| マブラヴ オルタネイティヴ Muv-Luv Alternative | |
|---|---|
| ジャンル | SF |
| ゲーム | |
| ゲームジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
| 対応機種 | Windows 98/2000/Me/XP Xbox 360 PlayStation 3 PlayStation Vita Nintendo Switch Windows 7/8.1/10 (Steam版) |
| ゲームエンジン | rUGP 5.70.51 AGES 7.0 (Steam版) AGES mkII (Switch版) |
| 発売元 | âge (PC) MAGES. (5pb.Games) (家庭用) aNCHOR (Steam版、Switch版) aNTIQ(FANZA版、DLsite版) |
| プロデューサー | 吉宗鋼紀 |
| キャラクターデザイン | Bou |
| 音楽 | 安瀬聖 岩崎琢 飯塚昌明 影山ヒロノブ 七瀬光 Angel Note ほか |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2006年2月24日 CD版※1:2006年3月3日 全年齢版:2006年9月22日 Xbox 360版:2011年10月27日 PS3版:2012年10月25日 PS Vita版:2016年1月21日 Steam版:2017年9月18日 Switch版:2024年4月11日 FANZA版:2025年2月7日 DLsite版:2025年4月4日 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | âge |
| 作画 | 蒔島梓 |
| 出版社 | アスキー・メディアワークス |
| 掲載誌 | 月刊コミック電撃大王 |
| レーベル | 電撃コミックス |
| 発表期間 | 2007年10月 - 2017年6月号 |
| 巻数 | 全17巻 |
| 話数 | 全100話 |
| アニメ | |
| 原作 | 吉宗鋼紀 |
| 監督 | 西本由紀夫 |
| シリーズ構成 | 浦畑達彦 |
| 脚本 | 浦畑達彦 イシノアツオ 鈴木貴昭 |
| キャラクターデザイン | 谷拓也 |
| メカニックデザイン | 大河広行 |
| 音楽 | Evan Call |
| アニメーション制作 | FLAGSHIP LINE ゆめ太カンパニー グラフィニカ |
| 製作 | オルタネイティヴ第三計画 |
| 放送局 | フジテレビほか |
| 放送期間 | 第一期:2021年10月7日 - 12月23日 第二期:2022年10月5日 - 12月22日 |
| 話数 | 第一期:全12話 第二期:全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 美少女ゲーム系・漫画・アニメ |
| ポータル | コンピュータゲーム・漫画・アニメ |
『マブラヴ オルタネイティヴ』(英: Muv-Luv Alternative)は、アダルトゲームメーカー âge(アージュ)の恋愛アドベンチャーゲーム、およびこれを原作とするメディアミックス作品群の総称である。『マブラヴ』の続編にあたる。前作UNLIMITED編の物語開始時点にタイムスリップした主人公・白銀武は、地球外起源種BETAとの戦争に人類が敗北した歴史を覆すため、未来の歴史の記憶を頼りに再び戦いに身を投じる。
前作『マブラヴ』との分割が発表され、「2004年中」と発表されたが数回にわたって延期され、最終的にDVD-ROM版は2006年2月24日、CD-ROM版は2006年3月3日に発売された。
2011年10月27日に『マブラヴ』とともにXbox 360で移植版が発売された。発売元はMAGES.(5pb.Games)だが、移植そのものはアージュが行っている。本作および『マブラヴ』に加えfigmaも同梱した「ツインパック」も発売された。2012年10月25日にはPlayStation 3版も発売。『マブラヴ』と同様にPS3版は通常版と限定版の2種類が存在する。PS Vita版『マブラヴ』の発売日と同じ、2016年1月21日に発売。同年、Steamで英語版が配信され、日本語字幕に対応。
2021年にはテレビアニメが製作、放送された。
2023年12月27日、『マブラヴ』および『マブラヴ オルタネイティヴ』のNintendo Switch版がセットになった『Muv-Luv 20th Odyssey Box』を2024年3月28日に発売予定であることを発表した。移植はfuzzが担当し、発売元はaNCHORが担当する。
2024年4月5日、Nintendo Switch版『マブラヴ REMASTERD』および『マブラヴ オルタネイティヴ REMASTERD』のダウンロード版が2024年4月11日にリリースされる予定であることが発表された。
2025年2月7日、FANZAにてaNTIQブランドで18禁版マブラヴ オルタネイティヴが発売された。2025年4月4日にはDLsiteでも同ブランドより配信が開始された。
作中では『君が望む永遠』の涼宮遙と速瀬水月、『君がいた季節』の伊隅みちるなど、âgeの歴代作品のヒロインが登場するスター・システムを採用。
本作には通常のアダルトゲームによく見られる、ヒロイン毎の個別ルートというものが存在せず(前作『マブラヴ』にはある)、一部の演出が僅かに変化する程度で、基本的には一本道であり、性的描写もメインヒロインのみ用意されている。
全年齢対象版が2006年9月22日に発売された。俗に「全年齢版マブラヴ オルタネイティヴ」などと呼ばれているが、正式には18禁版同様『マブラヴ オルタネイティヴ』である。âgeでは「限定解除版」と呼んでいる。
主な変更点は以下の通り。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
前作『マブラヴ』UNLIMITED編から3年後、白銀武が目覚めるとそこは自宅だった。「元の世界」に戻れたと浮かれていた武だったが、家の外には3年前に見た光景が広がっていた。カレンダーはあの日と同じ2001年10月22日。武はタイムスリップしただけだったことに落胆していたが、未来を知っている唯一の人間として「オルタネイティヴIV」を完遂させ人類を勝利へと導くべく、国連軍横浜基地の門戸を叩く事を決意した。再び207部隊に編入した武は、3年間の従軍経験と未来の記憶、人並みならぬ覚悟だけでたった一人、戦いに臨む。
火星探査機Viking-1 が1958年に初めてBETAに遭遇した後、人類はBETAとの接触をはかり火星に探査機を着陸させたがことごとく失敗。
1967年月面のサクロボスコクレーターを調査中にBETAの襲撃を受け、調査隊は全滅した。国連安全保障理事会は全ての月面要員に月面恒久基地プラトー1への撤退を命令。月面を防衛するため国連憲章43条に基づき国連軍が組織された。しかし宇宙開発条約により兵装を制限された国連軍には警備用の小火器しか手元になかった。また兵站の確立が非常に困難であり、月面への補給を担っていたマスドライバーでは装甲車のような重火器を輸送できなかった。
