Opera
デスクトップ版
コンピュータ用Operaの対応OSはBeOS 、Linux 、FreeBSD 、Solaris 、macOS (Intel Mac ) と16ビット及び32ビットのWindows の各オペレーティングシステム 。バージョン12より、64ビット版 (Windows, Mac OS X ) を提供していたが、バージョン15以降HTMLレンダリングエンジン の変更に伴い廃止された。
バージョン12以前(Elektra/Prestoエンジン)
タブブラウジング
単一ウィンドウ上でタブの切り替えを行うことで複数のWebページを閲覧できるタブブラウザ の、草分け的存在である。
厳密にはタブ方式ではなくMDI 方式を採用しているが、バージョン8から他のタブブラウザに近い表示形式(各タブに閉じるボタンが表示される)がデフォルトで採用されている。どちらの場合も開いているタブ(子ウィンドウ)を並べたり重ねたりして同時に表示したり、タブを別のウインドウへ移動したりするなど、さまざまな使い方が出来るようになっている。そのため任意の操作で開かれるポップアップウインドウを素早く表示したり、ウインドウのリサイズを行ったりというJavaScript によるさまざまなウインドウ操作にも対応している。
またタブにマウスカーソルをポイントするとページの縮小画像(サムネイル)がポップアップする機能や、閉じたタブの一覧を表示し再度呼び出せるボタンもある。近年[ いつ? ] Internet Explorer 7 以降やFirefoxなどタブブラウジングに対応したブラウザが大きなシェアを占めるようになったが、タブブラウジングに関するOperaの独自性は薄れていない。
独自エンジン
Netscape やInternet Explorer を始めとした多くのブラウザは、初期にNCSA Mosaic を受け継ぐ形で開発されたのに対し、Operaは最初のリリースから独自に開発されてきた。このためNetscape /Mozilla 、Internet Explorer に続く「第3のブラウザ 」と呼ばれることがある。
後述するように、Acid2 への合格などW3C の勧告に準拠するよう努力した製品であるが、同時に他製品との互換性に配慮している部分も多い。例えば、Internet Explorerに特化して記述されたサイトにも、限定的にではあるものの対応できるようになっている(ActiveX やVBScript などには非対応)。
また、ウェブスタンダードプロジェクト が作成したAcid2をVer.9β版のWindows版Weekly buildで2006年 3月10日 にクリアしている。バージョン9.5(開発コードネーム:Kestrel)ではレンダリングエンジンを大幅に改良し、CSS3やSVGのサポートの向上、ECMAScript4 準拠の新しいJavaScriptエンジン を搭載して、標準勧告に準拠していないWebページも適切に表示しつつ、全体の動作スピードの高速化を図った。さらにその後のバージョン10(開発コードネーム:Peregrine)ではAcid3 テストをクリアし、さらなる機能追加や改善をした。
メジャーバージョンアップのたびにウェブ標準 やInternet Explorerとの互換性を向上させているが、ウェブサイト側でユーザーエージェント などを判別してメジャーなブラウザのみに対象を絞っていることが原因で、表示に問題が出たり正常に機能しない場合がある。Operaはユーザーエージェントの偽装が可能だが完全に対処できるわけではない。
なお、表示できる文字種に関して、追加面 における制限があり、Windows 7でのバージョン12.02(2012年9月現在)日本語版を例に挙げると、デフォルトの環境ではJIS X 0213 に当てはまる部分は正常に表示できるものの対応フォントの指定が効かず、したがってデフォルトで表示できない追加面の文字を表示させることができなくなっている。
スモール・スクリーン・レンダリング
携帯機器向けOpera (Opera Mobile / Opera Mini など)に採用されている、小型の画面にレイアウトを乱すことなくPC向けのウェブサイトを表示する独自の技術「スモール・スクリーン・レンダリング」技術を使ったモードがデスクトップ版(バージョン7以降)にも搭載され、携帯電話等での表示をシミュレートすることが可能。また、これを応用した「ミディアムスクリーンレンダリング」が、バージョン8以降に搭載された。このモードは、ウィンドウの幅に合わせてページレイアウトを極力違和感なく自動調整するもので、ウィンドウの幅が狭い場合でも水平スクロールバーを使わずに済むようにできる。
インターフェイス
Operaのマウスジェスチャーの例
戻る: 右クリックを押したまま、マウスを左に動かします or 右クリックしたまま、左クリックをします
進む: 右クリックを押したまま、マウスを右に動かします or 左クリックしたまま、右クリックをします
新しいタブ: 右クリックを押したまま、マウスを下に動かします。リンクをマウスの真ん中のボタンでクリックすると、リンク先ページをバックグラウンドの新しいタブで開くことができます。
高度なカスタマイズ性
ショートカットキー ・マウスジェスチャー やほぼ全てのメニュー内容、ツールバーのボタン、User JavaScript による機能の拡張など、カスタマイズ可能な項目が多い。Ver.9以降ではopera:configというアドレスを入力すると開く設定エディタから詳細な設定を変更したり、ドメインごとにセキュリティ設定を行うことも可能になっている。これらのカスタマイズは上級者向けだが、公式コミュニティサイト等で他のユーザーが公開したインターフェースのカスタマイズ(セットアップファイル)をダウンロードし利用することもできる。
スキン / テーマ
