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| URL | https://radiko.jp/ |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| タイプ |
インターネットラジオ インターネットサイマル配信 |
| 運営者 | 株式会社radiko |
| 設立者 | IPサイマルラジオ協議会 |
| 収益 | 有料会員サービス(radikoプレミアム)、広告(ラジコオーディオアド) |
| スローガン | 世界を広げる、音がある。 |
| 営利性 | あり |
| 開始 | 2010年3月15日 |
| 現在の状態 | 運営継続中 |
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 |
〒105-0003 東京都港区西新橋1-8-1 REVZO虎ノ門3F |
| 設立 | 2010年(平成22年)12月1日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 9010401091174 |
| 事業内容 | ラジオ放送のIPサイマル配信サービスの運営 |
| 代表者 | 池田卓生(代表取締役社長) |
| 資本金 | 1億6,840万円 |
| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 主要株主 |
電通 12.40% TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送など 各5.84% MBSメディアホールディングス、朝日放送グループホールディングス、ラジオ大阪など 各3.27% アール・エフ・ラジオ日本、ベイエフエム、エフエムナックファイブ、横浜エフエム放送 各3.25% アサツー ディ・ケイ、博報堂DYメディアパートナーズ 各2.79% など |
| 外部リンク | https://radiko.jp/ |
radiko(ラジコ)は、株式会社radiko(英: radiko Co., Ltd.)が運営する日本のIPサイマルラジオサービス。2010年3月にサービスを開始した。キャッチコピーは「世界を広げる、音がある。」。
都道府県域・広域で放送を行っているラジオ局の放送を、インターネット経由でほぼ同時にサイマル配信(ライブストリーミング)するインターネットラジオの一種。
ユーザーが現在いるエリア内のラジオ局で今放送されている番組を聴ける「ライブ」、放送1週間以内の番組をいつでも再生できる「タイムフリー」など、基本的なサービスはユーザー登録なし・料金なしで利用できる。なお、本記事では無料で利用できるサービスを便宜上基本サービスと記述する。
他に有料会員サービスの「ラジコプレミアム」があり、エリア制限がなくなる「エリアフリー」や、タイムフリー機能の制限が緩和される「タイムフリー30」などの追加機能が利用できる。
パソコン・タブレットで利用する場合は、radiko公式ウェブサイトにアクセスする。OSやブラウザソフトによる制約は少なく、基本サービスは登録不要ですぐに利用できる。
スマートフォンの場合は公式アプリからアクセスするのが一般的で、他にスマートスピーカーなど各種対応機器(後述)も発売されている。
2000年代までに日本ではラジオ聴取者の減少が加速し、特に若年層で聴取率が年々低下していた。当時、ラジオ放送を聴取するには専用のラジオ受信機やカーステレオ、CDラジカセ等の受信機器を使うのが一般的だったが、ラジオ受信機の販売数量は逓減傾向となっていた。結果として広告収入は減少し、経営が悪化する放送局も現れた。
また電波を使うラジオ放送ゆえの問題もあった。離島や山間部など地形に起因する難聴取地域が古くから存在したほか、都市化の進行により、高層建築物などの遮蔽物やインバータなどの雑音源が増加して受信環境が悪化した地域も出るようになった。これらを解消するには中継局の増設が必要だったが、それには建設コストも維持コストも必要だった。
こうした問題の打開策として、インターネットのIP通信を利用して地上波ラジオ放送と原則同じ内容をサイマル配信するサービスが考案され、「IPサイマルラジオ協議会」として2010年3月15日から実用化試験配信を行い、同年12月1日に東京・大阪の民間放送局と電通の計14社で設立された「株式会社radiko」が本格運用を開始した。
開始当初の参加局は在京・在阪の一部のみで、配信エリアも限られていた。他のラジオ局の中にはradikoサービス自体に否定的な局や、経費上の都合から配信不参加の放送局も存在した。しかし参加局は年々増加し、2012年にラジオNIKKEIと放送大学が全国配信を開始したことで、配信エリアが全都道府県に拡大された。さらに2017年にはNHKも一部地域でNHKラジオの配信を実験的に開始、後に配信地域を全国に拡大し、2019年よりradikoの正式サービスに格上げされた。
開始10年目の2020年9月1日、FM徳島が参加したことで、民放連加盟のラジオ局全局の参加が達成された。
サービス面では2014年より有料会員サービス「radiko.jpプレミアム」(エリアフリー聴取)が開始され、フリーミアムサービスに移行した。 2016年10月11日から、放送番組を最大7日前の番組から再生できる「タイムフリー聴取」機能の実証実験が開始され、のちに実用化された他、2024年2月14日からは段階的な公開ながらポッドキャスティングのサービスも開始するなど、新機能を増やしている。
radikoサービス開始により、放送電波の受信状況に左右されず雑音のない放送が聴取できるようになった。特にAM放送は従来の地上波放送より音質がクリアになり、HE-AAC v2 48kbpsステレオを採用して着うたフルと同等レベルとなった。
従来の放送電波が届かない・届きにくい難聴取地域でも、インターネット環境があればラジオ放送が聴取可能になった。例として、北海道のAIR-G'は中継局整備が追いつかず、道北や道東を中心に難聴取地域が多かったが、それら地域でのリスナーが増加した。