国連軍は米ソ両軍を主力とする航空宇宙軍を設立、低重力下での戦闘に対応したMMUを月面に送った。月面に補給基地を持たず、月面への兵站も確立されないなか、国連軍はBETAとの消耗戦を強いられた。また月震により巻き上げられたレゴリスは人類の機械を破壊し、人体を脅かした。過酷な環境での月面戦争に国連軍将兵は疲弊し、月面司令官キャンベル大将は「月は地獄だ」と戦場の現実を簡潔に述べている。国連軍はマスドライバーを利用した長距離砲撃で戦況の立て直しをはかった。BETAの侵攻は一時的に止まったが、砲撃は大規模な月震をひきおこし、人類側のレーダーを沈黙させた。結果国連軍は3つの月面基地を喪失、マスドライバー砲撃は中止となった。
1970年アメリカは機械化歩兵装甲「ハーディマン」を投入。3次元機動を可能にした人類初のFP(フィードバック・プロテクター)はBETAとの戦闘で有効に機能した。FPは月面での過酷な戦争を3年間持ちこたえさせ、戦術機の開発に大きな貢献をはたした。
1973年BETAの地球侵攻が開始されると国連軍はプラトー1の放棄と月面からの撤退を宣言。人類初の地球外戦争は人類の敗北に終わった。
1973年BETAが地球侵攻を開始、新疆ウイグル自治区カシュガルにBETAの着陸ユニットが降下し、最初のハイブが建設された。異星起源文明の技術独占を図った中国政府は国連軍の参戦を固辞。人民解放軍にBETAへの攻撃を命じた。
月面の戦争とは違い重火器の集中運用に成功した人民解放軍は戦況を優位にすすめたが、開戦から19日目に航空戦力を無力化する光線級BETAが出現すると形勢は逆転。人民解放軍は敗走し、中国政府はソ連政府に救援を要請した。中ソ両軍は戦術核を利用した焦土作戦でBETAの侵攻を食い止めようと試みたが、効果はなくBETAは西進を開始。中東アジア、中央アジアが戦場となった。また戦術核の集中投下は核の冬を到来させ、世界的な寒冷化により各地で餓死者が続出した。
カシュガルから西進を開始したBETAはソ連を構成する中央アジア諸国へと侵攻。ソ連軍は戦術機による機動防御や戦術核による焦土戦術を展開したが効果はなく1975年にはカザフスタンにウラリスクハイヴ(H3:甲3号目標)が建設された。ソ連軍はソ連経済の心臓部であるスターリングラードなどヴォルガ河流域の重工業地帯を守るためコーカサスに防衛線を構築したがBETAの攻勢によって突破された。共産党政府はヨーロッパロシアの放棄を決断し、首都機能をハバロフスクに移転させ、国内主要産業の疎開を開始した。
1976年には首都モスクワが陥落、白ロシアにミンスクハイヴ(H5:甲5号目標)が建設され、1977年にはBETAがウラル山脈にまで到達、ソ連軍は戦力をウラル以東に退避させた。
ミンスクハイヴ(H5:甲5号目標)、1978年当時フェイズ3、76年に形成されたミンスクハイヴは、ソ連-欧州の主要連絡線であるモスクワ街道の中心に位置しており、欧州の人口密集地域がBETAの直接脅威に晒される事になった。この危機に対し、北大西洋条約機構(NATO)軍、ワルシャワ条約機構(WTO)軍の両司令部は、東欧州戦線の安定化を図るため、ミンスクハイヴ排除を目的とした一大反攻作戦を計画。西欧州、ウラル以東に退避させた兵力を再配置した後、秘匿名称『パレオロゴス作戦』の下に攻勢を開始した。
オルタネイティヴ3計画本部より提供されたデータから、BETAに対する陽動の有効性を認識したNATO・WTO合同司令部は、陸上戦力に優れていたWTO軍を主力、NATO軍を助攻兼陽動とし、東西からミンスクハイヴを中心とした突出部を挟撃。周辺ハイヴからの浸透を排除しつつ、約二ヶ月の戦闘の後にこれを完全に包囲。この時点で、各国の軍主力は30%近い損失を被っていた。
その後、ソ連空挺軍によるハイヴへの強襲空挺降下など、いくつかの方法でハイヴ突入が試されるが、そのいずれもが失敗に終わる。この事態を受け、NATO軍からは戦術核によるハイヴの破壊を唱える声があがったが、ソ連軍首脳がハイヴ内のG元素奪取を強硬に主張。ソ連軍第43戦術機甲師団、「ヴォールク」連隊が人類史上初のハイヴ突入に成功するが、約3時間半で連隊は全滅。この後、ハイヴから出現したBETAの反撃で戦線は押し戻され、作戦は失敗に終わった。
1979年BETAはポーランドへの侵攻を開始した。パレオロゴス作戦で消耗していたポーランド軍は短期間に崩壊、避難がすむまもなく首都ワルシャワが陥落した。政府首脳はワルシャワからの脱出中に戦死、政府機能を失ったポーランドは混乱し、逃げ遅れたワルシャワ市民100万人が犠牲となった。東ドイツを中心とするワルシャワ条約機構軍がポーランドへ出動。ポーランド避難民を保護しながら絶望的な撤退戦を繰り広げた。最終的にポーランドは1500万人が犠牲となった。
次にBETAの標的となった東ドイツはオーデル・ナイセ流域に絶対防衛戦を構築。国力の8割を防衛戦に投入し79年~83年までBETAの侵攻を食い止めた。戦術機運用で先進的な理論を生み出していた国家人民軍はBETAとの戦闘を通じてレーザー級を排除するレーザーヤークトを確立させた。後にレーザーヤークトは東側だけでなく西側の軍隊にも導入された。
1983年BETAがオーデル・ナイセへの大攻勢を開始すると、東ドイツでは国家保安省シュタージが政権を掌握し、対BETA戦に特化した軍事統制国家の建設をめざした。国家人民軍改革派はクーデターにふみきり、シュタージ政権を打倒。NATO軍や国連軍を領内にひきいれ、BETAの侵攻を食い止めている。
1984年に両ドイツは陥落したが、NATO軍やドイツ軍のダンケルク作戦により、国民の避難を成功させ、人口を保全した。
1985年にはパリが陥落。1987年にはイギリス本土にBETAが上陸した。戦術機戦力の拡張を進めてきたイギリス軍は亡命各国軍とともに反撃を開始。首都ロンドンを奪還し、本土からBETAを駆逐した。イギリスは欧州で唯一国土を保全した国家となり、欧州反攻の拠点として機能することになる。
EXTRA編の武がいた「元の世界」の史実は殆ど現実世界と変わらない設定だが、UNLIMITED編や本作の物語の主体である「並列世界」の史実は1869年から、特に1944年以降が大きく異なっている。
科学技術も、軍事方面では、ダイダロス計画(実際には1973年から)が1950年、ヴァイキング1号による火星探査(同1975年)が1958年、国際月面基地の建設(同2022年現在実現できていない)が1966年に完了しているなど、実際より格段に進んでいる。しかしその技術を他方面に割く余力はなく、例えば娯楽といえば軍人でさえ「おはじき」「あやとり」「お手玉」「けん玉」「将棋」などで、家庭用ゲーム機は開発されていない。
BETA(ベータ)とは Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race(人類に敵対的な地球外起源種) の略。人類と同様の炭素系生命体だが地球上(地表・地中・深海)だけでなく真空中でも活動が可能であり、地球上における生物学の常識を逸脱している。体内には暗赤色の体液が流れているが、その体液を含めBETAの肉体を構成している物質や、生物的な役割などは判明していない。
火星や月は既にBETAに支配されており、地球では1973年のBETA来襲以来、28年間にも渡って人類との戦争が続いている。人類は再三BETAと接触しているが、生命体として認識されていない。BETAに対するコミュニケーション手段は一切不明だが、文明や共通の言語を持たない複数種の生物が高度な社会性をもって機能を分担し、連携して人類に対する攻撃を繰り返している。また、BETAの生態系についてはほとんど解明されておらず、外見や戦闘能力に応じて便宜的に区分されているのが現状である。劇中の2001年においても地球に存在するすべてのBETAが判明しているわけではなく、後述の母艦級など、新たに発見されるケースや、各戦線から未確認のBETAの断片が発見されることがある。