使用者が容易に画面デザインや配色設定を変更できる。バージョン12から新たに「テーマ」に対応した。スキンは制作者がボタン・背景などの画像ファイルを全て用意する必要があり、ボタンなどの各UI要素を完全に変更することも可能だが、バージョン12のテーマは背景画像1枚と簡単な設定テキストファイルのみで構成されており、カスタマイズ性は大幅に劣るものの軽量で、UIが不用意に壊されるリスクを排除している。
ショートカットキー
Internet ExplorerやFirefoxなどであればリンク間のフォーカス移動がTABキーによる前後移動に限られるのに対し、OperaではShift + 矢印キーによる上下左右の移動もデフォルトで可能である。Spatial navigationと称される。
カスタマイズにより、標準的なブラウザ操作のほぼすべてを、マウスを使わず片手のみで行えるよう変更可能。
ズーム機能
テキストだけではなく画像も滑らかに拡大・縮小でき、ページ全体のレイアウトを崩すことなくサイズ変更できる。この機能はバージョン2.1(1996年)から実装されており、競合ブラウザが追随するまでは極めてユニークであった(Internet Explorerはバージョン7〈2006年〉から、Firefoxはサードパーティー製アドオンを除けばバージョン3〈2008年〉でようやく実装された)。
マウスジェスチャー
マウス の右ボタンのドラッグ によって「戻る」「進む」「新しいウィンドウを開く」などといった操作を行える。バージョン5でいち早く実装された。
バージョン11からは機能が強化され、ボタンを押し続けると操作方法を示すガイドが表示されるようになった。ただしデスクトップ版に関してはタッチパネル特有の操作への対応は進んでいない。
ユーザースタイルシート
Webページが指定するスタイルシートを無視して好みの設定で表示できるモードがある。「作成者モード変換機能」として、テキスト互換、白黒反転、ハイコントラストなど視覚障害対応も標準装備されている。上級者向けだがスタイルシートを編集してサイトの表示を好みに改変することも可能。
スピードダイヤル
バージョン9.20で実装。空白ページにショートカットを表示し簡単にアクセスできる。当初は最大9つのショートカットに限られていたが、バージョン9.50から設定ファイル を編集すればいくつでも増やすことができるようになり、バージョン10ではGUIからの操作で4〜25個に変更できるようになった。バージョン11.50からスピードダイヤルの拡張機能を導入し、ショートカットだけでなく様々な機能を配置できるようになった。
履歴からの全文検索
バージョン9.5で実装。アドレスフィールドのURLオートコンプリート と同じ感覚で履歴内のインライン検索が行える。同時期にリリースされたFirefox 3の「スマートロケーションバー」とほぼ同等の機能。
検索サジェスト機能
バージョン10.60で実装された(当初は隠し機能だった)。アドレスフィールドに「g 検索ワード」と入力すると、Googleの検索予測候補を表示する。Bing やWikipediaの英語版などにも対応している。Google Chrome やInternet Explorer 9にも同様の機能がある。最新バージョンでは、IMEの未確定文字にも対応した。
軽快な動作
10年前のパソコンでも動くことを目指して、プログラムコードをある程度小さくまとめることで高機能と軽量化・高速化の両立を図っているため、性能の低いマシンや古いOSを搭載したマシン(Windows 95 など)でも比較的高速な動作を実現できる。
メモリキャッシュ機能を搭載しており、戻るボタンを使用する際にHDD上のキャッシュファイルにアクセスすることなく最近表示したページを瞬時に再表示できる。前述のようにPrestoエンジンも高速な動作に寄与しており、世界最速を謳う。
その他の特徴
電子メールクライアント等の統合
Operaには電子メールクライアント 「Opera Mail」が内蔵されており、Operaでウェブを閲覧しながら瞬時にメール作成・閲覧・送受信が可能になっている(かつてはM2という名称が使われていたが、現在公式サイトにおいてはOpera mailとだけ表記されており、M2という名称は使われていない)。メールメッセージの保存フォーマットはmboxを採用している。
この他、IRC クライアント、ネットニュース リーダー、RSS フィードリーダー の各機能、またVer.9からはBitTorrent クライアント機能やウィジェット 機能も搭載されている。BitTorrentクライアント機能に関しては、米BitTorrent 社との間で、商標の使用やBitTorrentサーチエンジンへのアクセスなどに関して提携が結ばれている。
ウィジェット
Operaにインストールして使用する小規模なアプリケーション。開発向けツール、時計、音楽プレイヤー、ゲームなど様々なものが提供されている。バージョン9で実装。バージョン10以降はOpera本体と別途で起動できるため、インストールすれば単体のアプリケーションとしての利用も可能である。2012年4月、拡張機能の開発に注力するためウィジェットおよびOpera Uniteを段階的に廃止することを発表。
拡張機能
Operaに機能を拡張するプログラム。Firefox 等から遅れる形で2011年のバージョン11より採用された。HTML5やJavaScriptなどの標準技術を用いて作られている。
セキュリティ
普及率が低いためInternet Explorerなどに比べてクラッカーの標的にされにくい面がある。新たに発見されたセキュリティホール への対処はIEのような修正パッチではなく新しいバージョンで提供されるため、最新の安定版を使うことが推奨される。またバージョンアップのたびにフィッシング詐欺 やマルウェア などへの対策を強化している。
Ver.9.10からは米GeoTrust社との提携とPhishtankのデータベース参照を利用して、リアルタイムでフィッシング詐欺 対策を行う機能「Fraud and Malware Protection」(10.60までは「Fraud Protection」)を搭載した。
JavaScriptやプラグインなどの実行設定はメニューから容易に切り替えができるほか、バージョン9からは各サイトごとに個別のセキュリティ設定を簡単に行うことができるようになった。