radikoの聴取傾向は、試験配信初期において「夕方から深夜帯」「週末」に聴取者が多いデータが出ており、地上波ラジオの聴取傾向と一部異なる部分がある。
リスナーの動向は番組編成にも影響を与えており、TBSラジオは従来行っていた聴取率調査週間における「スペシャルウィーク」の呼称、および期間内における特別編成を2018年12月から一時廃止していた(2025年10月より復活)。この理由として、radikoを通してリアルタイムの聴取者数が把握できるようになったことを挙げている。
radikoで最初に始まったサービス。ユーザーが現在いる地域が都道府県単位で自動で判定(#地域判定にて後述)され、その都道府県を配信対象エリアとする放送局の放送中の番組をほぼリアルタイムで聴くことができる。システムメンテナンスなどの事情で、サイマル配信を一部停止する場合がある。
配信対象エリアは放送局ごとに都道府県単位で設定されている(#配信実施放送局と対象地域にて詳述)。その場所で地上波の放送が受信可能であっても、エリア次第では対象外となることがある。後述の#エリアフリーのプランに加入するとエリア制限はなくなり、全国すべての局の配信が聴取可能となる。
地域判定はIPアドレスを基に行われ、スマートフォン・タブレットではGPSと併用する。当初はNTTドコモのみ基地局情報も併用していたが、タイムフリー聴取対応となった公式アプリVer.6.0.0以降廃止となった。なお後述のエリアフリーに加入している場合でも、地域判定は行われる。
radikoのサイマル配信のタイムラグ(遅れ時間)は数秒~数分程度で、機器や回線の状態などによって変化する。スマートフォン・タブレット向けの公式アプリにはバッファ時間を15秒・30秒・1分・3分の4段階から選ぶ機能がある。
なおブラウザで「ライブ」の配信を聴いている際に表示される番組名や放送時間は、使用しているパソコンやタブレット等の端末内の時計に従うため、配信されている音声とずれることがある。
2016年(平成28年)10月11日正午に実証実験として開始されたサービスで、過去1週間に放送された番組がいつでも無料で再生できる。聴取可能局はライブと同様で、基本サービスのユーザーは自分がいる地域で利用可能な放送局、後述のエリアフリーの会員は全ての配信実施局となる。
2024年(令和6年)10月8日には、過去30日の番組まで聴取可能となる有料サービス「タイムフリー30」も開始された(#タイムフリー30にて詳述)。
なお一部聴取できない番組があるほか、放送局ごとの編成判断で当該番組の配信が停止される場合もある(#配信されない番組にて詳述)。
聴取可能時間は1つの番組(放送回)ごとに決まっており、初めて再生してから24時間が経過するか、再生時間の合計が3時間を超えた番組(回)は再生できなくなる。この制限時間内であればスキップ・一時停止などが可能である。
サービス開始当初、聴取可能時間は「最初に再生を開始してから3時間まで」だったが、2017年10月に現行の「24時間経過・合計3時間」に緩和された。
放送時間が3時間超の番組はタイムフリーで全編を聴取することができないため、放送局によっては3時間超の番組を1〜2時間ごとに分けたりしていることもある。なお聴取時間は局ごとに管理されているため、複数の局で同じ番組が配信されている場合、それぞれの局で聞き直すことが可能である。
番組の「放送後1週間」の期限は「7日後の深夜29時00分(翌日午前5時00分)」までである。仮に放送局が深夜にメンテナンス等で放送を休止し、朝4時から「放送再開」をしたとしても、radikoのタイムフリーの仕組み上、朝4時台の番組は「前日深夜」の扱いである。また朝5時をまたぐ番組の場合、5時以前と5時以降で期限が異なることになる。
タイムフリー開始と同時に「シェアラジオ」の名称で開始された機能。気に入った番組をソーシャルメディアを通じて知らせて共有することができる。
radikoのWeb画面やアプリ上にある「シェアボタン」を押すことで、その番組の聴かせたいところ(指定開始時点)をソーシャルメディアに通知でき、他のユーザーはURLをクリックすることでその時点からの再生が可能となる。
公式サイトおよびアプリでは、配信を行っている全国すべての局の番組表や番組紹介を閲覧できる。過去分は、「タイムフリー30」(後述)導入以降は30日分まで閲覧でき、「タイムフリー」のリンクを兼ねている。放送予定分は1週間先まで閲覧可能。番組紹介は配信を行う放送局が個別に作成しているため、同じ番組が複数局でネットされている場合、局によって内容が異なることがある。
2024年2月14日から、radikoは段階的な公開ながら、ネットラジオの一種であるポッドキャスティングのサービスを開始した。これは上記のタイムフリー配信の期間制限がない録音された番組を指し、実際に放送された番組の再編集版や、そこからのスピンオフ企画、オリジナルコンテンツを提供する。また上記の他、全ての内容が過去のアーカイブ分も含め無料で聴取できること、倍速再生が可能なこと、ラジオのリアルタイム・タイムフリー配信とポッドキャストを自由に行き来しながら楽しめる機能などの特徴がある。
2014年4月1日に「radiko.jpプレミアム」の名称で、radiko初の有料サービスとして開始された。当初はエリアフリー機能のみであった。
配信エリア制限がなくなる「エリアフリープラン」、過去30日以内の放送が聴ける「タイムフリー30プラン」、この2つを合わせた「ダブルプラン」がある。
前述の#地域判定が名目化している為、全国すべての配信局の「ライブ」および「タイムフリー」が利用できるようになる機能。「ダブルプラン」に加入すれば「タイムフリー30」の機能もエリアフリーにできる。ただし一部、エリアフリーに対応していない番組も存在する。
2014年4月1日のサービス開始当初は、エリアフリー対応局と未対応局に分かれていたが、現在は NHK AM を除くすべての局がエリアフリーまたは全国配信に対応している。株式会社radikoではこのサービスの開始を、「radiko.jpにおける『第1フェーズ』(新規参加局の増加・サービスエリアの拡大・配信システムの充実)から『第2フェーズ』(新しいラジオの楽しみ方の提供・ユーザーサービスの向上)への移行」と位置付けていた。
