Microsoft BizTalk Server

Microsoft BizTalk Server は、マイクロソフトのビジネスプロセス管理 (BPM) サーバ製品である。企業で使われている他のソフトウェアシステムとのやり取りをする各種「アダプタ」を使い、ビジネスプロセスの自動化と統合を実現する。マイクロソフトによれば、ビジネスプロセス自動化、ビジネスプロセスモデリング、企業間電子商取引 (B2B)、企業アプリケーション統合、メッセージブローカーといった機能を提供する。

典型的シナリオでは、BizTalk は組織内や組織間で異なるアプリケーション間の文書交換をすることで、企業のビジネスプロセスを統合管理できるようにする。

BizTalk Server の開発は Visual Studio .NET を使って行われた。

バージョン

機能

アーキテクチャ

BizTalk Server のランタイムは出版-購読型モデルに基づいており、これを「コンテンツベース出版-購読」などとも呼ぶ。メッセージがシステム内に「出版」されると、それを1つ以上の動作中の購読者が受信する。

アダプタ

BizTalk は各種プロトコルでの通信のためのアダプタを備えており、その用途で Microsoft SharePoint を使うこともできる。BizTalk Server 2006 に含まれるアダプタとしては、Base EDI (Covast)、File、HTTP、FTP、SMTP、POP3、SOAP、SQL、MSMQT、Web Services Enhancements (WSE) 2.0、Windows SharePoint Service (WSS) などがある。サードパーティからもアダプタがリリースされている。

脚注

  1. ↑ BizTalk Server製品概要 マイクロソフト
  2. ↑ Runtime architecture (MSDN) (英語)

外部リンク