BETAの戦術は基本的に圧倒的な物量によるごり押しであるが、次第に有人兵器を識別し、脅威度の高いものから排除するようになっていった。ただし基本戦術は変わらない。
地球に来た目的なども不明だが、『ハイヴ』と呼ばれるBETAの「巣」から外宇宙へシャトルのようなものを発射しているのが確認されている。地球周辺の宇宙空間も既にBETAが支配しているが、衛星軌道上の人工衛星や、ラグランジュ点で建造中の地球脱出用宇宙移民船などは攻撃を受けていないため、BETAは地球そのものに対して、何らかの目的があると思われている。
出現すると重金属雲が出てきて猛毒の空気やガスが重くある。高さ18メートルのロボットとである戦術機より小型か同程度の大きさで戦術機より大型のタイプが存在する。生物の段階で巨大である戦術機より巨大。モース硬度でできた岩位硬さが有る殻を持つ。金属の塊である戦術機を肉弾戦で破壊する。金属ごとバリバリ食べて戦術機を嚙み砕いた。異常な警戒色。生物のように肉体でできており筋力を持つモンスター。ハイヴと呼ばれるアリ塚に群生して生息している。トラストであるハイヴを作り始めると拠点を作る。得意的に表れて地球上の人類を食べるようだ。異常な異臭を持つ。モビルスーツなどと比べても非常に怖い存在で兵器ではない。地面を多足で歩行する。時速の問題でなくジャンプで空間を詰めて近寄るなどの三次元運動を取る。架空の化け物である。体液から毒を吐いて攻撃して戦術機を溶解させるなどする。数百体~最大で十数万体の規模で出現する。
地球上で確認されているのは以下の種類。
戦術機(せんじゅつき)は対BETA戦用人型兵器のこと。正式には「戦術歩行戦闘機(Tactical Surface Fighter)」という。それまでは航空機を中心にした制空権争いが戦闘の主体だったが、BETAの光線属種の出現により航空機の運用が事実上不可能となった。その為、1974年に対BETA戦用に開発されたのが人型兵器「戦術機」である。ネーミングには実在の戦闘機など(日本帝国の戦術機は旧日本海軍の艦名など)の名称や型式番号をそのまま利用している(それらにリンクが張られている場合、基本的には実在の事物を指している点に注意)。機動戦士ガンダムのような人型ロボットで有って紛らわしくもあるが同一名における現実における戦闘機とは異なる・関節が存在していて自由にアクション出来るのがrobot。大きさが代替18メートル付近有って戦闘機くらいの高さである。建物のビルと同じくらいにある大きさ。地上を歩いたり空中を飛んだりするタイプ。武装は腕で装備する・巨大な刀で敵であるマブラブBETAと格闘する。戦術機向けの大きさのライフル小銃を手で掴む事で遠くを攻撃する最大で1㎞遠くまで届く金属弾を発射した。命中するとマブラブBETAの硬い皮膚を砕いた。これ等の攻撃では十分通用する範囲内の攻撃力を持つ。見た目が派手な迷彩カラーの機体で暗色が多い。マブラブ世界における地球上各地の国家で配備されている。空母や拠点から出撃する。マブラブBETAから地球を守る為に戦った軍隊の兵器。操縦するのはパイロットである有人操縦。
初期の戦術機(第1世代機)には防御力・耐久性等を重視した重装甲の機体が多かったが、1978年の東欧州大反攻作戦「パレオロゴス作戦」で得られた戦訓から、この後に開発される第2世代機の多くは機動力向上に比重が置かれ、耐熱耐弾複合装甲の使用を主要部に限定、機体の軽量化やアビオニクスの強化に伴う機動性の向上が施された。第3世代機は第2世代機の設計思想をさらに発展させ、新素材や複合素材による装甲のさらなる軽量化や主要部品の小型・軽量化による機体のスリム化、データリンクの高速大容量化等により、更なる機動性向上や連携能力付加・向上が図られ、機動性だけでなく、柔軟性、即応性も大幅に向上している。
戦術機は陸戦兵器ではあるが、その実態は「地を歩く航空機」とでも言うべきもので、機体は軽量な炭素系素材で構成されている。腰部に装備する可動式エンジンユニット「跳躍ユニット」にはロケットとジェットの機能を併せ持つハイブリッド・エンジンが搭載されており、瞬発的な機動にはロケットを使用し、持続的に飛行する場合は並行して高圧燃焼されているジェットに切り替えることで加速性能と燃費を両立している。なお急加速にロケットを使うため、アフターバーナーはない。このハイブリッド・エンジンには宇宙開発の副産物である単結晶合金を機関部に使用しているため、既存のものを遥かに凌駕する推力を発揮することが可能となり、完全な状態ならば片肺でも戦術機を十分に飛行させられる。跳躍ユニットはジェット燃料を使用し、跳躍ユニットと主脚内部に充填されている。電磁伸縮炭素帯(カーボニック・アクチュエーター)を使用している機体本体は燃料電池で駆動している。この電磁伸縮炭素帯は機体を駆動させるだけでなく、張力を制御することで機体が発生させる振動を吸収する役目も持っており、巨大でありながら音もなく行動することが可能。
なお、戦術機の運用について日本帝国は「高い近接戦闘能力と機動性」、米国は「地上掃討能力(G弾運用を前提とした露払い)」、欧州連合は「平野部及び閉鎖空間での密集戦術」、ソ連や統一中華戦線は「密集状態での近接格闘能力」を重視しており、装備する兵装も各国の運用方針が反映されるように開発されているが、中にはA-6「イントルーダー」のように橋頭堡確保を目的とした水陸両用型の強襲攻撃機や、スウェーデンで森林・渓谷地帯での運用を考慮して独自に開発した小型戦術機など、用途や環境によって多様化しているとも言える。
管制ユニット(コクピットモジュール)は米国のマーキン・ベルガー社製のユニットで統一(全世界統一規格)されており、日本でも「92式戦術管制ユニット」としてライセンス生産が行われている。操縦系統には強化装備(パイロットスーツ)のヘッドセットを介した間接思考制御により戦術機の操縦をバックアップする機能があるが、衛士の個癖もデータに蓄積・反映されるため、1機の戦術機を複数の衛士が共有するケースはほとんど見られない。管制ユニットには搭載スペースの都合上、大型ディスプレイが装備されておらず、強化装備のヘッドセットに搭載されている高解像度網膜投影システムを使用することで(視力の強弱や眼鏡装着の有無に関係なく)外界の状況や機体のステータス状態を確認することが可能なだけでなく、間接思考制御を併用することによってモードセレクトやウインドウの切り替えなどを任意で行うことも可能である。また、管制ユニットのコネクトシートは強化外骨格のコアフレームも兼ねており、緊急時の脱出(ベイルアウト)が不可能な場合は強化外骨格を起動させ、操縦室の内側から装甲を破壊して脱出するだけでなく、ある程度の自衛戦闘を行いながら味方部隊に合流し、救助を受けることも可能である。
日本帝国軍では純国産機となる94式「不知火」が完成するまでの間、米軍機をライセンス生産した戦術機を使用しており、国産機・ライセンス生産機を問わず対BETA戦を意識した近接戦闘(特に長刀を用いた剣術を重視)能力とモーメントを利用した機体制御による高い機動性を重視した、白兵戦に重点を置いた設計・装備が特徴。その設計思想を極端な形で発展させたのが、斯衛軍専用機となる00式「武御雷」である。また、ハイヴ爆破用に開発されつつも、自決用にも転用が可能な高性能爆弾「S-11」が搭載されているのも特徴の1つといえる。