元々エリア制限が設けられている背景には「実質的な放送エリアに沿った対象地域内での配信を前提として、権利者や広告主から合意を得ている」という事情がある。ただし試験配信開始当初から、エリア外聴取環境を提供して収益を得る非公式のサービス(#非公式にて詳述)は登場していた。これらの行為が一般化するとradikoの存続が危うくなり、実用化が困難になる可能性もあるとして、当時のIPサイマルラジオ協議会はしかるべき措置や適切な対応を行うとしていた。一方、ユーザーに対するアンケート調査では「エリアの枠を越えて聴取を行いたい」という要望があった。これを受ける形で2014年4月1日より、エリアフリー聴取が可能となる有料サービス「radiko.jpプレミアム」を開始。
他の同様のラジオアプリケーションとは異なり、CMも番組と同様にほとんどそのまま流れるのが特徴で、ユーザーがいる地域を対象にしていないCMや情報も放送と同時に配信される。ただし一部クライアントのCMをフィラーに差し替えるケースもある。
なおエリアフリー非対応の番組が、大規模災害による「時限措置」としてプレミアム会員向けに配信された事例がある(例:中国放送#radikoへの対応状況を参照)。
2024年(令和6年)10月8日に開始した、radikoで2つ目の有料サービス。基本サービス版のタイムフリー機能が強化され、過去30日以内に放送された番組を、再生時間無制限で再生できるようになる。
2024年4月1日以降は、民放ラジオ98社・100局および日本放送協会(NHK)のラジオ2波・のべ9局が配信されている。地域・放送局名の表記はradikoで表記されるものに可能な限り合わせている。
各放送局にはラテン文字(大文字)のIDがそれぞれ割り当てられており、各ページのURLなどに用いられている。本記事ではこれを便宜的に放送局記号と述べている。
放送局記号は局の略称や通称などが用いられている。2010年から参加している局は文字数が3文字で統一され、一部の局は通常用いられる略称・通称と異なっている。後発局のほとんどは、従来からある3文字の略称もしくは放送局公式サイトのドメインの一部を用いている。
都道府県別の配信局一覧は公式サイトの配信エリアのページを参照。
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での 放送対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本全国 | ラジオNIKKEI第1 | RN1 | 日本全国 | 2010年3月15日 | 2010年12月1日 | 2014年4月1日 | |
| ラジオNIKKEI第2 | RN2 | - | 2012年7月27日 | ||||
| NHK FM(東京) | JOAK-FM | 東京都 | 2017年10月2日 | 2019年4月1日 | (対象外) |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | HBCラジオ | HBC | 北海道 | 2011年4月20日 | 2011年10月20日 | 2014年4月1日 | |
| STVラジオ | STV | ||||||
| AIR-G'(FM北海道) | AIR-G | ||||||
| FM NORTH WAVE | NORTHWAVE | - | 2015年7月30日 | ||||
| NHK AM(札幌) | JOIK | 北海道 | 2018年4月12日 | 2019年4月1日 | (対象外) | ||
| 青森県 | RAB青森放送 | RAB | 青森県 | - | 2014年10月1日 | ||
| エフエム青森 | AFB | - | 2017年4月3日 | ||||
| 岩手県 | IBCラジオ | IBC | 岩手県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | 2014年4月1日 | |
| エフエム岩手 | FMI | - | 2015年9月30日 | ||||
| 秋田県 | ABS秋田放送 | ABS | 秋田県 | 2017年6月1日 | |||
| エフエム秋田 | AFM | 2020年4月1日 | |||||
| 宮城県 | tbcラジオ | TBC | 宮城県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | 2014年4月1日 | |
| Date fm (エフエム仙台) | DATEFM | - | 2016年9月29日 | ||||
| 山形県 | YBC山形放送 | YBC | 山形県 | 2015年9月18日 | |||
| Rhythm Station エフエム山形 | RFM | 2020年4月1日 | |||||
| 福島県 | RFCラジオ福島 | RFC | 福島県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | 2014年8月1日 | |
| ふくしまFM | FMF | - | 2014年5月9日 | ||||
| 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 |
NHK AM(仙台) | JOHK | 宮城県 | 2017年10月2日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 |
TBSラジオ | TBS | 関東広域圏 | 2010年3月15日 | 2010年12月1日 | 2014年4月1日 | |
| 文化放送 | QRR | ||||||
| ニッポン放送 | LFR | ||||||
| interfm | INT | ||||||
| TOKYO FM | FMT | 東京都 | |||||
| J-WAVE | FMJ | ||||||
