該当ユーザーに関しても値上げを行っていく事を、電子メールにて通知した。
2021年2月5日、新型コロナウイルスに伴う巣ごもり需要による会員数増加やオリジナル作品の充実を背景として、2度目となる値上げを実施。プレミアムプランを除く各プランをそれぞれ110円から170円引き上げた。
2023年1月17日、ベネフィット・ワンとの業務提携を発表。同年4月に同社の福利厚生企業パッケージプランに「Netflixプラン」を、同年6月に同社の給与天引き決済サービス「給トク払い」の優待サービスにNetflixがそれぞれ追加された。「Netflixプラン」は同社の会員制福利厚生サービスとNetflixのベーシックプランがセットとなったパッケージプランで、加入している従業員が他のプランへアップグレードする場合は差額分のみの負担で済むようになる。また、Netflixのスタンダードプラン又はプレミアムプランを「給トク払い」で支払うことで月額料金の10%分が「ベネポ」として還元されるようになる。なお、企業の福利厚生でNetflixの利用ができる取り組みは世界初となる。
2024年10月10日、3度目となる値上げ実施。各プランをそれぞれ100円から310円引き上げた。
2024年6月までに会員数は1,000万人に達した。
なお、日本法人(Netflix合同会社)は会員からの問い合わせ業務と国内の制作会社から配信権を取得する契約業務のみを行い、配信サービスの展開はオランダの法人が担当している。
フジテレビは前述の通り、2015年9月のサービス開始時に同局との共同製作による日本オリジナルの作品をラインアップした。2024年7月からはテレビドラマやバラエティ番組などの一部を世界配信。2026年1月にはドラマ『教場』の劇場版となる前編『Reunion』を独占配信した。
2015年には日本放送協会(NHK)との間で同局制作番組を提供することで合意した。また、2016年には『ドラマ 東京裁判』でパートナーシップを結んでいる。2022年に一部プランにおいて広告制度を導入(前述)したことを受けて、協会が定めているインターネット活用業務実施基準に抵触する恐れがあることから、2023年10月にNHK番組の供給を停止したが、全プランにおいて広告を流さないことを条件として、2026年6月からNHK番組の世界配信を再開させる予定。
2021年10月、Netflix合同会社はTBSテレビと提携し、同年10月から放送している日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』を地上波放送直後の毎週月曜(日曜深夜)0時から約30言語に字幕翻訳した上で世界配信した。その後、2022年10月から火曜ドラマ『君の花になる』、2023年1月から金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』、同年4月から金曜ドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』も本放送翌日からそれぞれ世界配信している。また、Netflixのオリジナル作品として、リアリティ番組『未来日記』のリブート版やドラマ『離婚しようよ』を順次共同制作することを2021年10月6日に発表したほか、2022年11月にTBS傘下の製作会社であるTHE SEVENとの間で戦略的提携を結んでいる。
日本テレビもアジア24か国において、同局制作のドラマやバラエティ番組など、30作品の配信を2021年10月に開始。2022年3月には長寿バラエティー番組『はじめてのおつかい』を世界配信し、各国において高い反響を呼んだ。2023年3月に初の共同制作となるバラエティー番組『名アシスト有吉』を世界配信。2026年にはワールド・ベースボール・クラシックの中継制作を受託した。
テレビ東京も2022年4月に配信を開始したドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』において、共同制作を行うことを発表した。
テレビ朝日も2022年7月から木曜ドラマ『六本木クラス』、2023年7月から火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』の配信を行うなど、在京キー局各社との提携が進んでいる。
東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)も2024年8月から放送開始予定のドラマ『サバエとヤッたら終わる』を独占配信する予定。同局制作の番組が本サービスにて独占配信されるのは初めてとなる。