戦術機の開発史に関しては『HobbyJAPAN』2008年1月号から連載されている『Tactical Surface Fighter in Action(TSFIA)』に詳しい。
国連軍横浜基地の第207衛士訓練小隊、及びA-01部隊に所属する戦術機には、207B分隊に所属する武が「バルジャーノンの動きを戦術機でも再現出来たら」という独自の発想を元に基礎概念を立案し、それを元に夕呼が完成させた新型OS「XM3」が試験的にインストールされているため、制御システムに独自の改修が施されている。この新型OS「XM3」は武が元の世界でロボット操縦ゲーム『バルジャーノン』をやり込んだ経験を元に、これまでの戦術機では不可能だった先行入力(機体がマニュアル操作を受け付けない状態の時に、あらかじめ次の行動を入力しておく事でフレーム単位でのロスを無くす操作技術)を可能にし、さらに自動補正される戦術機の姿勢制御を衛士が任意でキャンセルし、戦闘機動時の柔軟な対応(武曰く「キャンセルとコンボ」)を可能とするものである。これにより機体の機動性が飛躍的に上昇し、さらにこれまで誰も真似ることが出来なかった、武が戦術機で繰り出すアクロバティックな動きを、誰でも容易に再現することが可能となった。
2001年11月29日に実施された207B分隊の模擬戦闘訓練では、XM3を搭載した97式「吹雪」を使用した白銀・榊・彩峰チームがXM3未搭載の「吹雪」を使用した御剣・珠瀬・鎧衣チームに対し3対0で圧勝し、12・5事件でもクーデター鎮圧に投入されたA-01部隊の94式「不知火(XM3搭載機)」が所属隊員の半分以上が新米衛士だったにもかかわらず、帝都防衛の精鋭・第1戦術機甲連隊の「不知火」を壊滅させる(A-01部隊の損失は戦死者1名のみ)。さらにXM3検証トライアルの際にBETAが突然乱入した際にも、武が丸腰の吹雪による機動のみで数十分間も無数のBETAを翻弄し続けるなどの圧倒的性能を見せつけた。
XM3のアイデアを立案した武はこのOSが世界中の戦術機に搭載されることで、1人でも多くの人々の命が救われることを望んでいたのだが、武の想いとは裏腹にOS完成当初は国家間の政治的な思惑に利用されてしまい、実戦で搭載されたのは国連軍と帝国軍の一部の機体のみに限られていた。だが後に日本帝国の戦術機開発メーカー・光菱重工で実施された性能比較試験で77式「撃震」の性能を準第3世代レベルにまで向上させる結果が出たことにより、海外でのF-4「ファントム」シリーズの延命策「スーパー・ファントム計画」を始めとした日本のセールス活動を通じて、世界中の戦術機にこの「XM3」が搭載されることとなる。
後にこのOSは「衛士の戦死者を半減させた奇跡のOS」と評されるようになる。そして同時に「XM3は一人の訓練兵が開発した」という噂話も広まったが、もともと訓練兵による性能実証試験など多くの特殊な事例があったために、「衛士達が好んで話す与太話の類」というのが軍関係者の一致した見解となっている。
戦術機の運用が開始された初期の段階において、衛士の多くが空軍パイロットからの転向者だった影響もあり、部隊編成は空軍のものがベースとなっている。基本的にBETAは圧倒的物量に依存して単純な突撃戦術を取ることが多く、それを局地的に切り崩して活路を開くためにポジション間、部隊間の連携が重要視される。
中隊(12機)単位で運用される際に、その中隊内で決められる隊員個別の役割。各ポジションは単機(1機)で担うことはなく、分隊もしくは小隊単位でそれぞれのポジションを担うことになるが、任務の性格や部隊編成の都合などから「欠(人員なし)」となるポジションが生じる場合もある(実際、国連軍A-01連隊第9中隊でも強襲前衛、打撃支援の2つが「欠」となっている)。また、戦術機戦闘はポジション間(分隊同士)の連携が基本となり、前衛(突撃前衛・強襲前衛)は近接格闘を重視し、中衛(強襲掃討・迎撃後衛)、後衛(砲撃支援・打撃支援・制圧支援)は中距離以上の火力支援がメインとなる。なお、括弧書きにある装備は一例として国連軍A-01連隊の装備例を記載している。
他にも、「The Euro Front」に登場する西独軍のEF-2000「タイフーン」、仏軍の「ラファール」や、米軍のF-5「フリーダムファイター」、F-16「ファイティング・ファルコン」、A-12「アヴェンジャー」、ソ連軍のSu-27「ジュラーブリク」、Su-47「ビェールクト」などが存在する。
下記は音楽以外のクレジットはアバンオープニングアニメおよびエンディングでの表記に基づく。
18禁版のテーマソングを全年齢版に収録
本作は『マブラヴ』UNLIMITED編の続編で、主人公・白銀武が『並列世界』に初めて来た日である2001年10月22日にタイムスリップしたところから始まる。したがって、最初の展開はUNLIMITED編に近いが、未来を知る武が関わることにより、UNLIMITED編とは異なる展開を見せ始める。
また、本作はUNLIMITED編の続編であると同時にEXTRA編とも深い関わりがあり、双方に散りばめられた謎やイベントが、本作の物語の上で重要な役割を果たすことになる。
一部に画像を含めてグロテスクな展開がある。描写においては 公式サイト のQ&A(質問番号101)に「作品上必要な表現として制作したが、ゲームを進められないといった極めて切実な要望をいただき、たとえ作品性に多少変動が生じたとしてもまずプレイしていただくことが何より必要である」として該当する画像にモザイクなどを用いて直接描写を緩和する「緩和パッチ」が公開された。ただし、ストーリー上必要な表現であるため、展開そのものを“なかったこと”にはしていない。全年齢版ではこのシーンは「グロテスク」な対象物を隠すなどの修正が行われている。
本来は『君が望む永遠』の半年後に発売が予定されていた。 しかし当初の予定から延期が相次ぎ、最終的に2003年2月28日の発売となった。 この過程でやりたいことを詰め込んだ結果作品の規模がどんどん膨らみ、『マブラヴ』と続編『マブラヴ オルタネイティヴ』に分割してリリースする方針が採られた。分割自体は開発途中で決定されたものであり、吉宗鋼紀はニトロプラスのでじたろうから一度発売して資金を回収すればオルタ編のクオリティを上げられると助言を受けて分割を決断したと後年語っている。
『マブラヴ』が発売されてから『マブラヴ オルタネイティヴ』が発売されるまで延期を繰り返し、3年経過したことで、「1アージュ=3年」というネタが定着した。
『PC NEWS』調べの美少女ゲーム売上ランキングでは、2/16~2/28の期間で1位、3/01~3/15の期間も3位となっている。 『Getchu.com』調べの2006年・年間セールスランキングでは年間7位であった。
『Getchu.com』の集計で行われた2006年発売美少女ゲームのユーザー人気投票によれば、総合、映像で1位、シナリオ、音楽、システムで2位となった。 ヒロイン部門では御剣冥夜が4位、鑑純夏が6位に選ばれた。
『マブラヴ』および『マブラヴ オルタネイティヴ』に関連したWebラジオとして、『マブラヴラジオ』が2008年1月9日から12月19日まで、『マブラヴラジオ アンリミテッド』が2009年4月10日から12月19日まで君のぞらじおホームページにて配信された。
原作:アージュ、作画:蒔島梓。メディアワークス(現アスキー・メディアワークス)発行の『月刊コミック電撃大王』2007年10月号~2017年6月号に連載。単行本全17巻。