| ラジオ日本 | JORF | 神奈川県 | 2011年4月12日 | 2011年10月12日 | |||
| FMヨコハマ | YFM | ||||||
| NACK5 | NACK5 | 埼玉県 | |||||
| BAYFM78 | BAYFM78 | 千葉県 | |||||
| LuckyFM 茨城放送 | IBS | 茨城県 | 2011年10月12日 | ||||
| NHK AM(東京) | JOAK | 関東広域圏 | 2017年10月2日 | 2019年4月1日 | (対象外) | ||
| 栃木県 | RADIO BERRY | RADIOBERRY | 栃木県 | 2011年4月12日 | 2011年10月12日 | 2014年4月1日 | |
| CRT栃木放送 | CRT | - | 2014年12月1日 | ||||
| 群馬県 | FM GUNMA | FMGUNMA | 群馬県 | 2011年4月12日 | 2011年10月12日 | 2014年4月1日 | |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新潟県 | BSNラジオ | BSN | 新潟県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | 2014年11月4日 | |
| FM NIIGATA | FMNIIGATA | 2014年4月1日 | |||||
| 長野県 | SBCラジオ | SBC | 長野県 | 2011年10月3日 | 2012年4月2日 | 2015年3月30日 | |
| FM長野 | FMN | 2014年4月1日 | |||||
| 山梨県 | YBSラジオ | YBS | 山梨県 | - | 2017年10月10日 | ||
| FM FUJI | FM-FUJI | 2016年5月9日 | |||||
| 新潟県 長野県 山梨県 |
NHK AM(東京) | JOAK | 関東広域圏 | 2018年4月12日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
| 富山県 | KNBラジオ | KNB | 富山県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | 2017年3月31日 | |
| FMとやま | FMTOYAMA | 2014年4月1日 | |||||
| 石川県 | MROラジオ | MRO | 石川県 | 2011年10月3日 | 2012年4月2日 | ||
| エフエム石川 | HELLOFIVE | - | |||||
| 福井県 | FBCラジオ | FBC | 福井県 | 2012年1月30日 | 2012年7月 | 2015年7月1日 | |
| FM福井 | FMFUKUI | - | 2018年7月2日 | ||||
| 富山県 石川県 福井県 |
NHK AM(名古屋) | JOCK | 中京広域圏 | 2018年4月12日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 静岡県 | SBSラジオ | SBS | 静岡県 | 2011年10月3日 | 2012年4月2日 | 2015年3月30日 | |
| K-MIX | K-MIX | 2014年4月1日 | |||||
| 愛知県 岐阜県 三重県 |
CBCラジオ | CBC | 中京広域圏 | 2011年3月25日 | 2011年9月26日 | ||
| TOKAI RADIO | TOKAIRADIO | ||||||
| ZIP-FM | ZIP-FM | 愛知県 | |||||
| FM AICHI | FMAICHI | ||||||
| ぎふチャン | GBS | 岐阜県 | 2011年3月25日 | 2011年9月26日 | 2014年4月1日 | ||
| 岐阜県 | FM GIFU | FMGIFU | - | 2016年4月1日 | |||
| 三重県 | レディオキューブ FM三重 | FMMIE | 三重県 | 2011年3月25日 | 2011年9月26日 | 2014年4月1日 | |
| 静岡県 愛知県 岐阜県 三重県 |
NHK AM(名古屋) | JOCK | 中京広域圏 | 2018年4月12日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大阪府 兵庫県 京都府 滋賀県 奈良県 和歌山県 |
MBSラジオ | MBS | 近畿広域圏 | 2010年3月15日 | 2010年12月1日 | 2014年9月1日 | |
| ABCラジオ | ABC | 2014年4月1日 | |||||
| OBCラジオ大阪 | OBC | ||||||
| FM COCOLO | CCL | ||||||
| FM大阪 | FMO | 大阪府 | |||||
| FM802 | 802 | ||||||
| Kiss FM KOBE | KISSFMKOBE | 兵庫県 | 2011年4月12日 | 2011年10月12日 | |||
| ラジオ関西 | CRK | 2011年10月12日 | |||||
| KBS京都ラジオ | KBS | 京都府 滋賀県 | 2011年10月12日 | ||||
| α-STATION FM KYOTO | ALPHA-STATION | 京都府 | 2011年7月1日 | 2012年1月1日 |
2014年4月1日 | ||
| NHK AM(大阪) | JOBK | 近畿広域圏 | 2018年4月12日 | 2019年4月1日 | (対象外) | ||
| 滋賀県 | e-radio FM滋賀 | E-RADIO | 滋賀県 | 2011年7月1日 | 2012年1月1日 | 2014年4月1日 | |
| 和歌山県 大阪府 |
wbs和歌山放送 | WBS | 和歌山県 | 2011年4月12日 | 2011年10月12日 |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 鳥取県 島根県 |