音声操作
Windows版のVer.8以降では専用のプラグイン を導入する事で、音声によるOperaの操作、および英語のテキストトゥスピーチ 機能が追加できる。Ver.9.5ではユーザビリティを重視しつつ他のブラウザとの操作性を統一するために、ユーザーインターフェイスの改良が施され、キーボードによるナビゲーションの改良やスクリーンリーダー への対応もなされた。
プラグイン
NetscapeやFirefox の使用しているNPAPI と互換性があり(拡張機能 ではない)、Adobe Flash PlayerやAdobe Reader などは、Netscape用のものを共通に使用できる。Operaよりも先にFirefoxなどがインストールされていた場合、Operaのインストール時に自動的にその既存ブラウザのプラグインフォルダを検出し、Operaで使うプラグインフォルダとして加える。このため、ユーザはFirefox用にインストールしたプラグインを、Opera用に改めてインストールする必要なく利用が可能である。
ただし、Google やYahoo! JAPAN などのツールバー をはじめとする、特定のブラウザを対象とした拡張ソフトウェアは、Operaでは利用できない。
コンテンツブロック
バージョン9.0で実装。他のブラウザでは拡張機能やProxomitron などを必要とするインターネット広告 の除去がOpera本体だけで可能である。簡単な操作で特定の画像やFlashなどを非表示にでき、URLにワイルドカードを用いることもできる。応用としてページが呼び出すJavaScriptファイルをブロックしてテキスト広告などを除去することも可能である。
Opera Link
バージョン9.5で実装。ブックマークとメモ、スピードダイヤル、パーソナルバーの同期機能。My Opera Community のアカウントに情報を蓄積するため、ユーザー登録を行わなければ利用できない。
Opera Dragonfly(オペラ・ドラゴンフライ)
バージョン9.5ベータ版 2以降に同梱されているWeb 開発兼デバッグ ツール。2008年5月6日にリリースされた。ソースコード は、BSD License の元で公開されている。
Opera Turbo
低速回線向けの表示高速化技術。Webページを表示する前にOperaのサーバー を経由してデータ圧縮 することでダウンロードサイズを減らし、Flashなどのマルチメディアはクリックしなければ読み込まれないようにされている。ただし画像は再圧縮されるため画質が著しく低下する。2009年にこの機能を搭載したテスト版が公開され、バージョン10より正式に実装された。
Opera Unite
簡易サーバー機能で、直接Operaをインストールしたコンピューターからファイル共有を可能にする。音楽のストリーミング、フォトギャラリー、ファイルやフォルダの共有、チャット、ウェブページの公開をOperaブラウザで直接行うことができる。2009年にこの機能を搭載したテスト版が公開され、バージョン10.10より正式に実装された。2012年4月、拡張機能 の開発に注力するためウィジェットおよびOpera Uniteを段階的に廃止することを発表。
スタンドアローンインストール
バージョン11よりインストールオプションから選択できる。これを使えばシステムに変更を加えることなくUSBメモリなどへインストールすることが可能となっている。
非公式版
USBメモリ などに導入し、自分のパソコン以外でもポータブルアプリケーション としてOperaを利用できるよう、機能の一部の変更や削除がされているOpera@USBやOpera Portableなどのソフトウェアが有志の手により非公式に提供されている(ただし、前述の通り正式版でもバージョン11からはスタンドアローンインストールが可能)。Opera本体に追随する形で開発が進められるが、非公式であるためバージョンアップの提供はOpera公式版よりも幾分遅れるようになっている。
バージョン15以降(Chromiumベース)
2013年 2月13日、Opera Software ASA はレンダリングエンジン としてのPresto の開発とOpera Browserでの使用を終了し、今後のリリースにおいてはOpera BrowserをChromium ベースで作り直し、使用するレンダリングエンジンもWebKit に変更すると発表した。しかし、わずか2か月後の4月にGoogleがChromiumのレンダリングエンジンをBlink に変更することを表明したため、Operaもこれに追随することになった。
Chromiumベースで作り直されたデスクトップ版のOpera 15の最初のベータ版は2013年5月に、最初の安定版は2013年7月にリリースされた(Windows・Macのx86版のみ)。デスクトップ版ではバージョン13および14は欠番となったが、14はごく短期間、WebKitベースのOpera for Androidのバージョン番号として使われた。
新要素には以下のようなものがある。
スピードダイヤルにグループ化機能などを搭載し、ブックマークを代替する。いったんブックマークを廃止したが、ユーザーの声を受けてバージョン17からQuick Access Bar(ブックマークバー)を復活させた。
スタッシュ - 後でまとめて読みたいページをストックし、一覧表示する機能
ディスカバー - おすすめのウェブページをサムネイル形式で自動表示する
検索ボックスを廃止し、アドレスフィールドに統合
新しい拡張機能のフォーマットを採用。Opera 12以前の拡張機能は使用できない。Google Chromeとは互換性があり簡単な手順で流用が可能。
Google Chrome、Mozilla Firefoxのような高速リリースサイクルを採用
Opera 12以前に搭載されていた以下のような機能は削除された。
外観・マウスジェスチャー・キーボードショートカットなどUIの高度なカスタマイズ