第一期は2021年10月から12月までフジテレビ『+Ultra』枠ほかにて放送された。第二期は2022年10月から12月まで同枠にて放送された。2期放送に合わせて同年7月よりオープニングテーマとエンディングテーマを入れ替え、なおかつアレンジを変更した上で本放送と同じ枠で1期が再放送された。
本作のアニメ化は、原作ゲーム開発時の企画書の段階から決定していたという。2019年10月22日に開催されたアージュ20周年記念イベントにて、アニメ制作が進行していることが初めて公表され、2020年5月2日に行われたオンラインイベントにてティザー動画が公開された。2020年10月24日に行われたオンラインイベントにてPV動画が公開され、11月5日にオンライン開催された「フジテレビアニメラインナップ発表会2020」にて、放映枠と放送開始時期が公表された。
2021年5月1日に公開されたPVでは、戦術機「吹雪」による模擬戦闘が描かれ、主要スタッフ・主要キャスト・主要キャラクターデザインが公開された。プロデューサーおよび原作者によると、声優およびロゴデザインの過去作品からの変更は、アニメのために行うのではなく、シリーズを今後長期に渡って展開するためであるという。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 | |||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第一期 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 01 | 世界の日常 |
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| 鹿谷拓史 |
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| 2021年 10月7日 | |||||||||||||||||
| 1998年9月15日、日本帝国本土防衛軍少尉・駒木咲代子は佐渡基地に赴任した。佐渡島は日本海防衛の要として要塞化されていたが、新潟が陥落し、群馬・長野の山岳地帯に光線級を設置されたら関東平野全域が壊滅する状況で、本土への派遣に戦力を割かれて手薄になっていた。駒木は僚機となる草間に基地を案内される中、疎開を拒否して島に居続ける島民を見て、政府も軍も国民に道を示せていないと嘆く。9月24日、佐渡海峡からBETAが侵入。守備戦力と帝国海軍第二艦隊は、第5波までBETAを順調に撃破する。だが大陸方面から要塞級が出現したことでB中隊が壊滅。基地司令部は支援要請を行うが、本土も師団規模のBETAと交戦中で支援は望めず、米軍からは返答がない。A中隊は要塞級5体を撃破するが、新たな要塞級12体が出現。草間は駒木を庇い要塞級を撃破するが、撃破した要塞級の下敷きになり、要塞級から漏出した溶解液で戦死する。さらに溶解液は防護壁の基礎を溶かし防護壁が破られる。沿岸部には光線級も出現。第7波約1万2千のBETAが市街地に侵入し、シェルターに避難していた島民も虐殺される。基地司令部と第二艦隊はBETAの撃退を断念し、両津港に避難する島民の護衛をA中隊に命じる。駒木はシェルターで奇跡的に生き残った少女を救出し、両津港の防護壁内に島民を護送する。壁外に残った坂崎中隊長は駒木に「この悲惨な現実から目を背けるな。そして生きろ。」と命じて殿を務める。数日後、北陸地方はBETAの手に落ちた。7月からのBETA侵攻による死者・行方不明は日本帝国全体で約3600万人。佐渡島には21番目のハイヴが建設された。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 02 | 繰り返す世界 | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 | 深瀬重 | 堀光明 |
| 10月14日 | |||||||||||||||||
| 佐渡島陥落から3年後、人類は地球放棄を決定した。地球で戦い続ける十数億人を残して、わずか十数万人を宇宙に逃がす「オルタネイティヴ5」である。地球に残った白銀武は玉砕同然に戦死したと思ったが、目覚めると自分の部屋にいた。外に出ると、街は廃墟、隣には大破した撃震という、かつて見た光景が広がっていた。時計の日付は2001年10月22日。BETAのいる世界にはじめて白銀が来た日を指していた。白銀は香月夕呼に会うため、国連軍横浜基地に向かう。門兵に締め出されるが「オルタネイティヴ5」の名前をちらつかせて面会に成功する。白銀は、自分が未来から来た人間であること、元々はBETAのいない平和な世界の高校生だったこと、ある日突然BETAのいる世界に飛ばされて訓練兵になったこと、12月24日に「オルタネイティヴ4」が放棄されることを香月に伝えた。香月は白銀にセキュリティパスを与え、第207衛士訓練小隊に編入させた。10月23日。白銀は御剣冥夜、榊千鶴、彩峰慧、珠瀬壬姫と、神宮司まりも教官と再会する。「前の世界」の記憶だけでなく体力も継承していた白銀は、実技、座学ともに新人離れした実力を発揮して、彼女らを驚かせる。白銀は、一日も早く任官して「オルタネイティヴ4」を成功させると決意する。白銀は、俺は別の世界の人間だ、こんな世界の戦争は俺には関係ない、と考えなくなったのはいつからなのかわからず、記憶が欠落していることに気付く。夕方、白銀は自主訓練中の御剣と会う。御剣は、この星、この国の民、そして日本という国を守るために、一刻も早く衛士となって戦場に立ちたいと語る。白銀は「前の世界」で「国」という言葉の意味を御剣に教えられたことを思い出す。白銀は御剣に、俺にも守りたいものがある、地球と全人類だ、と語る。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 03 | 守りたいもの | 浦畑達彦 | 高橋亨 | 田中貴大 |
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| 10月21日 | |||||||||||||||||
| 1999年8月、人類は明星作戦により横浜ハイヴを攻略。探索隊は無数のシリンダーに収められた人間の脳髄を発見する。2001年10月24日、白銀は地下機密エリアの脳髄が収められたシリンダーがある部屋にいる少女、社霞を訪ねる。白銀は「前の世界」での社の言動に、この世界にはいないはずの鏡純夏の存在を感じていた。香月によると、社と脳髄はワンセットであり、「オルタネイティヴ4」の重要な要素であるという。10月25日、白銀は「前の世界」と全く同じことを繰り返す日々に焦りを感じ始めていた。11月1日、白銀は退院した鎧衣美琴と再会する。その1週間後、白銀は「前の世界」で11月11日に佐渡島からBETAが侵攻してきたことを思い出し、水際で殲滅することを香月に進言する。香月は、白銀の情報には証拠がない、それを証明するために今回は放置しろと言い放つ。大勢の人が死ぬとわかっていて見過ごすことはできないと白銀は食い下がるが、香月はこの瞬間にも世界中で大勢の兵士がBETAと戦って死んでいる、地球と全人類を守りたいなら一刻も早く自分が正しいことを証明しろ、何の犠牲もなく何かを得られると考えているのかと突き放す。しかし香月は白銀の熱意に折れ、対策を取ることを約束する。11月11日、帝国軍はBETAを水際で撃退。白銀は喜ぶが、香月の顔は曇っていた。11月13日、207訓練小隊は総合戦闘技術評価演習に進み、合格する。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 04 | 仲間 | イシノアツオ | 斎藤久 | 曽根利幸 |