BSSラジオ | BSS | 鳥取県 島根県 | 2012年1月30日 | 2012年7月 | ||
| エフエム山陰 | FM-SANIN | - | 2020年4月1日 | ||||
| 岡山県 | RSKラジオ | RSK | 岡山県 | 2014年12月1日 | |||
| FM岡山 | FM-OKAYAMA | 2020年4月1日 | |||||
| 広島県 | RCCラジオ | RCC | 広島県 | 2011年7月20日 | 2012年1月23日 | 2014年4月1日 | |
| 広島FM | HFM | ||||||
| 山口県 | KRY山口放送 | KRY | 山口県 | - | 2016年5月9日 | ||
| エフエム山口 | FMY | 2018年4月2日 | |||||
| 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 |
NHK AM(広島) | JOFK | 広島県 | 2017年10月2日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
| 愛媛県 | RNB南海放送 | RNB | 愛媛県 | 2012年11月1日 | 2013年5月1日 | 2014年4月1日 | |
| FM愛媛 | JOEU-FM | - | 2017年4月3日 | ||||
| 高知県 | RKC高知放送 | RKC | 高知県 | 2015年4月1日 | |||
| エフエム高知 | HI-SIX | 2020年3月2日 | |||||
| 徳島県 | JRT四国放送 | JRT | 徳島県 | 2015年4月1日 | 2017年3月31日 | ||
| FM徳島 | FM807 | 2020年9月1日 | |||||
| 香川県 | RNC西日本放送 | RNC | 香川県 | 2017年11月1日 | |||
| エフエム香川 | FMKAGAWA | 2018年2月1日 | |||||
| 愛媛県 高知県 徳島県 香川県 |
NHK AM(松山) | JOZK | 愛媛県 | 2017年10月2日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 福岡県 佐賀県 |
RKBラジオ | RKB | 福岡県 | 2011年4月22日 | 2011年10月24日 | 2014年4月1日 | |
| KBCラジオ | KBC | ||||||
| 福岡県 | FM FUKUOKA | FMFUKUOKA | 2011年10月24日 | ||||
| CROSS FM | CROSSFM | - | 2014年4月30日 | ||||
| LOVE FM | LOVEFM | 2011年4月22日 | 2011年10月24日 | 2014年4月1日 | |||
| 佐賀県 | エフエム佐賀 | FMS | 佐賀県 | - | 2020年4月15日 | ||
| 長崎県 佐賀県 |
NBCラジオ | NBC | 長崎県 佐賀県 | 2012年1月30日 | 2012年7月 | 2014年4月1日 | |
| 長崎県 | FM長崎 | FMNAGASAKI | 長崎県 | 2012年7月 | |||
| 熊本県 | RKKラジオ | RKK | 熊本県 | ||||
| FMKエフエム熊本 | FMK | ||||||
| 大分県 | OBSラジオ | OBS | 大分県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | ||
| エフエム大分 | FM_OITA | ||||||
| 宮崎県 | 宮崎放送 | MRT | 宮崎県 | ||||
| エフエム宮崎 | JOYFM | - | 2020年4月1日 | ||||
| 鹿児島県 | MBCラジオ | MBC | 鹿児島県 | 2011年10月3日 | 2012年4月2日 | 2014年12月1日 | |
| μFM | MYUFM | - | 2017年4月3日 | ||||
| 沖縄県 | RBCiラジオ | RBC | 沖縄県 | 2013年1月11日 | 2014年4月1日 | ||
| ラジオ沖縄 | ROK | 2017年10月2日 | |||||
| FM沖縄 | FM_OKINAWA | ||||||
| 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 |
NHK AM(福岡) | JOLK | 福岡県 | 2017年10月2日 | 2019年4月1日 | (対象外) | |
佐賀県は、地元局(本社があるエフエム佐賀、県内に支局を持ちNBCラジオ佐賀として県内向け放送もしていたNBCラジオ(長崎放送)、放送対象地域に佐賀市を含む福岡のLOVE FM)や周辺局による県内向け基本サービス配信開始まで時間がかかったため、基本サービスだけではNHK・ラジオNIKKEI・放送大学の3局5波しか聴取できない、いわば「民放radiko空白地帯」の期間が長かった。
2020年4月にエフエム佐賀が参加したことでこの状況は解消し、2021年10月にはNBCラジオの配信対象地域が佐賀県に拡大(radikoでの局名がNBC長崎放送からNBCラジオに変更されたと同時に長崎エリアと佐賀エリアの番組編成が統一されたため、佐賀ローカルの番組がradikoで配信されることはなかった)。さらに2021年12月より福岡県のRKBラジオとKBCラジオの配信対象地域も佐賀県に拡大されたことで、今度は三大都市圏や電波相互乗り入れ地域(山陰)以外では珍しい、複数県(佐賀・福岡・長崎)の放送を聴取できるエリアとなった。
一方で、LOVE FMの基本サービスによる配信対象地域は一貫して福岡県のみであり、NBCラジオが佐賀エリアで配信を開始して以降、放送対象地域内に配信対象外地域を含むのは同局が唯一である。全国一律に利用可能な別のサービス(2020年6月30日まで配信していたWIZ RADIOなど)を用いない限り、ネット配信サービスによる無料聴取はできない。
