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Gnusのロゴマーク。 | |
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| 開発元 | Gnusチーム |
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| 初版 | 1987年 |
| リポジトリ | |
| プログラミング 言語 | Emacs Lisp |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 種別 | 電子メールクライアント、ニュースクライアント |
| ライセンス | GPL-3.0-or-later |
| 公式サイト |
www |
Gnus(ニューズ、あるいはグヌース)は、GNU Emacsの一部となったメッセージリーダー。ニュースリーダーやメールリーダとして使用できるほか、RSSやWebプロセッサ、ディレクトリブラウザとしても動作する。Emacs Lispで実装されている。
現在のメールリーダやニュースリーダでも一般的になった、記事のスレッド表示という機能をいち早く実現しており、多くのアプリケーションソフトウェアに影響を与えている。
NNTPの他、MHフォルダ・POPアクセス・IMAPやRSS、SSH等を経由してのサーバへのリモートアクセス、emacs-w3m・nnshimbunを使ってweb上のニュースサイトや日記を読む機能等もサポートしている。
1988年(昭和63年)にGNUSの名前で梅田政信が開発を始めた[要出典]。動作はやや遅かったが、スレッド表示機能等を持ち、圧倒的に高機能なニュースリーダとして人気を獲得した。
しばらく開発は停滞していたが、1994年(平成6年)にLars Magne Ingebrigtsenが書き直しを始め、名前を「Gnus」に変更して配付した。その後、ネットニュースの利用はかなり減ったと見られるが、メールを正式サポートし、一定のファンを獲得している。
一般的に、ユーザーはGNU Emacsに付属するGnusを使用する。自分で新しいバージョンにアップグレードする場合にのみバージョン番号を気にする必要がある。
5.3や5.5などの奇数のマイナーバージョン番号は、GNU Emacsに付属するGnusバージョン用である。偶数のバージョン番号は、付属しないリリースである。たとえば、Gnus 5.5はGnus 5.4に似ているが、Emacs 20.1にバンドルされている。
開発は、アルファベットの最初の文字が逆順に並ぶ「名前付きバージョン」を使用して行われる。「No Gnus」v0.19は2012年初頭にリリースされ、開発は「Ma Gnus」に移行した。名前付きバージョンが1.0に到達することはない。代わりに、一般リリースに十分な安定性があると見なされると、名前が削除され、単に「Gnus <バージョン番号>」としてパッケージ化される。実行中のGnusのコピーのグループバッファーに「V」コマンドを入力すると、通常はバージョン番号が表示されるが、エンドユーザーが、たとえば「No Gnus 0.9」が「Gnus 5.10.8」よりも古いか新しいかを簡単に知る方法はない。
22年間別々に開発されてきたGnusの開発者は、今後の開発はGnu Emacsのgitツリー内で行われると発表した。この変更の副作用として、XEmacsおよびGnu Emacsの古いバージョンに対するサポートが廃止される。