| 『AMATEUR ACADEMY』 | ||||
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| ムーンライダーズ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | Dear Heart / RVC | |||
| プロデュース | MOON RIDERS & SHIGEKI MIYATA | |||
| チャート最高順位 | ||||
| オリコン・アルバムチャート 19位 | ||||
| ムーンライダーズ アルバム 年表 | ||||
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| 『AMATEUR ACADEMY』収録のシングル | ||||
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『AMATEUR ACADEMY』(アマチュア・アカデミー)は、ムーンライダーズの9枚目のオリジナル・アルバム。1984年8月21日発売。LP:RAL-8817 CD:RACD-15
1984年8月21日に発売されたムーンライダーズの9枚目のオリジナル・アルバム。RVC(Dear Heartレーベル)への移籍第一弾アルバムであり、大貫妙子や竹内まりやなどの制作でも知られるA&Rの宮田茂樹がプロデューサーとして起用された。デビュー以来セルフ・プロデュースを貫いてきたムーンライダーズの歴史において、唯一外部プロデューサーを全面的に迎えて制作された作品である。
本作の最大の特徴として、全9曲のタイトル表記がすべて「Y.B.J.」「30」「G.o.a.P.」「M.I.J.」のように、英語の略記号や数字によって統一・記号化されている点が挙げられる。
また、歌詞中には狂言回し的・象徴的なキャラクターとして「ジャック(Jack)」という人物が度々登場する(1曲目「Y.B.J. (YOUNG BLOOD JACK)」や9曲目「BLDG (ジャックはビルを見つめて)」など)。この「ジャック」は、過去のアルバム『ヌーベル・バーグ』や『マニア・マニエラ』などの楽曲・世界観にも姿を見せており、バンドの作品史を通底する主要なモチーフとなっている。
宮田による洗練されたサウンド・プロダクションのもと、最先端のエレクトロニカ/テクノ・ポップ的手法と叙情的なアコースティック・サウンドが高次元で融合している。歌詞の面でも、初期のコンセプチュアルな物語性から、都市生活者の日常感、性愛(エロティシズム)、ユーモア、そして30代を迎えたメンバーらの等身大の視点へと昇華されている。
先行シングルとしてカットされた「M.I.J.」は資生堂のCMソングに起用され、当時ピチカート・ファイヴ加入前であった野宮真貴がゲスト・ヴォーカルとしてクールなラップを披露している。
発売から20周年にあたる2004年には未発表デモ等を追加した『20th Anniversary Edition』、40周年にあたる2024年には1984年当時のライヴ映像DVDを付属した『40周年記念盤』(P-VINE)がリリースされるなど、1980年代の日本のポップス/オルタナティヴ・ロックシーンにおける屈指の名盤として長年にわたり高く評価されている。
最初期(1990年)のCD再発は、鈴木博文の個人レーベルである「メトロトロン・レコード」から行われた。(品番:compactron-7)ジャケットが別バージョンになっている。
2004年に、『AMATEUR ACADEMY 20th anniversary edition』が2枚組で発売され、LIVEバージョンなどが収録された。
2024年には、『アマチュア・アカデミー 40周年記念盤』がCDとDVDの2枚組で発売。CDには前回再発時のディスク2から4曲がボーナストラックとして収録され、DVDには発表当時の1984年に渋谷公会堂で行なわれたライブの映像が収録された。