グループ化・サムネイル表示など高度なタブ機能
Opera Link
ユーザースタイルシート
コンテンツブロック
内蔵メールクライアント(独立したソフトウェア「Opera Mail」として分離された)
BitTorrentクライアント
スモールスクリーンレンダリング ...など多数
一部の機能は今後再実装する計画がある。Opera Link は削除されたが、同等の機能がOpera 28以降利用可能となった。
スナップショット / Opera Next / Opera Developer
2006年 2月13日 以降リリースされている評価版はスナップショット (Snapshot) と呼ばれる。以前はWeekly Buildと呼ばれ、毎週金曜日にリリースされていた。機能の改善などを目的にテストリリースされている。何よりも最新のプログラムコードで書かれたバージョンである反面、バグなどのチェックは全く行われていないアルファ版 に当たるため、オペレーティングシステムなどに悪影響を及ぼす可能性もある。初心者や一般ユーザーは使用すべきでない。
2011年 5月にリリースされたバージョン11.50のアルファ版 から「Opera Next」と呼ばれる新しい評価システムが導入された。従来も複数のバージョンを別々にインストールすることは可能であったが、Opera Nextはロゴやボタンの色が変更され、安定版 (Stable) との区別がつけやすくなっている。
Opera Nextはベータ版 やリリース候補版 にあたり、Opera Nextでバグの少ないバージョンがそのまま安定版としてリリースされることもある(その場合、ロゴやボタンの色は正式版のものに変更される)。
従来のアルファ版 に当たるものは「Opera Labs」と呼ばれるようになった。Opera Labsは「Opera browser」公式ページから直接ダウンロードリンクされておらず、12.00 alpha以前は英語版のみだった。
2013年のOpera 15以降では、安定版・Opera Next・Opera Developerの3段階でリリースする方針となった。Opera Developerは安定版ともOpera Nextとも異なるロゴやボタンの色が使用される。
モバイル版 / デバイス組み込み分野
モバイル向けにリリースされているOperaには、Opera Mobile とOpera Mini がある。
両者の大きな違いは、サイトのレンダリング方法である。Opera Mobileは、デスクトップ版のレンダリングエンジンを純粋に移植した、ネイティブで動作するフルブラウザだが、これに対しOpera MiniはJava ベースで動作し、また自前でのレンダリングエンジンを持たない。Opera Miniでは、あらかじめOperaのサーバ側でサイトのレンダリング処理を行い、圧縮を行った上で端末に転送している(どちらでも前述のスモール・スクリーン・レンダリング が適用できる)。
このため、「レンダリングエンジンを搭載しているため(Opera Miniに比して)ハイスペックが要求されるが、豊かな表現力・自由度を持つOpera Mobile」と、「細かいカスタマイズはできないが、軽快に動作するOpera Mini」という違いがある。
具体的には、Opera MobileではJavaScript・HTML5・Flashが活用できるのに対し、Opera MiniではJavaScriptに一部制限があり、HTML5・Flashには対応しない。その代わり、Opera Miniではレンダリング結果自体の圧縮により、Webページの圧縮率は最大10%を謳っている。Opera Mobileではデスクトップ版と同様のOpera Turbo(前述)を利用できるものの、圧縮率は最大80%に留まる、など。
対応する機種も異なる。Opera Mobileは、デバイスにプリインストールされているもの以外ではAndroid 、S60、Windows Mobile を搭載したスマートフォン ・タブレット で利用可能である。Opera Miniでは前記のものに加え、Java ME の実行ファイル(JAR 形式)として入手できるほか、iOS (iPhone ・iPad など)、BlackBerry 向けのバージョンがある。Opera Miniについては、Java MEを搭載していれば一部フィーチャーフォン でも利用可能である。
日本 では2004年 5月に、DDIポケット(現ウィルコム )のAIR-EDGE PHONE 端末・AH-K3001V (京セラ 製)に、国内で発売される携帯電話・PHSとしては初めてOpera Mobile が搭載されたほか、同年12月にはau (KDDI ) のCDMA 1X WIN 端末・W21CA にPCサイトビューアー という名称で同じくOpera Mobileが採用されており、以後日本の携帯電話・PHSにフルブラウザ が搭載されるきっかけを作った。ただし、SHA-2 に対応できなかったため、2016年 に入る時期の前後には、暗号化証明書の必要なサイトに順次接続不可となる不具合を催すことになった。
さらに、Operaの技術をベースに、既存のWeb関連技術やAjax などを利用して、モバイル環境のネイティブなソフトウェアとオンラインコンテンツを統合可能にする、「Opera Platform 」というアプリケーションプラットフォームの提供をはじめている。
モバイル向け分野のほかにセットトップボックス やカーナビゲーションシステム などの各種デバイス組み込み分野でもOperaの開発が行われている。中でも任天堂 の携帯ゲーム機 「ニンテンドーDS 」向けに、Operaをベースとして独自の改良を加えた「ニンテンドーDSブラウザー 」が2006年7月より発売されており、ニンテンドーDSiにはニンテンドーDSiブラウザー 、同じく任天堂の据え置きゲーム機「Wii 」向けにもインターネットチャンネル の名でOperaが提供されている。また、東芝 製液晶テレビ 「CELL REGZA 」でもWebブラウザとして使用されている。
