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Microsoft Office の公式ロゴマーク | |
| 開発元 | マイクロソフト |
|---|---|
| 初版 |
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| 最新版 | 2024 - 2024年10月2日 [±] |
| プログラミング 言語 | C++ |
| 対応OS | Windows 10以降 |
| 対応言語 | 102言語 |
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対応言語一覧 日本語など多言語 | |
| サポート状況 | Office 2021以降のバージョンがサポート中 |
| 種別 | オフィス スイート |
| ライセンス | Microsoft end-user license agreement |
| 公式サイト |
www |
| 開発元 | マイクロソフト |
|---|---|
| 初版 |
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| 最新版 |
2024
/ 2024年10月1日 |
| プログラミング 言語 | C++ |
| 対応OS | macOS |
| プラットフォーム | Mac |
| 対応言語 | 16言語 |
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対応言語一覧 日本語など多言語 | |
| サポート状況 | Office 2021以降のバージョンがサポート中 |
| 種別 | オフィス スイート |
| ライセンス | プロプライエタリ |
| 公式サイト |
www |
Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)は、マイクロソフトの買い切り版のオフィススイートである。
Microsoft Officeは、単体ソフトウェアとしては1983年5月にMulti-Tool Wordの名前でXENIX向けに発売されたのが最初で、オフィススイートとして複数のソフトウェアがセットになった状態で発売されたのは1989年6月にMacintosh(Mac)向けが最初である。この時点でWord、Excel、PowerPointが含まれていた。Windows向けに発売したのは1990年10月である。日本語版が用意されたのは、Office for Mac 4.2とOffice 3.0(日本ではOffice 1.0として発売)からである。
2026年現在、Microsoft Office(買い切りソフトウェアスイートではなくそれを含む広い概念としてのMicrosoft Office)は、従来の買い切り方式(一度買うと永年使えるがバージョンアップしたい時は再購入)とサブスクリプション方式(1か月単位で料金を支払わなければならないがバージョンアップは無料)の2種類でサービス提供されている。後者はMicrosoft 365(旧称Office 365)と呼ばれる。
以下は買い切り版Microsoft Officeには含まれておらずMicrosoft 365に含まれている。
単体製品のみ存在する。
製品名はOffice 95より前はバージョンをそのまま名称としていたが、Office 95以降は販売開始された年としている(ただし、Office XPは例外)。また、コードネームは一貫して「Office *(*にはメジャーバージョン番号が入る)」が使われている。Office 95以降の節では見出しにコードネームを用いる。
| 発売日 | 製品名 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1989年 | Office for Mac | Word 4.0, Excel 2.2, PowerPoint 2.01, Mail 1.37 | |
| 1990年11月19日 | Office for Windows 1.0 | Word 1.1, Excel 2.0, PowerPoint 2.0 | |
| 1991年3月4日 | Office for Windows 1.5 | Word 1.1, Excel 3.0, PowerPoint 2.0 | |
| 1991年 | Office 1.5 for Macintosh | Word 4.0, Excel 3.0, PowerPoint 2.01, Mail | |
| 1991年7月8日 | Office for Windows 1.6 | Word 1.1, Excel 3.0, PowerPoint 2.0, Mail 2.1 | |
| 1992年8月30日 | Office for Windows 3.0 | Word 2.0c, Excel 4.0a, PowerPoint 3.0, Mail | 1993年発売のProfessional EditionでAccess 1.1追加 |
| 1992年 | Office 3.0 for Macintosh | Word 5.0, Excel 4.0, PowerPoint 3.0 Mail | |
| 1993年6月25日 | Office for Windows 1.0 | Word 5.0, Excel 4.0 | 日本語版 |
| 1994年1月17日 | Office for Windows 4.0 | Word 6.0, Excel 4.0, PowerPoint 3.0 | |
| 1994年3月10日 | Office for Windows 1.5 | Word 5.0, Excel 5.0 | 日本語版 |
| 1994年6月2日 | Office for Windows 4.3 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.2 | Pro版のみAccess 2.0 |
| 1994年7月3日 | Office for NT 4.2 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Office Manager | Word, Excelは32ビット版 |