2023年2月、同業の動画配信サービスを提供しているABEMA(サイバーエージェントとテレビ朝日の合弁会社)との間でコンテンツパートナーを締結したことを発表した。ABEMAは同サービスで人気番組となっている『オオカミくん(ちゃん)には騙されない』や『恋愛ドラマな恋がしたい』の最新作を制作し、Netflixにて世界配信するとしている。
2016年よりストリーミングのみのサービスを開始。
2018年、韓国の通信事業者、LGユープラスとコンテンツ配信契約を結ぶ。この提携に対して、韓国の地上波放送局が加盟する韓国放送協会は「メディア産業の生態系が破壊されかねない」として、政府当局に対応を求めた。
2020年10月23日、韓国のアニメ製作スタジオであるスタジオミールと、日本のアニメ制作スタジオ3社(アニマ&カンパニー、サイエンスSARU、MAPPA)と共に、包括的業務提携を結ぶ。
2021年1月6日、ソウル近郊に位置する京畿道の坡州市と漣川郡に2つのプロダクション施設を設立。
2021年2月25日、韓国で開催されたオンライン記者会見「See What’s Next Korea 2021」にて、2021年に韓国発の作品に約5500億ウォン(約520億円)を韓国コンテンツに投資することを、Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント(韓国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド)のキム・ミニョンが発表した。
2023年4月24日、共同最高経営責任者(CEO)のテッド・サランドスは訪米中の韓国大統領尹錫悦と面会した上で、今後4年間韓国発の作品に25億ドル(約3350億円)を投資することを発表した。
2012年よりイギリス、アイルランド、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、フィンランドでストリーミングのみのサービスを開始。2013年にはオランダでも開始。
2022年2月22日、Netflixはフランスの映画業界団体との間で協定を結び、次の3年間にフランス語で制作される最低でも10本の映画に対して、年間で最低3000万ユーロ(約39億円)を出資し、代わりにこれらの作品を劇場公開15か月後から7か月間独占配信出来る権利を取得した。フランス国内では劇場公開から36か月(3年)間はストリーミング配信することが法律により禁止されているが、2017年の第70回カンヌ国際映画祭において、劇場未公開のまま、Netflixにおいて配信された一部の映画作品が同映画祭のコンペティション部門で上映されたため、映画業界から批判があがっていた。
2022年3月1日、ロシアでは同日から契約者が10万人を超える国内の配信サービスにおいて、国営メディア傘下のチャンネル配信を義務付ける規則が導入されたが、Netflixは前月に発生したロシアによるウクライナ侵攻を理由にこれらのチャンネル追加を拒否している。その後、同国内でのサービス提供を停止したことが同月6日にロイター通信の取材により明らかになった。
配信作品のラインアップはサービスを行う国・地域によって異なるが、以下のように分類される。
複数シーズン/シリーズに渡る作品の場合、シーズン/シリーズ毎にNetflixでの配信が契約されるため、続編が配信されない作品もある。
Netflixは他局製作の作品を配信するほか、早くから自社製作によるオリジナル作品を配信し、さらに他局製作作品の一部を地域によってはオリジナル作品と称して配信してきた。当初、オリジナル作品のほとんどは英語作品であったが、非英語圏での視聴者の拡大にともない、非英語の作品が増大している。また、他の配信業者との競合により、その企業系列の放送局の作品の配信は減少しており、結果として全配信作品におけるオリジナル作品の割合は増大している。
Netflixオリジナル作品は全世界的に配信されることが多いが、以下の理由により特定の国・地域に限定されることがある。
日本で製作されたNetflixオリジナル作品の配信ライセンスには、以下のようなパターンが存在する。
他社製作作品あるいは他社と権利を共有する作品の場合、契約の終了によりNetflixオリジナル作品でも配信が終了することがある。
2008年1月時点で、金額ベースでNetflixオリジナル作品の約半数に上る買付・製作をRed Envelope Entertainment(旧社名: Netflix First)が担当していた。当時のNetflixはDVDレンタルサービスが事業の中核を占めており、「Netflixオリジナル作品」はレンタル独占買付の意味合いも強く含まれていた。2008年7月22日、NetflixはREE社の閉鎖を発表した。