2013年、Android向けのOpera MobileとOpera Miniが統合され、「Opera for Android」となった。最初のβ版が2013年3月に公開され、レイアウトエンジンをPrestoからWebKitに切り替えた最初の製品となった。従来のOpera Mobile・Opera Miniもダウンロード可能である。
普及率
デスクトップ版の世界におけるシェアに関しては、W3Counterの調査(2008年2月)では1.07%、Net Applicationsの調査(同月)では0.69%、W3Schoolsの調査(2008年1月)では1.4%である。IE (60-70%) 、Firefox (20-25%) 、Safari (3-5%) の後塵を拝しており、2008年9月2日にベータ版が公開されたGoogle Chrome は既にSafariと同程度のシェアを安定して獲得していたことから、Opera (0.6-1.0%) の普及率は高いとは言えない。
また、StatCounterが公表している2009年1月から2010年1月までの統計によると、先進国と比べ古いコンピュータが多いとされる中央アジア圏や東ヨーロッパ圏、ロシア語圏では40%近いシェアを獲得するに至っていた。ただし、これらの地域はコンピュータ自体の普及率が低いため、全世界シェアへの影響は小さいものとなっている。
モバイル/タブレットの世界におけるシェアは、スマートフォン が普及し始めた2010年前後は非常に高かったが、その後は減少傾向にある。
デスクトップにおけるOperaの世界シェア (%) [ 出典無効 ]
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
モバイル/タブレット端末におけるOperaの世界シェア (%) [ 出典無効 ]
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
ライセンス
もともとは、他の一般的なブラウザとは異なりフリーウェア ではなかった。無期限・無料で使用するために画面内への広告を表示する必要があった。この広告表示を消すためにはライセンス登録が必要であったが、2005年9月20日から配布が開始されたVer.8.50からは広告表示が無くなり、ライセンス登録も不要となり、さらには一部Opera購入者に対して返金することとなった(その代わりに年額を払う事で提供される有償サポートが始まった)。
無料ライセンス
ライセンスが有償であった時代に、何度かライセンスが無料で提供されている。ひとつはOpera Affiliates(オペラアフィリエイト )。登録ユーザーが自身のウェブサイトやブログ でバナー広告によるOperaの宣伝を行い、250のリファラー を得れば無償でライセンスが付与されるというもの。また、Opera10周年記念パーティーをインターネット上で開催した際にも、ユーザーへ無償でライセンスが提供されていた。無償で取得したライセンスは有償版と同等の意味を持ち、ブラウザ画面の広告も消去されるようになっていた。
日本語版について
まだ日本語版が存在しなかったころのOperaで日本語のWebページを表示させると、画面横幅より長い文字列の折返しに対応していなかったため、横スクロールさせないと全文を読むことができなかった(日本語には欧文のように半角スペースが入らないため)。そこで一部の熱狂的な日本のユーザーグループが画面表示の日本語化を試み、その結果が反映されて現在の公式日本語版ができた。その後、株式会社トランスウエア が代理店となり有償使用ライセンスの販売・サポートを開始、2004年 5月には株式会社ライブドア が日本国内におけるデスクトップ版ソフトウェアの独占販売権を取得した。これに関してはトランスウエアが販売権移譲において不法行為があったとしてライブドア・Opera Software両社を提訴している。また2005年 にはOpera Software ASAが日本オフィスを開設、無料化以降はサポート体制がライブドアから同日本オフィスに移管されている。
名称の由来
社名でもあるOperaという名称は、短く世界に通用しやすい、マルチメディア機能を備えているなどの理由から付けられている。また、この言葉はOperationなど “Opera” と付くほかの言葉の意味なども込められており苦労を伴う開発作業を意味することともなる。
プリインストールされているバージョン
Opera がプリインストールされている主な機器と Opera のバージョンを以下に示す。
なお、SHA-2 には9.5以降のバージョンが要求されるため、それ以前のバージョンの利用には、2016年 に入る前後の時期から、暗号化証明書の必要なサイトに接続することが順次できなくなる。
脚注
注釈
↑ Operaでは他のブラウザでアドレスバー に相当するものをアドレスフィールドと呼ぶ。Operaではアドレスバーという用語は一般的なツールバー の一つを指す。
↑ S60 ではFlash非対応。
↑ Opera Mobile、Opera Miniとも、2012年現在Windows Mobile版の開発は終了している。
↑ 任天堂の次の世代の携帯ゲーム機・ニンテンドー3DS にはOperaではなくNetFront Browser が採用された。
↑ 2007年7月 - 2009年8月までは有料配信されていた。
出典
↑ “Opera バージョン履歴 ”. Opera Software ASA (2010年). 2012年8月29日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年3月30日閲覧。
↑ “(no title) ”. Opera Norway AS . 2026年10月28日閲覧。
1 2 “Index of /ftp/pub/opera/desktop/ ” (2026年10月27日). 2026年10月28日閲覧。
↑ “(no title) ”. Opera Norway AS. 2026年10月28日閲覧。
