『A BEST 2』(エー・ベスト・ツー)は、浜崎あゆみの一連のベスト・アルバムの総称。以下の2タイトルが2007年2月28日にavex traxより同時発売された。タイトルの頭文字の「A」はロゴ表記。
ベストアルバムとしては、2001年の『A BEST』から6年振り、2003年の『A BALLADS』から4年振りに発売された。2001年から2005年にリリースされたシングル、アルバムの楽曲から選ばれ、『A BEST 2 -WHITE-』には明るい系の楽曲を中心に、『A BEST 2 -BLACK-』は切ない系の楽曲を中心にそれぞれ分けて収録された。本作ではCCCDでリリースされた楽曲が多く収録されており、シングル曲の多くがCD-DA化された。しかし、25thシングル「Daybreak」、30thシングル「forgiveness」、38thシングル「Bold & Delicious/Pride」は収録されていない。また、2006年に発表された楽曲もベストアルバムの選曲対象とはなっていない。
どちらも「CDのみ」「CD+2DVD」の2形態(BLACK、WHITEともあわせると計4形態、全てジャケットは異なる)で発売。両作品ともDVDには1枚目にビデオクリップ集、2枚目にはカウントダウンライブ「ayumi hamasaki BEST of COUNTDOWN LIVE 2006-2007 A」(BLACKにはドキュメンタリー、WHITEにはライブ本編)を収録。「CD+2DVD」の初回盤はスリーブケース+カラーケース仕様 (WHITEのみアナザージャッケット付)、「CDのみ」の初回盤はカラートレイ仕様。また、本作以降はレンタル盤もCD-DA仕様となった。
『A BEST』『A BALLADS』で行ったセルフカバーやリミックスを一切行わず、全曲オリジナルのまま収録され、リマスタリングも施されている。
2月15日、本作品の発売を記念した特設サイトがオープンした(:現在は封鎖されている)。2作品の発売に合わせて、普段はほとんど出ることのないバラエティ番組・トーク番組にも出演し、発売当日には朝から夕方まで3局6番組に生出演するという大がかりな宣伝を行った。『A BEST 2』仕様のプロモーション大型トラックが都内を走った。
オリコンデイリーチャートでは、『BLACK』が初日、1位を獲得した(2位は『WHITE』)。2日目以降では、順位が入れ替わり『WHITE』が1位を獲得(2位は『BLACK』)。ウィークリーチャートにおいても『WHITE』が1位・『BLACK』が2位となった。オリコン週間総合チャートで女性アーティストによる1・2位は、1970年の藤圭子以来37年ぶりの記録となった(初登場での1・2位独占に関しては史上初)。2枚合わせ、142万枚も売り上げた。
| 『A BEST 2 -BLACK-』 | ||||
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| 浜崎あゆみ の ベスト・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 2001年 - 2005年 | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | avex trax | |||
| プロデュース | MAX MATSUURA | |||
| チャート最高順位 | ||||
| ゴールドディスク | ||||
| 浜崎あゆみ アルバム 年表 | ||||
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『A BEST 2 -BLACK-』(エー・ベスト・ツー ブラック)は、日本の歌手・浜崎あゆみのベスト・アルバム。
切ない系の楽曲を中心にセレクトされた14曲と、PanasonicCMソングとしてオンエアされている新曲「part of Me」との全15曲を収録。さらに、シークレットトラックとして「Memorial address (take 2 version)」も収録されており実質16曲。
DVD1には、ベスト・ビデオクリップ集としてCD収録曲のビデオクリップを収録。「HANABI」「NEVER EVER」については、PVが存在しないため、それぞれCM用プロモーションクリップが収録された。
DVD2には、2006年12月30日・12月31日に行われた"ayumi hamasaki BEST of COUNTDOWN LIVE 2006-2007 A"のメイキングやリハーサルシーン、さらに浜崎へのインタビューほかカウントダウンライブ完成までの裏側に密着したという90分のドキュメンタリー映像を収録。
音楽ライターの平賀哲雄は、『A BEST 2 -WHITE-』と比較して、本作は「切なく、そして優しいバラード曲が目立つ」と指摘している。平賀は、浜崎のバラードがファンのみならず幅広い層から支持される要因として、メロディの質の高さ以上に、その「赤裸々な歌詞」と「演技だとは思えないリアルな歌声」が聴き手の共感と感動を呼ぶためであると分析した。 また、恋愛や別れ、日常の中で拭いきれない未練といった感情を浜崎が「代弁」し、その「どうしようもなさ」を熱唱する点に本作の特質を見出している。
全曲作詞:ayumi hamasaki
| 『A BEST 2 -WHITE-』 | |||||
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| 浜崎あゆみ の ベスト・アルバム | |||||
| リリース | |||||
| 録音 |
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| ジャンル | J-POP | ||||
| 時間 | |||||
| レーベル | avex trax | ||||
| プロデュース | MAX MATSUURA | ||||
| チャート最高順位 | |||||
| ゴールドディスク | |||||
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| 浜崎あゆみ アルバム 年表 | |||||
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| 浜崎あゆみ 年表 | |||||
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『A BEST 2 -WHITE-』(エー・ベスト・ツー ホワイト)は、日本の歌手・浜崎あゆみのベスト・アルバム。
明るい系の楽曲を中心にセレクトされた全15曲を収録。こちらには新曲やシークレットトラックは一切収録されていない。
DVD1には、ベスト・ビデオクリップ集として「A Song is born」を除いたCD収録曲のビデオクリップを収録。「A Song is born」のビデオクリップは製作されていない(KEIKOとデュエットしたバージョンのプロモーションクリップは存在するが本作には収録されていない)。「independent」「July 1st」「UNITE!」は、PVが存在しないため、CM用プロモーションクリップが収録された。
DVD2には、2006年12月30日・12月31日に行われた"ayumi hamasaki BEST of COUNTDOWN LIVE 2006-2007 A"のライブ本編・アンコール映像をノーカット収録。
音楽ライターの平賀哲雄は、『A BEST 2 -BLACK-』と比較して、本作は「アッパーでアグレッシブな楽曲が目立つ」と評している。平賀は、当時の浜崎のメディア露出が減少していた背景に触れつつ、本作をファンのみならず「“浜崎あゆみ”という表現者の、そして人間の本質を再認識するのに欠かせないアイテム」であると位置づけた。内容面については、困難や孤独、悲しみに直面しても現実から逃げずに前向きに走り続けようとする、浜崎の力強いメッセージ性が凝縮されていると分析。自分を諦めずに歩み続ける「力強く生きる」姿勢こそが浜崎あゆみという人間そのものであるとし、本作から放たれるエネルギーの大きさを強調している。
全曲作詞:ayumi hamasaki
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