Netflixが単独で製作発注した初の作品は、2013年公開の政治ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』である。以降、Netflixオリジナル作品の本数は急激に増大し、2016年時点で126本のオリジナルテレビ番組・映画が配信された。この本数は、アメリカ国内のテレビネットワーク局やケーブルテレビ局をも凌駕するものである。
2022年11月10日、2023年初頭に初のライブ番組を世界配信することを発表。第1弾はアメリカの人気スタンダップコメディアンであるクリス・ロック司会の『クリス・ロックの勝手に激オコ』を同年3月にメリーランド州ボルティモアから生配信した。
オリジナル作品は映画、TV番組、スタンドアップコメディに分けて以下で説明されている。
継続中のオリジナルTV番組の一覧は
終了したオリジナルTV番組の一覧は
地域限定の独占配信TV番組のよび映画一覧は
オリジナル映画の一覧は
オリジナルスタンドアップコメディの一覧は
Netflixではジャンルとして『映画』(Movies)と『テレビ番組・ドラマ』(TV Shows)を定義しており、ほとんどの作品はそのいずれかである。『映画』のうちNetflixオリジナル作品はアメリカのテレビ業界における『テレビ映画』に対応し、「シリーズではなく一話のみからなる作品」であり、その大部分は劇場公開されず配信のみである。複数話からなる作品はほぼすべて『テレビ番組・ドラマ』となる。ある国では劇場公開された映画が、Netflixでは複数話に分割されて『テレビ番組・ドラマ』となる場合もある。
Netflixはオリジナル映画を映画祭に出品することがあり、2017年には、劇場公開映画を対象としてきたカンヌ映画祭で審査対象から除外すべきか議論が起き、2018年からは規則改正によりNetflix作品が事実上追放された。また、Netflixのオリジナル映画の中には、テレビ番組を対象とするエミー賞のテレビ映画部門に応募するもの(A Very Murray Christmasなど)もあり、テレビ番組と映画を明確に分ける賞の仕組みを揺るがせている。
2019年、スティーヴン・スピルバーグはアカデミー賞からNetflix映画を除外する運動を起こした。2019年現在アカデミー賞はロサンゼルス郡内で最低一つの商業劇場が1日3回以上の上映を7日間行っただけでエントリー資格が得られ、上映初日以降は配信してもその資格は失われない。大手の映画館チェーンは映画の劇場公開から90日以内でネット配信される作品の上映をボイコットしており、スピルバーグはアカデミー賞のエントリー資格もこれに沿うことを求めた。劇場上映開始後3週間程度で配信された『ROMA/ローマ』のような作品(後述)は、プライムタイム・エミー賞のテレビ映画部門で扱うべきだと発言した。しかし、2019年4月23日、アカデミー賞委員会はこのようなNetflixに不利な規定変更は行わないと決定した。
Netflixのオリジナル映画をプロモーションの一環として、あるいは映画祭や映画賞の審査基準を充たすために、短期間の劇場公開を行うこともある。
日本の漫画作品を原作とした『BLAME!』はNetflixオリジナル映画であるが、アニメのファンを増やしていきたいNetflixの意向もあり、プロモーションを兼ねて日本国内のみNetflixの配信開始日から2週間の期間限定で劇場公開された。
第91回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『ROMA/ローマ』はNetflixでの配信の3週間前から限定された劇場のみで公開されてエントリー資格を得たが、その興行収入は製作費の13%程度にしかならなかった。
2022年10月、同年12月に配信公開予定の『ナイブズ・アウト: グラス・オニオン』はNetflixでの配信に先駆けて、同作品をアメリカの大手映画館チェーンであるAMCとリーガルシネマ、シネマークの約600館にて、感謝祭の連休期間(同年11月23日から同月29日)に期間限定の劇場公開を行うことで合意した。Netflixの作品が同サービスでの配信前にアメリカの3大映画館チェーンで同時上映されるのは史上初めてとなる。
しかし、共同最高経営責任者(CEO)のテッド・サランドスは2025年4月に行われた講演において、「劇場上演はただ映画を楽しみたいという消費者体験から完全にずれており、時代遅れのコンセプトである」と述べており、オリジナル映画の劇場上映対象作品を増やしたり、上映期間や館数を拡大するのに消極的であることを示唆している。