↑ “VPN を備えた Opera ブラウザ - Google Play のアプリ ”. Google Play . 2026年10月28日閲覧。
↑ “Opera ブラウザとプライベート VPNアプリ - App Store ”. App Store . 2026年10月28日閲覧。
↑ “Opera Mini Web ブラウザ - Google Play のアプリ ”. Google Play . 2026年10月28日閲覧。
↑ “(no title) ”. Opera Norway AS . 2026年1月17日閲覧。
↑ “beta Archives - Opera Desktop ”. Opera Norway (2026年1月14日). 2026年1月17日閲覧。
↑ “Index of /ftp/pub/opera-beta/ ”. 2026年1月17日閲覧。
↑ “(no title) ”. Opera Norway AS. 2026年10月28日閲覧。
↑ “Developer Archives - Opera Desktop ”. Opera Norway (2026年10月28日). 2026年10月28日閲覧。
↑ “Index of /ftp/pub/opera-developer/ ” (2026年10月28日). 2026年10月28日閲覧。
↑ “Opera beta Web ブラウザ - Google Play のアプリ ”. Google Play . 2026年10月28日閲覧。
↑ “Opera Mini beta Web ブラウザ - Google Play のアプリ ”. Google Play . 2026年10月28日閲覧。
↑ Lextrait, Vincent (2010年3月). “The Programming Languages Beacon, v10.2 ”. 2012年5月30日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年3月30日閲覧。
↑ “Opera browser language files ” (英語). Opera Software ASA (2011年). 2012年6月28日時点のオリジナル よりアーカイブ。2011年9月10日閲覧。
↑ “Opera browser sold to a Chinese consortium for $600 million ”. Engadget , AOL (2016年7月18日). 2016年10月30日閲覧。
↑ opera_jpのポスト(511768411513573376)
↑ “Tetzchner CEOへのインタビュー ”. 2012年9月6日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年9月6日閲覧。 、窓の杜 、2003年12月18日
↑ 日高彰 (2002年12月24日). “【インタビュー】「5つのS」を掲げる第3のブラウザ - Operaアジア担当者に聞く(1) ”. Mainichi Communications Inc.. 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年3月23日閲覧。
↑ 大久保有規彦 (2008年7月3日). “豊富な機能を持つ“第三のブラウザ”Operaを使ってみよう ”. Impress Watch. 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年3月23日閲覧。
↑ “Opera Wiki ” (2010年3月17日). 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年3月23日閲覧。
↑ Chris Mills (2012年6月13日). “Opera's lightweight themes ”. DEV.OPERA. 2012年7月8日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年6月15日閲覧。
↑ “Opera バージョン履歴 ”. 2012年8月29日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年8月29日閲覧。
↑ “Opera Desktop Team - work in progress ”. 2012年7月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月10日閲覧。
↑ “Operaが奏でるPCと家電のブラウザ協奏曲 ”. 2012年7月16日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月16日閲覧。 、CNET Japan、2006年7月15日
↑ “Opera(おぺら) : モニ太のデジタル辞典 : コラム : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 2007年6月1日付 ”. 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年9月14日閲覧。
↑ “いっつも世界最速! ブラウザ専門会社Operaの日本代表にインタビュー! ”. ギズモード・ジャパン . ギズモード (2010年10月1日). 2010年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2015年11月3日閲覧。
↑ “Changelog for Opera 9.0 for Windows ”. Opera Software. 2012年9月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年4月27日閲覧。
