| Windows Mail Microsoft Windows コンポーネント | |
|---|---|
| 詳細 | |
| 種別 | 電子メールクライアント, ニュースクライアント |
| 標準提供 | Windows Vista, Windows 8, Windows 8.1, Windows 10(24H2まで), Windows 11(24H2まで) |
| 置換 | Outlook Express |
| 後継 | Outlook for Windows |
Windows Mail(ウィンドウズメール)とはマイクロソフトが開発していた電子メールおよびニュースグループ送受信用電子メールクライアントである。Windows VistaおよびWindows 8からWindows 11(24H2)までに標準で付属していた。Outlook Expressの後継にあたる。Outlook ExpressはInternet Explorerに付属の形で提供されてきたが、Windows Mailでは独立して提供される。2024年末でサポートを終了し、後継となるのはOutlook for Windowsである。
Windows Mailは、Outlook Expressに比べ、幾つかの新要素やMicrosoft Outlook 2003から導入された幾つかの要素が取り込まれている。
また、削除された要素もあり、利用している場合は注意する必要がある。
Windows 7には標準搭載されず、Windows Essentialsの1つとして「Windows Live Mail」が提供された。
Modern UIアプリとして、Windows 8に標準搭載された。カレンダーアプリとPeopleアプリと共にインストール及びアンインストールされる。Outlook.com、Gmail、AOL Mail、Yahoo!のサーバー構成が事前に設定されている。Exchange Serverやその他のIMAPアカウントは設定できるが、POP3はサポートされない。
UWPアプリとして、Windows 10/11に標準搭載され、カレンダーアプリと共にMicrosoft Storeで提供されている。Outlook.com、Microsoft 365、Gmail、iCloud、Yahoo!のサーバー構成が事前に設定されている。AOL Mail、Exchange Serverやその他のIMAPアカウントは引き続き設定でき、POP3も再びサポートされるようになった。
2022年5月に、Outlook.comをベースにした新しいOutlook for Windowsのプレビュー版がリリースされ、その後2024年にかけて本アプリからの移行期間が設けられ、最終的に2024年12月31日にWindows Mailのサポートが終了した。
Windows Mail用に月一度のペースで定義ファイルが配布されている。定義ファイルは、Microsoft Updateを利用して更新できる。