外部会社が劇場公開をめざして映画を製作したのちに、Netflixが全世界あるいは一部の国での独占配信権を購入し、Netflixオリジナル映画として独占配信する場合も多い。この場合、独占配信権を獲得していない国では劇場公開される場合もある。

日本への参入では、Netflixが"対応するテレビのリモコンに専用ボタンを設けるように"という規定を設けており、2015年から東芝、パナソニックなどの一部機種が対応した。また電源がオフでも、専用ボタンを押すとテレビが起動するようにもNetflixにより定められている。一部のコンテンツは4Kでも配信されており、同様の配信サービスである「ひかりTV 4K」や「4Kアクトビラ」、CS放送の「スカパー!4K」と同じ、H.265(HEVC)でエンコードされる。
また、他国でのサービスと同様に、パソコン(Windows 8.1、Windows 10、Windows 11)、スマートフォン・タブレット(iOS、Android、Windows Phone)、ゲーム機(PS3・PS4・PS5、Xbox 360・Xbox One・Xbox Series X/S、Wii U)、セットトップボックス(Apple TV(第3世代以降)、Chromecast、Android TV、Fire TV、Fire TV Stick、Air Stick)、Netflix対応BDプレーヤーなどのメディアプレーヤー(2015年以降発売の対応製品)等でも視聴ができる。
なお、iOS版アプリを巡ってはこれまでAppleが自社の課金システムを通じた決済しか容認してこなかったことやアプリ内課金で高額の手数料を同社が徴収してきたことを背景として、2018年末以降はブラウザーから直接NetflixのWebサイトにアクセスして登録の手続きを行う必要性があった。しかし、2021年9月に日本の公正取引委員会との協議により、Appleが条件付きで外部の課金システムを世界一律で容認したことから、NetflixのiOS版アプリからNetflixの公式サイトに移動した上で登録の手続きが出来るようになった。
レコメンド機能は、個人視聴履歴だけでなく、オリジナルのアルゴリズムを活用することで、世界各国ではユーザーの75%がレコメンド結果から視聴している。
一つのアカウントに対して複数のプロフィールを設定することができ、言語や対象年齢などを定義することができる。視聴できる作品のリストは、これらの設定によって変化する。例えば、日本での配信権を獲得した作品でも、日本語化がされていないものはプロフィール言語が日本語の場合はリストにも現れない。

2023年4月18日、利用者の減少を受けて事業を終了することを発表し、同年9月29日付けで終了した。
オンラインでのDVDレンタルサービスを事業とすることを思いついたのは創業者のヘイスティングスで、かつて彼が『アポロ13』のビデオテープをレンタルした際、返却期限に間に合わず40ドルの延滞料金を支払った経験がきっかけとなっている。
1998年、ウェブサイトによるDVDレンタルサービスを世界で初めて開始。当初扱っていた作品数は925タイトルで、1週間レンタルにつき4ドル、送料・手数料として2ドル(追加でレンタルする場合はさらに1ドル)を支払う仕組みになっていたが、1999年9月、定額制のレンタルサービス「マーキー・プログラム」を開始。月額15ドルでDVDを本数制限なしにレンタルできるこのサービスは、延滞料金、送料・手数料が全て無料という当時としては画期的なアイデアだった。
以降、ウォルマートなどのライバル企業が同様のサービスで参入したが、2012年にキオスク型でのレンタル事業を展開するレッドボックスに明け渡すまで、DVDレンタル業界1位の座を守り抜いていた。この年には本社を、現所在地のロスガトスに移している。
ウェブ上からQUEUE(キュー)と呼ばれるレンタル希望一覧リストに登録すると、指定した宛先にDVDが配送されるシステムになっている。キューには借りたい作品を200タイトルまで登録しておき、レンタル可能な作品のうち、リスト上位にある作品が配送されるのが一般的である。DVDは不織布のカバーに入って紙の封筒で届くため、破損することもあるが、その場合は送り返すだけで弁償する必要はない。返却はポストに投函することになる。
2023年9月29日、最後のDVDレンタルの発送が完了したことをX(旧・Twitter)の公式アカウントにて報告した。レンタル用DVDの在庫を一掃する目的でNetflixは最後のDVDレンタルのリクエストに限り、最大10枚までの注文を可能にすると共に返却についてもしなくても良いことを発表した。