2017年10月2日正午頃から「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン」の一環として、NHKラジオ3波(NHKラジオ第1放送・NHKラジオ第2放送・NHK-FM)の実験配信を開始した。
初年度の実験配信は2018年3月30日で一旦終了し、2018年度は4月12日正午から2019年3月31日まで実験配信が行われた。その後、2019年4月1日よりラジオ第1・FM放送のみradikoの正式サービスとして配信が開始された。2026年度のNHKラジオ再編により、ラジオ第1はNHK AMに、NHK-FMはハイフンのないNHK FMにそれぞれ放送局名が変更されている。
radikoでのNHKラジオの配信はライブ機能のみで、タイムフリー・エリアフリーは対象外である。NHKが2011年より運営している独自のラジオ配信サービス「NHK ONE らじる★らじる」は引き続き提供されており、こちらでは拠点8局16波の放送が日本国内エリア制限なしで配信されているほか、ほとんどの番組の1週間以内の聴き逃し配信も行われている。
NHKでは外部団体による広告放送を実施しないため、radikoでNHKラジオを聴取すると、表示される広告バナーが常時「らじる★らじる」のもののみとなる。
| 配信対象地域 | R1 (ラジオ第1) | R2 (ラジオ第2) | FM (NHK-FM) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| (関東広域圏) 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 |
JOAK 関東広域放送 | JOAB (終日全国放送) | JOAK-FM 東京都域放送 | |
| 宮城県 | JOHK 宮城県域放送 | JOHK-FM 宮城県域放送 | ||
| 広島県 | JOFK 広島県域放送 | JOFK-FM 広島県域放送 | ||
| 愛媛県 | JOZK 愛媛県域放送 | JOZK-FM 愛媛県域放送 | ||
| 福岡県 | JOLK 福岡県域放送 | JOLK-FM 福岡県域放送 |
| 配信対象地域 | 放送波(2018年4月12日時点) | 備考 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| R1 (ラジオ第1) | R2 (ラジオ第2) | FM (NHK-FM) | |||
| (関東甲信越) | 東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県 茨城県 栃木県 群馬県 新潟県 長野県 山梨県 | JOAK 関東広域放送 | JOAB (終日全国放送) | JOAK-FM 東京都域放送 | R1(AM)に一部曜日・時間帯で関東・甲信越(新潟、長野、山梨を含む地域)向けローカル番組あり。 |
| (近畿) | 大阪府 兵庫県 京都府 奈良県 滋賀県 和歌山県 | JOBK 近畿広域放送 | |||
| (東海北陸) | 愛知県 岐阜県 三重県 静岡県 富山県 石川県 福井県 | JOCK 中京広域放送 | R1(AM)に一部曜日・時間帯で東海・北陸(富山、石川、福井、静岡を含む地域)向けローカル番組あり。 | ||
| (北海道) | 北海道 | JOIK 北海道域放送 | R1(AM)に一部曜日・時間帯で札幌地域向けローカル番組あり。 | ||
| (東北) | 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 | JOHK 宮城県域放送 | R1(AM)に一部曜日・時間帯で東北地方(青森、岩手、秋田、山形、福島を含む地域)向けローカル番組あり。 | ||
| (中国) | 鳥取県 島根県 広島県 岡山県 山口県 | JOFK 広島県域放送 | R1(AM)に一部曜日・時間帯で中国地方(岡山、鳥取、島根、山口を含む地域)向けローカル番組あり。 | ||
| (四国) | 香川県 徳島県 愛媛県 高知県 | JOZK 愛媛県域放送 | FMともに一部曜日・時間帯で四国地方(徳島、香川、高知を含む地域)向けローカル番組あり。 | ||
| (九州沖縄) | 福岡県 長崎県 佐賀県 大分県 熊本県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 | JOLK 福岡県域放送 | R1(AM)に一部曜日・時間帯で九州地方(佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島を含む地域)・沖縄向けローカル番組あり。 | ||
| radikoで配信されるNHKラジオの放送波の変遷 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 実験配信 | 2017年10月2日 - 2018年3月30日 | R1 (ラジオ第1) | R2 (ラジオ第2) | FM (NHK-FM) |
| 2018年4月12日 - 2019年3月29日 | ||||
| 2019年3月30日 - 3月31日 | 配信なし | |||
| 本配信 | 2019年4月1日 - 2026年3月29日 | |||
| 2026年3月30日 - | AM (NHK AM) | FM (NHK FM) | ||
| radiko 基本サービスの 配信対象エリア | 放送局名 | 放送局記号 | 地上波放送 での放送 対象地域 | 実用化試験 配信開始日 | 本配信開始日 | エリアフリー 配信開始日 | 配信終了日 | 終了理由 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 宮城県 | NHK-FM(仙台) | JOHK-FM | 宮城県 | 2017年10月2日 | - | (対象外) | 2018年3月30日 | 配信元をNHK-FM(東京)に変更 | 「らじる★らじる」では配信継続中 詳細は前述 |
