
Apple Remote(アップル・リモート)はiMac、Mac mini及びApple TVなど向けの赤外線通信を用いたリモートコントローラである。後継製品として2015年に主にBluetoothを用いるSiri Remoteが発売された。Siriが使えない一部の国ではSiri RemoteのことをApple TV Remoteという名称で販売している。

複数のApple Remote対応機器が混在する場合は、ペアリングを行うことでApple Remoteと対応機器を紐付けすることができる。ペアリングは、Apple Remoteを対応機器の受光部に向け、10cm以内の距離に近づけて「曲送り」ボタンと「MENU」ボタンを5秒間長押しする。ペアリングに成功すると、Macの場合はディスプレイが暗くなり、中央に白い鎖のマークが大きく表示される。iPod Hi-Fiの場合はLEDが点滅する。一度ペアリングしたApple Remoteを他の機器とペアリングするには、あらかじめペアリングを解除する必要はなく、そのまま他の機器とペアリングするだけでよい。
意図的にペアリングを解除したい場合は、システム環境設定の「セキュリティ」パネルにて登録解除を行う。
携帯電話に付いている赤外線通信を利用して、携帯電話をApple Remoteのように操作することができる。Apple Remoteのように操作するには、iアプリなどを利用することで使用できる。