1 2 “エクステンションカタログが新しくなりました: お勧めの Opera エクステンション pick up! その2 ”. Opera Japan ブログ (2012年4月26日). 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年4月27日閲覧。
↑ “Web開発者向けツール Opera Dragonflyのアルファ版が登場 (ZDNet Japan) ”. 2012年7月9日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月9日閲覧。
1 2 Opera>プレスリリース>2013年2月13日>Opera gears up at 300 million users
1 2 CNET Japan>ニュース>2013年2月14日>製品・サービス>Opera、ブラウザエンジンにWebKitを採用へ
1 2 窓の杜>ニュース>2013年2月13日>Opera、ブラウザーエンジンを“WebKit”“V8”へ移行する計画を明らかに
↑ 佐藤由紀子. “Google、WebKitに代わる新レンダリングエンジン「Blink」を発表 ”. ITmedia. 2013年4月4日閲覧。
↑ “Opera 15 ブラウザ提供開始。Blinkエンジン採用で新生 - Engadget Japanese ”. Engadget (2013年7月3日). 2019年5月4日時点のオリジナル よりアーカイブ。2015年11月3日閲覧。
↑ “WebKitベースのレンダリングエンジンに移行して生まれ変わった「Opera 15」正式版 ”. 窓の杜 (2013年7月2日). 2013年7月3日閲覧。
↑ “ついに復活したOperaのアレ ”. #モリトーク . 窓の杜 (2013年8月27日). 2017年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2013年9月3日閲覧。
1 2 “Opera Features and the Release Cycle ”. Opera Desktop Team (2013年5月29日). 2013年6月7日時点のオリジナル よりアーカイブ。2013年7月3日閲覧。
1 2 “Opera 28 release notes ”. Opera Software (2015年3月14日). 2015年3月24日閲覧。
↑ Frederic Lardinois (2015年3月11日). “Operaのクロスプラットホームなブックマークシンクが戻ってきた | TechCrunch Japan ”. TechCrunch. 2015年11月3日閲覧。
↑ “Opera Next - Opera Knowledge Base ”. 2012年9月7日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年9月7日閲覧。
↑ “Opera Mini & Opera Mobile ブラウザ ”. 2012年5月30日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年6月11日閲覧。
↑ “Opera Japan ブログ - Opera Mini と Opera Mobile はどうちがいますか? ” (2011年12月1日). 2012年7月13日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年6月11日閲覧。
1 2 “Opera Mini & Opera Mobile ブラウザ - 機能 ”. 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年6月11日閲覧。
↑ “「Opera for Android」β版公開~WebKit採用後初のバージョン ”. INTERNET Watch (2013年3月6日). 2013年4月11日閲覧。
↑ “W3Conuter - Global Stats ”. 2012年6月28日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年6月28日閲覧。
↑ “Browser Market Share, February, 2008 ”. 2012年7月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月10日閲覧。 、Net Applications
↑ “Browser Statistics ”. 2012年5月23日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年5月23日閲覧。 、W3Schools
↑ “StatCounter Global Stats ”. StatCounter. 2012年7月9日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年3月23日閲覧。 Ukraine , Russia , Poland , Latvia , Lithuania , Czech Republic
↑ “「PCブラウザ最速は弊社のプライド」 - 再躍進を目指すOperaの取り組み / 東欧、南アフリカなどで熱狂的な人気の理由 ”. 2012年7月9日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月9日閲覧。 マイナビニュース 2009/12/14
↑ “インターネットの国別普及率表 ”. 2012年8月3日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年8月3日閲覧。
1 2 NETMARKETSHARE [ 出典無効 ] (Net Applications)より作成
↑ “トランスウエア、Operaの国内販売権を巡りライブドアとOpera Softwareを提訴” . INTERNET Watch. 2005年6月22日. 2013年4月11日閲覧 .