| 広島県 | NHK-FM(広島) | JOFK-FM | 広島県 | ||||||
| 愛媛県 | NHK-FM(松山) | JOZK-FM | 愛媛県 | ||||||
| 福岡県 | NHK-FM(福岡) | JOLK-FM | 福岡県 | ||||||
| 全国 |
NHKラジオ第2 | JOAB | 全国 | 2018年4月12日 | 2019年3月29日 | radikoでは実験配信から正式サービスに移行せず。 | 「らじる★らじる」では2026年3月29日の閉局まで配信。 | ||
| 愛知県 岐阜県 三重県 |
RADIO NEO | RADIONEO | - | 2015年7月30日 | 2020年6月30日 | 閉局による停波 | |||
| 新潟県 | FM PORT | FMPORT | 新潟県 | 2012年4月2日 | 2012年10月 | 2014年4月1日 | |||
| 日本全国 | 放送大学 | HOUSOU-DAIGAKU | 関東広域圏 ↓ (衛星ラジオ放送) | - | 2012年4月2日 | 2024年3月31日 | 独自のインターネット配信の操作性向上と運営経費の効率化 | ||
この節に雑多な内容が羅列されています。 |
以下の理由で、radikoによる配信に制限が行われることがある。範囲は、配信そのものが行われないケース、ライブ・タイムフリー・エリアフリーいずれかのみまたは複数が行われないケースなど、状況によりさまざまである。
ライブ機能による配信がおこなわれない番組に関しては、BGMにのせて「大変申し訳ありませんが、現在お聴き頂いているこの時間は、番組の配信を停止しております。ご了承ください」というコメントが放送枠いっぱい流れる(ナレーション:一丸志帆)。
IPv4のユニキャストを採用。試験配信開始時の採用コーデック・ビットレートは全局統一でHE-AAC v2 48kbpsのステレオで、着うたフルと同等レベルとしていた。
パソコン向け配信システムにHTML5を採用し、HE-AAC v2 48kbpsでエンコードされ、HTML5 audio形式で配信されている。音声レベルは規定レベル-20dBfsでは音が小さくなりすぎるため、平均-6dBfs、ピーク時-3dBfsに調整されている。スマートフォン・タブレット向けの配信システムはこれとは異なる内容で構築されている。
音声については、ほとんどの局でステレオ音声を採用。AMステレオ放送の運用を終了した局や、AMステレオ放送を実施しなかった局も地上波のモノラル放送とは異なり、radikoではステレオ音声で配信している。局舎の移転やマスター設備の更新などを機にモノラルからステレオに切り替えた局もある(CRT栃木放送、MRO北陸放送ラジオ、MRT宮崎放送、ラジオNIKKEI、IBCラジオ、RKC高知放送など)。ただし、AM局を中心にキー局発のラインネット番組や一部中継放送番組(プロ野球中継など)はモノラル音声となる場合があった。2019年12月から、ラインネット回線がステレオ化されたため、ラインネット設備のステレオ対応を完了した局から順次移行している。
聴取方法はHTML5を利用したサイト上のプレーヤー、もしくは対応アプリケーション・ソフト(後述)で再生を行う。パソコンからの音声出力はアナログ出力、USBオーディオ、Bluetooth、光デジタル出力などで聴くことが可能であり、そこから私的録音することも可能である。
出典:
IPラジオ研究協議会が運営する有線ラジオ放送として運営。送信所に設置されているモニター用受信機で受信した音声を、各社が自社内で音声をエンコードして再配信した。NTT西日本フレッツ光の地域IP網(大阪府内限定)を通じて、IPv6マルチキャストで配信。利用はモニター登録が必要で、1000人限定・大阪府内在住・フレッツ光プレミアムに加入・Windows Vistaが動作するパソコンを使用していることが条件であった。
朝日放送(ABC)にメディアセンターを設置し、在阪6社は光回線(ダークファイバー)を使い非圧縮ベースバンド伝送 、在京7社は各局任意のインターネット回線でVPNを構築し各局所有のIPコーデックを使ってAES/EBU信号(PCM 1.6Mbps)を伝送。メディアセンターが音声をエンコードし、コンテンツデリバリネットワークを通じてユニキャストで配信した。
メディアセンターまでの伝送は3系統あり、在阪6社の光回線・在京7社のA系(本線)のインターネット回線は従来通り。新規参加局と在京7社のB系(バックアップ)はradiko独自開発のIP音声伝送専用機器を使って、NTT東日本・NTT西日本のフレッツVPNワイドでAES/EBU信号をメディアセンターに伝送。2011年4月から、東日本地域の放送局は東京都内のradiko本社への伝送に順次変更され、本社からメディアセンターまではradikoが所有する局間伝送装置によって伝送されている。そしてメディアセンターでAES/EBU信号をエンコードし、NTTスマートコネクトのデータセンタの配信システムを経由し、アカマイ・テクノロジーズのコンテンツデリバリネットワークを通じて配信[要出典]。
実用化試験配信開始当初の公式周辺サービスは「番組表」「choose your favorite(サイトの色変更)」程度だったが、のちに以下のようなサービスがリリースされた。
非公式アプリケーション・ソフト・サービスについて、かつてradikoの運営側だったIPサイマルラジオ協議会では「黙認するつもりはない」としているが「ラジオの楽しみを広げるためのさまざまなアプリを排除することが目的ではない」と見解を示し「権利者に不利益が、当協議会と権利者との向き合いに支障を来たすものに関しては、対応策を検討中」「リスナーの皆様が聴取不能になるような配信障害を引き起こす恐れのあるサービスに関して、アクセスの制限かけさせていただきます」としており、当時の協議会では公式アプリケーション・ソフトの公開や各種サービスの実施など公式サービスの充実、セキュリティ強化のようなシステム面などの対応策を随時実施する方針としていた。