| 1994年 | Office 4.2 for Macintosh | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.1 | |
| 1994年9月9日 | Office for Windows 4.2 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.2 | 日本語版 |
| 1995年4月14日 | Office for Windows 4.3 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.2, Access 2.0 | 日本語版 |
| 1995年5月26日 | Office 4.2 for Macintosh | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.1 | 日本語版、PowerPointは7月出荷 |
| 1997年2月28日 | Office 4.2 for Macintosh 漢字Talk 7.5.3対応版 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.1, Internet Explorer 3.0 | 日本語版 |
バージョン13は忌み数を考慮したため、バージョン14となった。
法人向けにサブスクリプション方式でクラウド機能を強化した「Office 365 Business」として2011年6月28日サービス開始した。個人ユーザー向けのサービス開始は次バージョンにずれ込んでいるため下記参照の事。個人でもOffice 365サービスは付属しないが「Office 365 Business」を主に販売代理店で契約することができる(2018年ごろに家電量販店でも販売開始)。
Office 2016以降、2021に至るまで内部バージョンは16のまま据え置かれている。

| 凡例: | メインストリームサポート | 延長サポート |
|---|
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| Home | Home & Business | LTSC Standard | LTSC Professional Plus (Winのみ) | |
|---|---|---|---|---|
| Word | Yes | Yes | Yes | Yes |
| Excel | Yes | Yes | Yes | Yes |
| PowerPoint | Yes | Yes | Yes | Yes |
| OneNote | Yes | Yes | Yes | Yes |
| Outlook | No | Yes | Yes | Yes |
| Access | No | No | No | Yes |
Microsoftはこの製品のLinux版を提供していないため、Linux上でMicrosoft Officeを動作させるには、Wineが必要になる。2016年12月現在、Office 2013(32bit)およびそれ以前のバージョンはおおむね動作する。Office2016(32bit)も大幅に改善している。しかしながら、Wineの以前のバージョンでないとインストーラすら動作しない場合があるほか、また.NETなどの他のWindowsのソフトウェアも一緒にインストールする必要がある場合が多い。手っ取り早くこの問題に対処するには、PlayOnLinuxを用いて、開発者により良好な動作が確認されたインストールの手順を自動的に再現させる方法がある。このほか、SharePoint Designerなど、利用者の少ないアプリケーションにはそもそも動作確認がほとんどされていないものもあるので注意が必要。Microsoft Officeの64Bit版(バージョン・エディション問わず)をLinux上でインストールならびに動作させる方法は2016年12月現在、対応するバージョンのWindowsのライセンスを取得して、 Windows仮想マシンにWindowsをインストールするしかない。
これらの各種ソフトウェアをそれぞれのエディション、つまり製品世代で組み合わせて「オフィススイート製品」として販売している。単体パッケージでも販売されている。一部のソフトウェアは単体パッケージのみ、あるいはボリュームライセンスのみのために、Office 2013の最上位エディションであるProfessionalでもアプリケーション単体のパッケージを追加で買わないかぎり、Microsoft Officeのアプリケーションが全種類揃うことはない。
ソフトウェア単独や統合製品として小売されているリテールパッケージ版には、新規購入パッケージと、旧バージョンや現行バージョンを含む単体パッケージやプリインストール(OEM版)からのアップグレード版パッケージの2つが提供されている。
アップグレード版の場合は、アップグレードと同時に下位エディションから上位エディションに変更することもできる。たとえばOffice 2003 PersonalからOffice Professional 2010へのアップグレードも可能である。
場合によっては、新規パッケージを購入するよりも、アップグレードの対象となる安価な単体製品とアップグレード版を購入した方が安い場合も生じる。なお、譲渡については原則1回のみ可能。アップグレード版の場合は、アップグレードの対象となる製品も合わせて譲渡しなければならない規定となっている。
Office 2016以降は(Office 365が始まったため)アップグレード版は販売されていない。
製品版の一部のエディションではアカデミック版が設定されている。Office 2013ではProfessionalのみに設定されており、一般の製品版同様、新規購入パッケージとアップグレード版パッケージがある。購入は一般的なアカデミック版と同様で、教員や学生であることを証明する書類を提示したり、FAXで送信することで購入が可能になる。
譲渡は譲渡先がアカデミック対象ユーザーに該当している場合のみ可能。
