Synaptra

Synaptra(シナプトラ)とは,日立製作所が開発した鉄道車両の制御伝送・モニタリング装置である。

概要

元々は、現在JR東日本E235系電車などに使われているINTEROSを開発する段階で、三菱電機製の集中方式であるINTEROS-Aと日立製作所が開発したINTEROS-Cとの競作として、それぞれ異なったシステムが開発された。

この2つのシステムを比較するため、試験車であるMUE-Trainでの試験が行われ、その結果、三菱電機製のINTEROSが採用された。一方で、このINTEROS-Cを基とする日立製作所独自のシステムが「Synaptra」である。

採用例

新造車両

改造車両

脚注

注釈

出典

  1. 1 2 つくばエクスプレスの新型車両、TX-3000系を詳しく見る - 鉄道コム。2019年10月28日発信、2024年11月2日閲覧。
  2. ↑ Ltd, Hitachi. “安全性・メンテナンス性を向上する車両情報制御装置の最新技術:日立評論”. www.hitachihyoron.com. 2023年4月5日閲覧。
  3. ↑ “相鉄「都心直通」2つの新型車両はここまで違う”. 東洋経済オンライン (2019年4月4日). 2023年4月5日閲覧。
  4. ↑ https://www.toyodenki.co.jp/technical-report/pdf/giho139/139_08_25_28_144.pdf
  5. ↑ 日立製作所「日立評論」2025年1月「4. 仙台市交通局 地下鉄南北線新造車両3000系」(インターネットアーカイブ)。
  6. ↑ 東武鉄道80000系 車両情報システムSynaptra(日立製作所 日立評論 2026年2月・2026年日立技術の展望 鉄道システム)。
  7. ↑ https://cir.nii.ac.jp/crid/1522262181144146176