非公式な周辺サービスはAPI未公開にもかかわらず、個人開発者などによって開始から数日後にradikoを便利に使うための各種ソフト「Webブラウザ起動不要でradiko聴取可能なソフト」「radiko予約録音対応ソフト」「radikoと匿名掲示板やTwitterを連携・連動させて利用可能なソフト」などが続々とリリースされ盛り上がっている。
2010年4月6日にiPhone用アプリケーションとして非公式(個人ユーザー開発)の無料アプリ2本が同時に公開され使用可能となっていたが同年4月7日16:00に実施されたセキュリティ強化によりエリア外聴取機能が制限されたため、その影響を受ける無料アプリは使用制限・困難・不可状態となった。
2010年4月20日未明(4月19日深夜)の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)サイマル配信時にアクセスが集中してサービスに接続不可となる不具合が発生、当時radikoの運営側だったIPサイマルラジオ協議会で調査した結果「配信システムの増強を行ったにもかかわらず、このような事象が起きた原因を調査した結果、特定の録音アプリケーションからの過大なアクセス集中(ループ状態)が原因」と判明したことで不具合発生の恐れがあるサービスに対してアクセス制限が行われた。
また、パソコンのデスクトップガジェットや、スマートフォン向けの非公式アプリも存在しており、これらもradikoとNHKネットラジオ らじる★らじる、およびコミュニティ放送やインターネットラジオ局などがシームレスで選局・かつ録音も可能な互換アプリもある。
2016年8月4日に非公式アプリの「raziko」に対し、同アプリの配信中止を求める文書を送付しており、2019年9月4日にはradikoから非公式アプリについて改めて声明を出している。
| 迂回的・潜脱的な方法で当社番組の録音やエリア外聴取等を可能にする無許諾のアプリ(その中には、広告収入を得ているものさえあります)が放置されれば、現行の「radiko」正規サービスの存続自体が困難となりかねず、ひいてはユーザーの皆様の聴取機会が奪われてしまいかねません。このような事情に鑑み、当社としては、このような無許諾アプリを容認することはできないものと考えております。 |
Razikoでは、radikoプレミアム・エリアフリー会員の制度が導入される以前から、radikoで配信される全国のラジオ放送局の番組を無料で聴取できるシステムを取り入れていたが、本家radikoからの配信停止要請を受けて、android向けのサービス提供を停止されたという。このため、上記のradiko非公認の互換アプリにおいても、エリアフリー聴取の場合はradikoプレミアム会員の認証が必要となるアプリも多く存在する。
※ラジオCMは、各局ごとに独自のCMを制作・放送している。
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発災時点でradikoの配信エリアは関東・関西に限られていたが、被災者への情報提供のため、同年3月13日17:00からエリア制限を解除。当時radikoに参加していた関東・関西の全13局の配信が全国で聴取可能となった。同年3月25日からは当初の予定通り中京地区各局での本配信が開始され、これも全国に配信された。この制限解除は関西・中京地区各局は同年3月31日まで、関東地区各局については同年4月11日まで続けられた。
同年4月28日12:00より順次、被災地の全7局のラジオ放送をエリア制限なしで全国に配信した。通常のradiko.jpとは異なり、「radiko.jp復興支援プロジェクト」として、番組情報・楽曲情報表示がない状態で配信していた。
| 地上波放送対象地域 | 放送局名 | 配信開始日 | 配信終了日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 岩手県 | IBC岩手放送 | 2011年5月16日 | 2012年3月31日 | モノラル |
| FM岩手 | 2011年4月28日 | |||
| 宮城県 | 東北放送 | 2011年5月16日 | ||
| Date fm | 2011年4月28日 | |||
| 福島県 | ラジオ福島 | |||
| ふくしまFM | ||||
| 茨城県 | 茨城放送 | 2011年5月16日 |
開始当初は対象局からメディアセンターまでのIP回線が引けなかったため、既設の中継回線を使用してデータセンターに音声を送っていた。対応機種はPCとスマートフォン以外にも、復興支援プロジェクトの配信に対応した機種やアプリでも聴取可能であった。対象局のうち茨城放送は、4月12日から通常のradikoでも茨城県域にて配信を開始した。
地上波で放送される番組のうち、『天使のモーニングコール』など一部番組は配信されなかった。FM3局ではCMを流さずフィラーに差し替え、ラジオ福島ではいわき局のCMが配信されていた。プロ野球中継については、IBC岩手放送・ラジオ福島はすべて配信休止、東北放送はKスタ宮城などで行われる東北楽天ゴールデンイーグルスの主催試合に限り配信、茨城放送は地上波と同内容を配信した。配信は同年10月末までの6ヶ月程度を予定していたが、2012年3月31日まで延長して配信された。
radikoの試験配信開始以前から、他のシステムを利用したサイマル配信やサイマル放送は既に行われていた。なお番組単位の個別のコンテンツ配信については原則ここでは記述しない。
他に災害時の対応として、既存の動画サイトを利用したり独自の形式によりサイマル配信を行う事例がある(具体的事例は「東日本大震災における放送関連の動き」を参照)。
2018年9月末までは関東地区で地上アナログテレビ・FMラジオ放送を行っており、同時に「スカパー!」、radiko、BSデジタルラジオでのサイマル放送やケーブルテレビへの再配信が行われていた(詳細は放送大学_(基幹放送)#過去の放送波を参照)。その後サービスが整理され、2024年3月のradiko配信終了以降は、放送としてはテレビ・ラジオともBSデジタル放送のみが継続している(放送大学_(基幹放送)#現在の放送波を参照)。
※いずれもゴールデンタイム枠