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| 10月28日 | |||||||||||||||||
| 白銀は戦術機のシミュレータ訓練で優秀な成績を収める。白銀は神宮寺教官に自分の訓練内容を他の訓練小隊メンバーにも見せるよう申し入れる。白銀の奮闘もあり207訓練小隊の訓練は順調に進み、横浜基地に新型訓練機「吹雪」が搬入される。「前の世界」よりも吹雪の搬入が前倒しになったことに白銀は喜ぶ。基地には同時に御剣冥夜専用機として紫の「武御雷」も搬入されていた。吹雪のシミュレータ訓練を開始した白銀は、自分が生まれ育った世界でプレイしていたロボット操縦ゲーム「ヴァルジャーノン(VALGERN-ON)」を思いだし、香月にヴァルジャーノンの操縦システムと同様の機能を有する戦術機OSの開発を提案し、香月の了承を得る。その数日後、神宮寺教官から国連事務次官の横浜基地視察の予定を聞いた白銀は、「前の世界」でHSST(再突入型駆逐艦)の落下事件が起こったことを思い出し香月に対策を講じるよう訴える。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 05 | 新しい力 | 鈴木貴昭 | 白井宏旨 | 村上勉 |
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| 11月4日 | |||||||||||||||||
| 国連事務次官視察が迫る中、事務次官の娘に当たる珠瀬壬姫が父への手紙の中で、自分が訓練小隊の分隊長を務めているという嘘を書いていたことを小隊メンバーに告白する。これを聞いた白銀は視察当日に壬姫を一日分隊長にすることを提案する。視察当日、分隊長役を演じる壬姫の姿を見て珠瀬事務次官は終始御機嫌だったが、白銀・珠瀬を除く小隊メンバーは機嫌を損ね白銀を吊るし上げる。白銀が懸念していたHSST(再突入型駆逐艦)落下事件は香月が事前に手を打っていたためこの世界では回避された。白銀発案による戦術機の新OS開発は極めて順調に進み、白銀の機体に実装が決まる。白銀は実機模擬訓練でチームを組む榊・彩峰機にも同OSを実装するよう香月に頼むが最初は断られる。実は香月はオルタネイティヴ4の鍵を握る演算装置の開発に行き詰っていた。その様子を見た白銀は元の世界の香月先生が同じ問題で悩んだ末解決策を見出したことを思い出し口にすると、香月はその式を教えろと白銀に詰め寄る。しかし、式の内容を理解していない白銀には答えられず「元の世界の自分(香月)に聞いてくださいよ」と思わず口走る。冷静さを取り戻した香月は、実機模擬訓練までには榊・彩峰機にも新OSを実装することを約束する。模擬訓練当日、榊・彩峰・白銀チームは、新OSによる高機動と相手の作戦を逆手に取った行動で3対0の勝利を収める。香月は結果に大いに満足し、以降は207訓練小隊の全機体とシミュレータに新OSを実装することを宣言する。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 06 | 転送実験 | イシノアツオ | セトウケンジ | Won Chang hee |
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| 11月11日 | |||||||||||||||||
| 白銀は総合戦闘技術評価演習の頃から度々見るようになっていた夢のことを香月に相談する。興味を持った香月が調べたところ、白銀が夢を見ている間、白銀の意識が「元の世界」に移動していることが判明する。香月はこの事実を踏まえ、オルタネイティヴ4の鍵を握る演算装置開発に必要な数式を入手するため、次元転送装置を開発して白銀を「元の世界」に派遣することを決める。12月1日、次元転送装置の初回実験が行われる。白銀は「元の世界」へ移動するものの、実体化が不完全で失敗に終わる。12月2日、白銀は香月に叱咤されて決意を新たにし、2度目の転送実験に挑む。実験は成功し、白銀は「元の世界」の香月先生に面会する。香月先生は並行世界から来訪した白銀の話を信じ、協力を約束する。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 07 | 約束 | 鈴木貴昭 |
| 鷹取聖夜 |
| 堀光明 | 11月18日 | |||||||||||||||||
| 元の世界で幼馴染の純夏と再会した白銀は、元の世界に帰るためにもBETAと戦い抜き勝利する決意を更に強くする。元の世界から帰還した白銀の目の前で、消耗した社霞が倒れる。香月は白銀にオルタネイティヴ計画のこれまでの経緯と、その中で産み出されたESP発現体――社霞もその一人――のことを語る。次元転送実験で白銀が元の世界から帰還するためには霞の力が不可欠であり、実験に際し白銀が霞と共同生活を命じられたのもそれが理由であった。香月の計らいで1日休暇をもらった白銀は、霞と共に過ごし絆を深める。12月4日、帝国陸軍による不法帰還者救出作戦が報道される。前の世界より10日短縮されたと白銀は喜ぶが、帝国が住民に負担を強いていると憤る御剣と口論になる。民間人の言い分を優先した結果、人類が滅亡してもいいのか、と白銀が言うのを聞いた彩峰が顔色を変えその場から走り去る。後を追った白銀が彩峰の部屋に入ると、検閲印の押された彩峰宛の手紙があった。一方その頃、沙霧大尉率いる部隊は決起の時を迎えていた。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 08 | 帝都動乱 | 浦畑達彦 | 西村純二 | 白石道太 |
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| 11月25日 | |||||||||||||||||
| 12月5日、帝都(東京)で沙霧大尉率いる部隊によるクーデターが発生、榊是親首相含む閣僚数名が暗殺される。榊は父を殺害されショックを受けるものの任務を全うしようと気丈に振舞う。横浜基地の屋上で白銀は彩峰に会う。彩峰は自分宛の手紙の差出人は沙霧大尉であることを明かす。彩峰は、手紙を事前に読んでいれば首相たちの暗殺を回避できたかもしれないと後悔の念を口にする。白銀は彩峰を慮りこのことを口外しないとお互い約束する。仙台臨時政府は国連軍の軍事支援を受け入れる決定をする。207訓練小隊は後方警備として箱根の塔ヶ島離城の警備を命じられる。警備を開始した白銀は御剣の心境を察し声を掛ける。御剣は苦しい立場にあるのは私ではない、せめて心は共にありたいと語る。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 09 | 戦場 | 鈴木貴昭 | 大塚健 | 於地紘仁 |
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| 12月2日 | |||||||||||||||||