プリインストールされている(OEM版)エディションはPersonalが過半数であった。 しかし、企業や学校においてプレゼンをする機会が増えてきたため、日本ではOffice 2007においてPersonalにPowerPointを加えたOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007が新たなプリインストール専用エディションとして登場した。さらにOffice 2010からはPersonalに替わって、PowerPointのほかにOneNoteが加わったHome and Businessがプリインストールされることが多くなった。こちらはリテール版も設定されている。また、BTOではProfessionalなどの多くのエディションが選択できる場合が多い。
いずれにしても、ソフトのみのリテール版(製品パッケージ版)よりも安く設定されているが、パソコンハードウェア本体に付属するライセンス形態のため、パソコンを譲渡する場合、ハードウェアとセットで譲渡しなければならない規定となっている。
ただし、プリインストールのOfficeを根拠に、別のパソコンへ小売されているアップグレード版のインストールが、元々のパソコンからプリインストール済みのOfficeを削除することを条件に認められており、この場合、ハードウェアとソフトウェアのライセンスは切り離されることになる。
プリインストール版は搭載されたパソコンでのみ使用可能であるが、リテール版はあるパソコンで使用しなくなれば、アンインストールした上で新しい別のパソコンで使用することができる。また、Windows用のリテール版ならば、同時使用しないという制限が加わるが、同一個人が所有し利用するパソコンで、かつ一方が携帯用である場合に限り(例・自宅のデスクトップ パソコンと携帯用ノートパソコン、あるいは自宅で使う大型ノートとネットブックを含む携帯用モバイルノート)2台までインストールできる。
この節の加筆が望まれています。 |
Microsoft Office に関する資格として、Office 2007に対応したマイクロソフト認定アプリケーションスペシャリスト(Microsoft Certified Application Specialist (略称MCAS))や、Office 2003までのバージョンに対応するMicrosoft Office Specialist(略称MOS)がある。以前はMicrosoft Office User Specialist(略称MOUS)とされていた。
マイクロソフトはOSの販売も行っていることから、Microsoft OfficeはOSの改良にあわせて改良を行ったり、Microsoft Officeによる改良がOSに取り入れられる場合などがある。
Office 2000の改良点であるメニューの優先表示などの機能は、のちに販売されたWindows 2000でも採用された。また、Office 2007から採用されたリボンUIはWindows 7において付属のペイントやワードパッドに導入されるほか、一般のアプリケーションがリボンを搭載できるようAPIの公開が決定している。
アプリケーション開発者は、Visual Studio Tools for Office(以下VSTO)、Visual BasicおよびVisual C#を使用してOffice 2003以降のアプリケーションを拡張できる。
Visual Studio 2005シリーズの場合はTeam Systemエディションを購入する、MSDNサブスクリプション契約を結ぶ、あるいはVSTOを別途購入する必要があったが、Visual Studio 2008の場合、Professionalエディション以上からVSTOが標準付属するようになっている。VSTOを使用することで、Officeアプリケーション用アドインの作成、リボンUIのカスタマイズなどが行えるようになっている。
Office 97~2003に存在していた機能。
パーソナルコンピュータ普及初期の1980年代後半から1990年代前半は、マイクロソフトの他に、Apple、ロータス、コーレル、ジャストシステムなどがオフィススイートを開発・供給していた。しかしマイクロソフトのWindows 95のリリースにより、パーソナルコンピュータが職場や一般市民に広く普及した1990年代後半以後は、マイクロソフトのデスクトップOSであるWindowsにMicrosoft Officeをバンドルプリインストールしたパーソナルコンピュータが大量に供給され、市場シェアの面で競合製品を圧倒するようになり、デファクトスタンダードの地位を確立した。
一方で、マイクロソフトはパソコンメーカーに対してバンドル契約にWordとExcelの2本セットでの添付を条件づけていたことがあり、不公正な取引にあたるとして公正取引委員会から注意を受けたことがある。このようなマイクロソフトの販売手法は「マイクロソフトによる独占の問題」でも述べているように、独占禁止法に触れるのではないかとする人々も多く、たびたび裁判沙汰となる。
無料の代替品を作る動きも起き、オープンソースソフトウェアとしてOpenOffice.org・LibreOfficeが登場、官公庁にも導入された。
2010年代頃からオフィススイートへの再参入・新規参入が盛んになり、クラウドサービスで無料または有料サブスクリプションで利用する形式を、Google、Apple、IBM、Zohoなどが開発供給した。
2000年代まではオフィススイートの利用形式は、パーソナルコンピュータにバンドルプリインストールされたオフィススイートを利用する形式が主要な利用形式だったが、2010年代以後は個人としての使用・法人の業務としての利用でも、バンドルプリインストール版の利用と、クラウドサービス版で利用する形式の2種類が主要な利用形式になっている。
Microsoft Officeは独自のファイル形式を採用している。
多くの論争の末XMLをベースとしたOffice Open XMLが標準化され、これを用いることが出来るようになったが、未だにデフォルトの保存形式には標準に厳格に基づかない独自のファイル形式を使用している。これが競合ソフトの使用を阻害している。他社ソフトなどとの互換性を保ちたい場合、保存形式で「Strict Open XML」を選択する必要がある。
マクロに使用するプログラミング言語であるVBAもまたMicrosoft独自のものである。一応LibreOfficeには一部のVBA関数を使用できるようにする機能が実装されているが、一切の修正を加えないままマクロを動かすのは難しい。