↑ “ノルウェーからの「オペラ」への誘い ”. CNET Japan (2005年10月4日). 2012年7月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月10日閲覧。
↑ “デバイスギャラリー ”. Opera Software ASA. (2010年). 2012年9月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年6月12日閲覧。
↑ “USEN、有料動画配信「GyaO NEXT」でブラウザ対応 ”. 2012年9月14日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年9月14日閲覧。
↑ “PDA用OS「EPOC」向けにWebブラウザー「Opera 3.62」リリース ”. 2012年7月10日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月10日閲覧。 、インプレス INTERNET Watch、2000年7月10日
↑ “OperaがWAP、iモード両方に対応した携帯電話用ブラウザーを発表 ”. 2012年7月9日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月9日閲覧。 、インプレス INTERNET Watch、2002年6月11日
↑ 独、仏、中のリナックス大手が『オペラ』ブラウザーをバンドル
↑ “MSNを“おかしく”表示する「Opera Bork版」 ”. 2012年7月18日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月18日閲覧。 、インプレス INTERNET Watch、2003年2月17日
↑ “Opera 9.0 for Macintosh Changelog ”. 2012年9月7日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年9月7日閲覧。
↑ “Opera最新バージョンの社内ビルド版がAcid3テストに合格 ”. 2012年7月12日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年7月12日閲覧。 、インプレス INTERNET Watch、2008年3月27日
↑ “Opera 10.50正式リリース 新JavaScriptエンジンで高速化 ”. 2012年8月3日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年8月3日閲覧。 - ITmedia News
↑ Ruari Ødegaard (2010年4月29日). “The setting Sun ” (英語). Opera Desktop Team's blog . Opera Software ASA. 2012年7月17日時点のオリジナル よりアーカイブ。2010年5月9日閲覧。
↑ “Opera 12.00 for Windows Changelog ”. Opera Software (2012年6月14日). 2012年9月8日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年6月15日閲覧。
↑ “Opera 12.01 for Windows Changelog ”. Opera Software (2012年8月2日). 2012年9月26日時点のオリジナル よりアーカイブ。2012年9月26日閲覧。
↑ “Opera 22 公開 Windows Mac 用 サイレントアップデート、テーマ - Opera Software ”. Opera Software (2014年6月3日). 2014年10月18日閲覧。
↑ “Opera 24 リリース - Opera Japan - Opera Software ”. Opera Software (2014年9月2日). 2014年10月18日閲覧。
↑ “Opera 26 release notes ” (2014年12月3日). 2015年3月24日閲覧。
↑ “Opera 27 release notes ”. Opera Software (2015年2月27日). 2015年3月24日閲覧。
↑ “Opera 29 release notes ”. Opera Software. 2015年6月19日閲覧。
↑ “Opera 30 release notes ”. Opera Software. 2015年6月19日閲覧。
↑ “Opera 30 release notes ”. Opera Software (2015年8月4日). 2015年8月6日閲覧。
↑ “Opera 32 release notes ”. Opera Software (2015年9月15日). 2015年11月3日閲覧。
↑ “Opera 33 release notes ”. Opera Software (2015年10月27日). 2015年11月3日閲覧。
↑ “新しいロゴを採用。第2世代“Opera Turbo”を搭載した「Opera 33」が正式版に - 窓の杜 ”. 窓の杜 (2015年10月28日). 2015年11月3日閲覧。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
Opera に関連するカテゴリがあります。
企業 人物 技術 クライアント(比較 、シェア ) トラッカーソフトウェア(比較 ) 検索エンジン(比較 ) 閉鎖ウェブサイト 関連項目