| 白銀は箱根の塔ヶ島離城で、帝都から脱出した政威大将軍・煌武院悠陽と遭遇する。第207小隊は将軍を横浜基地へ護送する作戦を開始する。クーデター部隊も将軍を確保するため追撃を開始、護衛の帝国軍を短時間で撃破する。窮地に陥った第207小隊の前に、最新鋭戦術機F-22Aを擁する米陸軍第66戦術機甲大隊が現れ窮地を脱する。亀石峠で補給中、白銀は同乗している将軍と会話する。将軍は御剣が双子の妹であることを明かし、所持していた人形を御剣に渡して欲しいと白銀に頼む。移動を再開した部隊の側面からクーデター部隊に呼応した富士教導隊が接近し、冷川料金所跡を巡る攻防となる。第207小隊は辛うじて冷川料金所跡の突破に成功する。しかし、ここまで補助シートで高速移動に耐えていた将軍が加速度病の悪化で倒れる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 10 | 覚悟 | イシノアツオ | 西本由紀夫 | 高橋亨 |
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| 12月9日 | |||||||||||||||||
| 将軍護送の任に当たる、米陸軍第66戦術機甲大隊指揮官ウォーケン少佐は、加速度病の悪化した将軍に精神安定剤トリアゾラムを投与するよう命じる。しかしトリアゾラムには重篤な副作用の可能性があるため、白銀は投与を躊躇う。同行する斯衛軍・月詠中尉は投与に反対し、先を急ぎたいウォーケン少佐との間で意見が対立する。一方その頃、国連軍・伊隅隊はクーデター側の駒木咲代子中尉の部隊と交戦する。伊隅隊は高原機が撃墜され隊の一部で動揺が広がるが、伊隅大尉の指揮の下、白銀発案の新OS搭載による高機動の助けもあり、敵部隊の壊滅に成功する。しかしその間に、沙霧大尉の本隊が空挺を利用して将軍護送隊への接触に成功する。沙霧大尉は国連軍に対し60分間の休戦を申し入れ国連軍もこれに応じる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 11 | それぞれの想い | 鈴木貴昭 | 大畑清隆 |
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| 12月16日 | ||||||||||||||||||
| 一時休戦により体調が回復した将軍は白銀を呼び、上に立つ者の心構えについて語る。発言を許された白銀は、隊の仲間たちと比べて自分には日本人としての愛国心が足りないと率直な思いを語る。それを聞いた将軍は隊のメンバーを集めるよう白銀に頼む。将軍は、護送の任に当たるウォーケン少佐に先ず謝意を述べた後、第207小隊の一人一人に言葉を掛ける。そして自らクーデター部隊を説得すると宣言する。そこへ御剣が進み出て、将軍と容姿が酷似する自分が将軍の代わりを務めたいと申し出、許しを得る。将軍に扮した御剣を乗せた白銀機と護衛の月詠機は沙霧大尉との会見に臨む。将軍と想いを同じくする御剣の言葉に沙霧大尉も胸を打たれ、説得が成功するかと思われたその時、豹変したイルマ=テスレフの乗機が会見の場を襲撃する。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 12 | 宿命 | 浦畑達彦 |
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| 12月23日 | |||||||||||||||||
| 御剣扮する将軍と沙霧大尉との会見の場が襲撃されたことで交渉は決裂、クーデター部隊は将軍を奪取するため猛攻に転じる。戦闘の最中、ウォーケン少佐は自らの部隊の中に、日本の内戦を画策する勢力の工作員が紛れ込んでいたことを知るが、激しい戦闘の中ではクーデター部隊の誤解を解くことは叶わず、沙霧機との戦闘の末ウォーケン機は撃墜される。将軍護送隊を猛追する沙霧機の前に、月詠中尉の乗る武御雷が立ち塞がる。月詠中尉はクーデター部隊の已むに已まれぬ想いに理解を示したうえで、同じ日本人である自らの手で沙霧機を撃破する。クーデター鎮圧後、将軍は日本国民に対し演説を行う。決起した者たちの行動は許されるものではないと述べたうえで、しかし彼らの志まで軽んじるべきではなく、国を想いその身を捧げた者たちの心を忘れず共に歩もうと訴えるのだった。(第一期終了) | ||||||||||||||||||||||||
| 第二期 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 13 | 卒業 | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 |
| 谷拓也 | - | 2022年 10月6日 | |||||||||||||||||
| 2001年12月、第207衛士訓練小隊は解散し正規兵となる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 14 | XM3 | イシノアツオ | 小野竜太 | Jang Hee kyu |
| つなきあき | 10月13日 | |||||||||||||||||
| XM3搭載機の演習で自信をつけた白銀。だが突然BETAの襲撃を受け、先輩衛士たちと神宮寺まりもが白銀の目の前で犠牲になる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 15 | 逃亡 | 鈴木貴昭 | スギムラヒロ |
| つなきあき | 10月20日 | ||||||||||||||||||
| まりもの死に耐えかねた白銀は元の世界に返してもらう。だがこの世界でもまりもは殺される。白銀は向こうの世界の因果関係を持ち込んでいた。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 16 | 日記 | イシノアツオ | セトウケンジ | 佐々木純人 |
| つなきあき | 10月27日 | |||||||||||||||||
| 冥夜から白銀の記憶が消える。このままでは周囲から白銀の記憶が消えるという。純夏は事故死。純夏は白銀を忘れまいと日記をつけていた。白銀は向こうの世界に戻ると決意する。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 17 | 再起 | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 | 月野正志 |
| つなきあき | 11月3日 | |||||||||||||||||
| 香月は白銀を向こうに送り返す。00ユニットが完成していたが、それは純夏そっくりの姿をしていた。白銀は伊隅みちるのA-01部隊に配属になる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 18 | 純夏 | イシノアツオ | スギムラヒロ |
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| 11月10日 | |||||||||||||||||
| 白銀は00ユニットの調律を命じられる。BETAの憎しみで錯乱する純夏を白銀は懸命になだめる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 19 | 出撃前夜 | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 | 西邑大輔 |
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| 11月17日 | |||||||||||||||||
| 2001年12月23日、佐渡島のBETAハイヴの制圧を目標とした大規模作戦「甲21号作戦」が発令。00ユニットの運用テストも兼ねていた。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 20 | 甲21号作戦 | 鈴木貴昭 | 大塚健 | 月野正志 |
| つなきあき | 11月24日 | |||||||||||||||||
| 2001年12月25日、「甲21号作戦」が開始。帝国軍と国連軍が強襲する中、A-01部隊も上陸しBETAに奇襲を仕掛ける。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 21 | 希望の光 | イシノアツオ | 小野竜太 | Jang Hee kyu |
| つなきあき | 12月1日 | |||||||||||||||||
| 純夏の凄乃皇・弐型による砲撃で人類は初めてハイヴの破壊に成功する。00ユニットが停止したため、白銀と伊隅が回収に向かう。白銀は純夏を救出、伊隅は凄乃皇のオートパイロット機能起動を試みる。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 22 | 脱出 | 浦畑達彦 | 大塚健 | 月野正志 |
| つなきあき | 12月8日 | |||||||||||||||||
| 純夏を乗せた白銀は冥夜と柏木の護衛で脱出するが大量のBETAが襲う。柏木は凄乃皇の伊隅の元に戻る。海岸では大量のBETAが集まっていた。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 23 | 継承 | 鈴木貴昭 | 小野竜太 | Jang Hee kyu |
| つなきあき | 12月15日 | |||||||||||||||||
| 伊隅は凄乃皇再起動に成功するがBETAに囲まれ柏木が命を落とす。白銀たちは脱出に成功。伊隅はBETAを惹き付け佐渡島ごと自爆することになる。残されたわずかな時間に伊隅は部下との交信を許される。12月25日15時27分、凄乃皇は島ごと自爆する。 | ||||||||||||||||||||||||
| Story 24 | 進む世界 | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 |
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| 12月22日 | ||||||||||||||||||
| 「甲21号作戦」は成功し、帝国内のハイヴは全て消滅する。部隊は仲間を失った悲しみを乗り越え新たな任務に向かう。 | ||||||||||||||||||||||||
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年10月7日 - 12月23日 | 木曜 0:55 - 1:25(水曜深夜) | フジテレビ | 関東広域圏 | 製作参加 / 『+Ultra』枠 |
| 木曜 1:55 - 2:25(水曜深夜) | テレビ西日本 | 福岡県 | ||
| 2021年10月8日 - 12月24日 | 金曜 1:55 - 2:25(木曜深夜) | 関西テレビ | 近畿広域圏 | 第1話は地震の影響で 3:30 - 4:00 に変更。 |
| 2021年10月10日 - 12月26日 | 日曜 1:45 - 2:15(土曜深夜) | 東海テレビ | 中京広域圏 | |
| 2021年10月11日 - 12月27日 | 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) | 北海道文化放送 | 北海道 | |
| 2021年10月14日 - 12月30日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | BSフジ | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『アニメギルド』枠 |
インターネットでは、FODにて2021年10月7日より毎週木曜1時5分より独占配信され、その1時間後にFOD、TVer、GYAO!にて1週間限定で無料配信が行われる。アジアを除く北米・欧州を中心とした海外地域では、本作以降の『+Ultra』枠作品への参画が発表されているCrunchyrollが独占配信を実施する。
| 放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年10月6日 - 12月22日 | 木曜 0:55 - 1:25(水曜深夜) | フジテレビ | 関東広域圏 | 製作参加 / 『+Ultra』枠 |
| 木曜 1:55 - 2:25(水曜深夜) | テレビ西日本 | 福岡県 | ||
| 2022年10月7日 - 12月23日 | 金曜 2:25 - 2:55(木曜深夜) | 関西テレビ | 近畿広域圏 | |
| 2022年10月9日 - 12月25日 | 日曜 1:45 - 2:15(土曜深夜) | 東海テレビ | 中京広域圏 | |
| 日曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり / 字幕放送 | |
| 2022年10月10日 - 12月26日 | 月曜 1:10 - 1:40(日曜深夜) | 北海道文化放送 | 北海道 | |
| 2022年10月13日 - 12月29日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | BSフジ | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『アニメギルド』枠 |
| フジテレビ +Ultra | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
マブラヴ オルタネイティヴ
(第一期) |
||
マブラヴ オルタネイティヴ
(第一期・再放送) |
マブラヴ オルタネイティヴ
(第二期) |
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| 巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| 限定版 | 通常版 | |||
| 1 | 2022年1月28日 | 第1話 - 第6話 | EYXA-13585/B | EYXA-13586 |
| 2 | 2022年3月25日 | 第7話 - 第12話 | EYXA-13587 | EYXA-13588 |
| 巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
|---|---|---|---|---|
| 限定版 | 通常版 | |||
| 3 | 2023年1月27日 | 第13話 - 第18話 | EYXA-13908/B | EYXA-13909 |
| 4 | 2023年3月24日 | 第19話 - 第24話 | EYXA-13910 | EYXA-13911 |